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超速効 ! 糖尿病診療エクスプレス2010

第1回「糖尿病情報 UP TO DATE 2010」第2回「 '10年代の糖尿病診療指針」第3回「薬剤選択(比較的軽症篇)」第4回「薬剤選択(比較的重症篇/非インスリン)」 第1回「糖尿病情報 UP TO DATE 2010」大好評の「糖尿病診療エクスプレス」がリニューアル !前シリーズからの7年間に新たに加わった重要なエビデンスをはじめ、話題の新薬や、糖尿病関連の最新情報・最新治療を、おなじみ久保田章先生が、思わず膝を打つ明快な論旨でわかりやすく解説します。第1回は、薬剤療法が根底から変わると評判の高い新薬「インクレチン製剤」の話題を筆頭に、つい先ごろ薬事承認を受けたばかりの24時間連続血糖測定が可能な「グルコース持続モニタリングシステム」、糖尿病との関係など、専門医でなくともぜひ知っておきたい重要トピックの数々をぎゅっと凝縮してお届けします。第2回「 '10年代の糖尿病診療指針」第2回は、これまでのエビデンスをふまえた上で、患者に対してどのように診療し、最新のインクレチン製剤を含めた数多くの治療薬をどのような考えに基づきどのような目標値を設定し、どう組み立てて使っていくべきかを考えていきます。新しいデータが続々と出ていることや、画期的な新薬が発売されたことで、糖尿病診療は大きく変わろうとしています。まだ血糖コントロールによって糖尿病合併症が抑制できるのかすら定かでなかった1990 年代、「DCCT」「熊本STUDY」「UKPDS」などの試験は、血糖コントロールにより細小血管合併症が抑制できることを示してきました。一方、大血管障害の抑制をめざして近年実施された「ACCORD STUDY」では、なんと厳格な血糖コントロールをめざした群のほうが22%も死亡率が高いという衝撃的な結果を我々に示しました。これらのデータをどのようにとらえ、どのような診療指針を持って治療に当たるべきなのでしょうか。第3回「薬剤選択(比較的軽症篇)」今回から実践篇に突入します。軽症例(HbA1c 8%未満)への薬剤選択と使用法について解説。肥満例や非肥満例などいくつかの具体的なケースで何に気をつけて使っていくべきかを探っていきます。2009年末より日本でも使えるようになったインクレチン製剤シタグリプチンは、QOLなどの観点から軽症例に対して非常に使いやすいと考えられていますが、はたして実際のところはどうなのでしょうか。 また、α -GIやメトホルミン、グリニド、チアゾリジンなどとどのように使い分けていくべきでしょうか。久保田先生が実際にシタグリプチンを投与(追加、あるいは切り替え)した症例を多数紹介しながら、その使い勝手や手応えなどをリアルな言葉で報告します。また、数多い2型糖尿病治療薬の特徴・使いわけが一目で分かるチャートも紹介。さらには生活習慣改善のアドバイスをどうすればいいのか、そのちょっとしたポイントなど、必ず役立つ最新情報を凝縮しています !第4回「薬剤選択(比較的重症編/非インスリン)」第4回はHbA1c 8%以上の比較的重症な例に対してインスリン以外の薬剤、すなわち経口薬や新登場のアナログ製剤リラグルチドを使った治療法について考えます。確実な血糖降下作用を持つ薬剤といえば、インスリン以外ではSU 薬が筆頭に上げられるでしょう。しかしSU 薬には肥満を助長したり、膵β細胞を酷使するという欠点があり、扱いづらいものでした。新しく登場したリラグルチドや、最近になって認可された高用量のメトホルミンはSU 薬に匹敵する血糖降下作用を持ちながらも、膵β細胞の保護作用があり、体重の増加も認められません。これら最新の薬剤事情を踏まえ、久保田先生はHbA1c が10%程度までのケースであれば、インスリンなしで血糖をコントロールすることは十分可能だと考えます。どんなケースでどのような薬剤の組み合わせを使うのがベストなのか、具体的な症例をもとに分かりやすく解説します。

