高用量セマグルチドが肥満糖尿病患者の体重減量やQOLに有効である(解説:安孫子 亜津子 氏)-1378 提供元:臨床研究適正評価教育機構 ツイート 公開日:2021/04/22 企画協力J-CLEAR 本記事のコメンテーター 安孫子 亜津子( あびこ あつこ ) 氏 旭川赤十字病院 糖尿病・内分泌内科 オリジナルのニュース 肥満2型DMへのセマグルチド、68週後の体重減少は約10%/Lancet(2021/03/12掲載) わが国では2010年からGLP-1受容体作動薬を糖尿病治療薬として使用しており、血糖降下作用以外の、食欲抑制効果、胃内容物排出遅延効果により、体重の減少効果も期待できる薬剤である。2020年からわが国でも使用できるようになった週1回注射製剤のセマグルチド(Sema)(商品名:オゼンピック)は、26位アミノ酸のリジンに脂肪酸を結合させることでアルブミンへの結合が増強されて分解が遅延するため、血中半減期が約1週間のGLP-1… ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 参考文献・参考サイトはこちら 1)Seino Y, et al. Diabetes Obes Metab. 2018;20:378-388. 2)Marso SP. et al. N Engl J Med. 2016;375:1834-1844. 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 安孫子 亜津子先生の他のコメント 2型糖尿病に対する新たな週1回インスリン製剤(解説:安孫子亜津子氏) (2025/02/14掲載) 1型糖尿病に対する週1回の基礎インスリン補充の効果と安全性は(解説:安孫子亜津子氏) (2024/02/28掲載) 経口GLP-1受容体作動薬の画期的な開発への期待(解説:安孫子亜津子氏) (2023/09/14掲載) 新たなインクレチン関連薬(GIP/GLP-1受容体作動薬)がもたらす効果(解説:安孫子亜津子氏) (2022/03/30掲載) その他の解説記事をみる J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)とは J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)は、臨床研究を適正に評価するために、必要な啓発・教育活動を行い、わが国の臨床研究の健全な発展に寄与することを目指しています。 本企画では、J-CLEARの活動の一環として、CareNet.comで報道された海外医学ニュース「ジャーナル四天王」に対し、臨床研究の適正な解釈を発信します。 詳しくはこちら このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 不安定な外果骨折、ギプス固定は手術に非劣性/BMJ(2026/01/30) DM合併冠動脈疾患、Abluminus DES+シロリムスステントの有用性は?/Lancet(2026/01/30) 統合失調症患者における遺伝と性差との関係(2026/01/30) IgA腎症における蛋白尿0.3g/日未満達成は腎予後とどう関連するか?(2026/01/30) 日本人高齢者の緊急入院で死亡率が高いのは? インフルvs.コロナvs.RSV(2026/01/30) 重度の慢性便秘に対する手術は「最終手段」(2026/01/30) 緑内障点眼薬の治療継続率、製品間で大きな差(2026/01/30) [ あわせて読みたい ] 総合内科専門医試験オールスターレクチャー 内分泌・代謝(2021/04/20) 総合内科専門医試験オールスターレクチャー 神経(2021/04/20) 総合内科専門医試験オールスターレクチャー 呼吸器(2021/04/20) 総合内科専門医試験オールスターレクチャー 血液(2021/04/20) 総合内科専門医試験オールスターレクチャー アレルギー(2021/04/20) この診療所を子供に継いでもらいたい…、がうまくいかない理由【ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 】第15回(2021/04/12) 医師がマスコットとしてSNSで発信する理由 コロワくん×コム太の犬対談(2021/04/08) 書類仕事は苦手…、そんなこと言ってると痛い目に遭いますよ、という話【ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 】第14回(2021/03/22) 「手伝うよ」、開業時の家族サポートにありがちなワナ【ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 】第13回(2021/03/08) あなたに決めたけど破談もアリ!? 基本合意契約は「結納」だ【ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 】第12回(2021/02/22)