特定健診の「2cm2kg減」は適切? 3万人の代謝指標との関連を検討 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2026/05/11 日本の特定健診・特定保健指導では、生活習慣改善の目安として「腹囲2cm・体重2kgの減少(2cm2kg)」が推奨されている。しかし、この目標達成が実際に代謝指標の改善と結びついているか検討した研究は乏しい。そこで、笠原 健矢氏(京都府立医科大学)らの研究グループは、健診コホートデータを用いて2cm2kg目標の妥当性を検討した。その結果、2cm2kg達成は、血糖、血圧、脂質、肝機能といった代謝指標の改善と有意に関連し、実… ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 (ケアネット 佐藤 亮) 原著論文はこちら Kasahara K, et al. Obesity (Silver Spring). 2026 Apr 4. [Epub ahead of print] 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 関連記事 腹囲の大きさでフレイルを予測できるか/大阪公立大 医療一般 日本発エビデンス (2026/01/08) 日本人男性のCVDリスク、最適な予測指標はBMIではなかった 医療一般 日本発エビデンス (2025/10/02) 日本人の肥満基準、BMI 25以上は適切? 医療一般 日本発エビデンス (2025/08/04) CareNet AcademiaによるAI生成記事 このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 重症CKDでも降圧療法で心血管イベント抑制/Lancet(2026/05/11) 女性の単純性尿路感染症、nitrofurantoinが有効/Lancet(2026/05/11) 双極症I型に対する抗精神病薬治療成績、LAI vs. 経口薬(2026/05/11) 新規診断の多発性骨髄腫患者と医師のコミュニケーションの実態~国内アンケート調査(2026/05/11) 薬剤耐性菌の防御システムを乗り越える「ファージ」の仕組みを解明/JIHS(2026/05/11) ストレスや悲しみはがんリスクと関連しない(2026/05/11) 白内障治療の将来を読む――全国と地方の眼科医供給格差(2026/05/11) [ あわせて読みたい ] 専門医が総合診療を使って成長する秘訣――50代からの学び直しのコツを教育のプロに聞く【ReGeneral インタビュー】第6回(2026/03/27) ケースで学ぶ輸液オーダー(2026/03/18) 僕はなぜ医者になったのか? 医療行政マンを原点に帰らせたある出来事「総合医育成プログラム」インタビュー【ReGeneral インタビュー】第5回(2026/02/25) 合格直結!テスレクDigest(2025/07/18) キャリア中断後に見つけた 総合診療能力で専門性を強化する新しい診療スタイル【ReGeneral インタビュー】第4回(2026/02/05) 外科医のキャリア終盤に思い出した 何でも診られる医者への憧れ【ReGeneral インタビュー】第3回(2025/12/25) 50代半ばで精神科から一転・総合診療でへき地へ【ReGeneral インタビュー】第2回(2025/12/15) 「総合医育成プログラム」で広がる医師のキャリアと医療機関の未来【ReGeneral インタビュー】第1回(2025/11/24) スマートに進める治験/臨床研究~臨床研究中核病院に学ぶ~(2025/10/28) 第50回日本骨髄腫学会学術集会:独占インタビュー(2025/04/18)