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Dr.須藤のやりなおし輸液塾

第1回「輸液の基本的な考え方」第2回「水・Na代謝異常」 第1回「輸液の基本的な考え方」輸液をやりなおしたい臨床医のための入門講座です。講師は、「ビジュアル診断学」でも大評判の須藤博先生。その須藤先生が長年に渡り培ってこられたノウハウの集大成ともいうべき講義は、「本で理論は理解できても、実際の臨床の場ではどう使うのか」という悩みに、ズバリ答えてくれる内容です。 「輸液のボトルを見て、体内のどこに分布するもの?」、「浸透圧を一言で定義すると?」、「張度と浸透圧の違いは?」など、一見それほど重要ではないように思えますが、輸液を考える上では非常に重要な知識です。まずは基本からやりなおしましょう!第2回「水・Na代謝異常」輸液治療では避けて通れない「水・Na代謝異常」。複雑になりがちな代謝のプロセスをクリアカットに展開していきます。特に、須藤先生特製の「水・Naバランスの病態生理の図」は、須藤先生の苦労の結晶と言うべきもので、水Na代謝のエッセンスが集約されています。  さらに、“ポテトチップスをたくさん食べたときのNa代謝”“大ジョッキでビールを飲んだときの水代謝”など、身近な例を用いた解説は、楽しみながら学べます。他にも、低Na血症や低K血症の鑑別診断など、教科書だけではわかりにくかった部分を漏れなくカバーします。これは必見です!

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超速効 ! 糖尿病診療エクスプレス2010

第5回「インスリン① BOTの考え方」第6回「インスリン② BOTの実践」第7回「インスリン③ 外来で出来る強化療法」 第5回 「インスリン① BOTの考え方」下巻では3回にわたってインスリンを用いた新しい治療法を解説していきます。近年、インスリン治療の選択肢は飛躍的に増加しています。最近では入院よりも外来でのインスリン導入が主流になってきました。そして外来における画期的な治療戦略として、BOT(Basal supported Oral Therapy)という治療法が注目を集めています。BOT を一言で説明すると、インスリンの基礎分泌部分については一日一回の基礎インスリン注射で補い、食事時の追加分泌部分のみを経口血糖降下薬で対処するという方法です。経口血糖降下薬だけでは血糖の値が十分改善しませんが、膵臓のインスリン分泌能はまだある程度残っており、全面的にインスリン治療に移行するには時期尚早・・・そんなケースでBOT は強い威力を発揮し、「実際やってみると、すごく良く効く」と久保田先生は実感しています。その他、治療の適応などの基礎的な話から、超速効型インスリン、持効型インスリン、近年新しく登場したアイテムの紹介など、豊富な内容です。第6回 「インスリン② BOTの実践」従来、なかなか打開策が見付からなかった症例(例えば、合併症が出始めていて、SU 薬の2次無効という症例)にも、BOT(Basal supported Oral Therapy)は非常に有効な手段だと言えます。今回はBOT治療の具体的な進め方を、実際の症例を挙げて解説します。導入時の持続型インスリン「ランタス」の量はどの位にするべきなのか? その後どれ位の期間でどの位の量を増やすべきなのか? その時に経口薬はどう調整すれば良いのか?…など数々の疑問に久保田先生がきわめて具体的に答えていきます。さらにBOT で行き詰まったときの次の一手も紹介。もちろん強化療法に移行することもそのひとつなのですが、「強化療法の前にやれることがある」と久保田先生。他にランタスの効果的な応用例など、様々なお役立ち情報を紹介します。いずれも久保田先生ご自身の症例による実感のこもった解説ばかり。明日からの診療に是非お役立て下さい!第7回 「インスリン③ 外来で出来る強化療法」シリーズ最終回にふさわしく(?)、今回登場するのはかなり重症の高血糖患者の症例です。空腹時血糖は288mg/dl,HbA1c は14.9% (JDS)、夕食をたっぷり食べることが何よりも楽しみで「その分インスリンを打つから、食べたいだけ食べさせてくれ」と言って久保田先生を悩ませたそうです。そんなケースでも治療を可能にしたのが、「ヒューマログミックス50×3回打ち」。インスリンアナログの超速効型と中間型の混合製剤の登場により健常な人のインスリン動態に近い状態を作ることが出来るようになりました。実際の治療経過を交えて詳しく解説します。また、「ヒューマログミックス50×3回打ち」が行き詰まった時の対応方法についても、実際の外来での症例を紹介しながら解説していきます。「我々は現在、個々の生活習慣に応じた幅広い治療手段を持っているのです」と、外来で出来るインスリン治療の可能性について久保田先生が熱く語ります !

