閉経前乳がんへの術後内分泌療法を比較(解説:藤原 康弘 氏)-225 提供元:臨床研究適正評価教育機構 ツイート 公開日:2014/07/24 企画協力J-CLEAR 本記事のコメンテーター 藤原 康弘( ふじわら やすひろ ) 氏 国立研究開発法人 国立がん研究センター企画戦略局長 同 中央病院 乳腺・腫瘍内科 J-CLEAR推薦コメンテーター オリジナルのニュース アロマターゼ阻害薬補助療法が閉経前乳がんでも有意に抑制/NEJM(2014/06/20掲載) 閉経後乳がん患者に対する術後内分泌療法ではアロマターゼ阻害(AI)薬がtamoxifen(TAM)よりも優れていることは、すでによく知られている。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 参考文献・参考サイトはこちら 1)Michael Gnant, e al. Lancet Oncol. 2011; 12: 631-641. 2)Davies C, e al. Lancet. 2013; 381: 805-816. 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 藤原 康弘先生の他のコメント 家族性乳がんとPALB2遺伝子変異(解説:藤原 康弘 氏)-251 (2014/09/29掲載) 参考になるメタ解析~乳がん術後リンパ節転移への放射線療法(コメンテーター:藤原 康弘 氏)-CLEAR! ジャーナル四天王(202)より- (2014/05/19掲載) J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)とは J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)は、臨床研究を適正に評価するために、必要な啓発・教育活動を行い、わが国の臨床研究の健全な発展に寄与することを目指しています。 本企画では、J-CLEARの活動の一環として、CareNet.comで報道された海外医学ニュース「ジャーナル四天王」に対し、臨床研究の適正な解釈を発信します。 詳しくはこちら このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] PIK3CA変異の内分泌療法抵抗性HR+/HER2-乳がん、inavolisib追加でPFS・OS改善(INAVO120)/NEJM(2025/06/11) 高リスク頭頸部がん、CRT+ニボルマブの術後補助療法が20年振りの新たな標準治療に(NIVOPOSTOP)/ASCO2025(2025/06/11) HRR関連遺伝子に病的バリアントを有するmCSPCへのニラパリブ+AAP、rPFS改善(AMPLITUDE)/ASCO2025(2025/06/11) COPD初の生物学的製剤デュピルマブへの期待/サノフィ(2025/06/11) うつ病合併片頭痛に対するフレマネズマブの有効性〜UNITE試験(2025/06/11) HER2+乳がん術前療法、THP vs.TCHP(neoCARHP)/ASCO2025(2025/06/11) 眠気の正体とは?昼間の眠気は異常?/日本抗加齢医学会(2025/06/11) スポーツを現地観戦する高齢者は幸福感が高い/千葉大(2025/06/11) [ あわせて読みたい ] スキンヘッド脳外科医 Dr. 中島の 新・徒然草(2014/01/20) Dr. 倉原の“おどろき”医学論文(2013/08/21) 化療スタンダードレジメン:卵巣がん(2014/06/17) 化療スタンダードレジメン:卵巣がん(2014/06/03) 化療スタンダードレジメン:卵巣がん(2014/05/14) 化療スタンダードレジメン(2014/01/07) サン・アントニオ乳癌シンポジウム2013〔会員聴講レポート〕 (2014/01/17) シンポジウム「最小侵襲脊椎安定術MISt」第20回記念 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会より(2013/10/08)