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Dr.須藤のやりなおし輸液塾

第3回「輸液に必要な臨床所見・検査の見方」第4回「症例で考える」 第3回「輸液に必要な臨床所見・検査の見方」今回から実戦編として、「輸液に必要な臨床所見・検査の見方」を学んでいきます。教科書にはなかなか書かれていないのに、現場では非常に重要かつ悩ましい事例について、痒いところに手が届く解説でお届けします。  細胞外液量と血管内容量の評価について、いくつかの身体所見を例にとり、体液量の異常は病歴と身体所見でかなり把握できるようになります。また、特に輸液の際に重要な尿所見についての今さら聞けない生理学的な知識のおさらいから、意外と知られていない利尿薬の投与法の基本などについて須藤流の解説で、楽しみながら学べます。第4回「症例で考える」「輸液がこんなに奥深い分野とは!」と好評を博したシリーズ最終回は実戦編の総まとめとして、臨床現場で必ず突き当たる壁と言える症例から、輸液を考えていきます。  今回取り上げる症例は、「脱水症」、「高Na血症における水欠乏」、「乏尿」、「低Na血症の三つのケース」の4つです。これらの症例において、何を、どのくらい輸液していけばいいのかを、須藤先生がこれまでの経験から導き出した輸液の考え方、具体的な方法論をベースに解説します。特に、須藤先生考案の「輸液製剤・マグネット」を貼り付けながら、ビジュアルに理解してもらう試みは要チェックです。是非、明日の診療に役立ててください !

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Dr.林の笑劇的救急問答4

第1回「一皮むけるECGのTips」第2回「熱性痙攣はコワイ?」 第1回「一皮むけるECGのTips」今回のテーマは心電図について。とはいっても教科書的な心電図の読解ではなく臨床で役に立つ、知っているとちょっと自慢になるようなTipsとピットフォールについてお届けします。 53歳男性 「胃が重い」と救急外来を受診。心電図で心筋梗塞を疑い研修医はMONAを実施したが突然患者の血圧が低下 ! さぁどうする !? 40歳男性 重度うつ病で入院中。自殺企図が強いためトイレと洗面以外は抑制されていたが前日から2度にわたり失神を起こしたため救急外来を受診。主治医は肺炎を疑い胸部X線を実施したが影はない。第2回「熱性痙攣はコワイ?」小児の救急車要請の頻度が最も高い疾患として熱性痙攣があります。医師として誰もがきちんと診ることができなければならない疾患ですが、実際に痙攣を起こしている患児をみると、どうしても慌ててしまう事も多いでしょう。その為あまりにも慎重になり過ぎたり、逆に何度も経験すると「たかが熱性痙攣」と甘くみてしまい、思わぬ落とし穴にハマることにもなりかねません。 そこで、腰椎穿刺を行うべき症例や、そこまで必要のない症例の見分け方のポイントを学びます。今回の症例ドラマもツブ揃いの名演技、どうぞお見逃しなく! 1歳3ヶ月男児 自宅で痙攣を起こし救急車搬送された。痙攣は初発であるとの事。研修医は髄膜炎の鑑別診断のため腰椎穿刺を実施しようとするが母親に拒否され…。 8歳男児 数日前から風邪をひいていたが夜中に痙攣を起こしたため救急車搬送された。熱性痙攣の既往ありという母親の言葉を研修医は鵜呑みにしてしまうが指導医であるDr.林の診断は!?

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Dr.林の笑劇的救急問答4

第3回「かじられたらどうしよう !? 動物咬症」第4回「はずしまくりの脱臼」 第3回「かじられたらどうしよう!?動物咬症」野生動物やペット、はたまた人に咬まれて来院する患者さんを診た経験はあるでしょうか。蛇咬症の場合に抗血清は必須なのか、抗菌薬を使うべきなのはどんな症例か、患者さんが「本当のこと」を言いたがらないのはどんな時・・・?など、4つの症例をご紹介します。外傷治療のなかでも改めて学ぶことのあまりない動物咬症をこの機会に習得しましょう! 55歳男性 山で蛇に咬まれ来院。研修医は動物咬症をみた経験がないため治療方法がよくわからない。Dr.林の指導中、更に蛇咬症の男性患者がやって来るが… 22歳女性 デートでピクニック中に蛇に咬まれお姫様抱っこで来院。治療に向かう研修医を引き止める相手の男性。実は女性の毒を吸い出している時に毒を飲んでしまったから、彼女よりも自分を先に治療して欲しいと頼む。 26歳女性 飼い猫に手を咬まれ腫れてきたため来院。研修医は大した事ないと診断するが、実は…! 45歳男性 手の甲を壁で擦ってしまったという主訴で来院。怪我の状態をみたDr.林は男性の話が嘘だと指摘する。第4回「はずしまくりの脱臼」脱臼、とくに肩関節・肘・顎関節の脱臼整復に対して、教科書的な整復法を試みてもなかなか上手くいかなかった…という経験はありませんか?ちょっとしたコツさえ知っていれば実に簡単に整復できる事が多いものです。患者さんに不要な痛みや負担をかけないためにもぜひ知っておきたい、それらのコツをご紹介します。 30歳男性 右肩関節を脱臼し来院。研修医は本で読んだ整復法を実施するがうまくいかない。そこでDr.林の整復法は? 2歳男児 昼寝から目覚めた後、手を動かさなくなった。X線所見では骨折は見られず研修医は診断を下せない。 25歳女性 飲酒時に大笑いをして顎がはずれた。顎関節脱臼の既往歴あり。

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Dr.鈴木の眼底検査完全マスター

「今日から使える直像検眼鏡」 「今日から使える直像検眼鏡」直像検眼鏡は本来、救急や内科外来で大いに活用されるはずなのですが、“使い方に自信が持てない”という理由などで身体所見における眼底検査を省略してしまうことが多いようです。そこで、プライマリ・ケアのワークショップで大好評の鈴木先生が、診察時の正しい姿勢や順番、ちょっとしたコツなど痒いところに手が届く解説で懇切丁寧に指導します。見ようとしてもなかなか難しかった「中心窩」や「網膜中心静脈の拍動」なども、直像検眼鏡に接続した特殊カメラによる動画映像で紹介します。まさに「こんな感じなのか!」と納得すること請け合いです。これまで眼底検査を敬遠していたり、曖昧なまま検眼鏡を使用していた方でも、これを見れば確実に自分のものにできます!

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USA発!関節X線ASBCD

第1回「基本を覚えよう!」第2回「手のX線写真をマスター!」第3回「肘と肩に応用しよう!」 第1回「基本を覚えよう !」『Dr.岸本の関節ワザ大全』の講師・岸本暢将先生が、ご同僚の山本万希子先生とともに関節X線写真の見方を分かりやすく解説していきます。「X線?今はCTやMRIの時代じゃない?」という声が聞こえそうですが、一枚のX線写真には意外なほどたくさんの情報が隠されているのです。X線は安価なため多くの病院、診療所で気軽に利用することが出来る、非常に有用なツールです。 まずは山本先生の提唱する関節X線の見方、ASBCD(Alignment, Softtissues, Bones, Cartilage, Distribution)を覚えていただきます。これに沿って読影していけば見落としがなく、診断にぐっと近づくことが出来ます。今まで曖昧だったX線写真の見方をしっかり覚えて、リウマチや骨格筋系疾患の診断に自信をつけましょう。第2回「手のX線写真をマスター !」ASBCDを使った「手」の読影を完璧にマスターしていきます。よく見る関節リウマチや変形性関節症はじめ、実は以外と見逃されてしまう乾癬性関節炎、偽痛風、痛風などの疾患は、それぞれX線上に特徴的な所見を現します。これまで曖昧だった疾患もASBCDでこの特徴を押さえておけば簡単に診断がつきます。たった一枚の両手X線写真が絶大な威力を発揮します!第3回「肘と肩に応用しよう !」今回は更にASBCDを全身の関節読影に応用していきます。もちろん部位は変わっても基本は変わりません。肘や肩に特徴的な所見、よく見る疾患(例えば、関節リウマチや変形性関節症)、そして肩の痛みで最も多い回旋筋腱板炎について詳しく解説します。手の読影で基本が身に付いていれば、構造の比較的簡単な肘や肩は簡単にクリアできるので是非挑戦してみてください!

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USA発!関節X線ASBCD

第4回「腰の読影に挑戦!①」第5回「腰の読影に挑戦!②」第6回「もう簡単!膝と足」 第4回「腰の読影に挑戦 !①」腰痛の中でも前方や側方の痛みを訴える場合が多い、股関節と仙腸関節の読影を解説します。ASBCDを心得ていればもちろん読影は簡単です。変形性関節症や関節リウマチを初めとする炎症性関節炎の診断のポイントは、これまでの関節の読影を理解していれば全く難しくありません。また、阻血性骨壊死など股関節に起こる病変も、その特徴が頭に入っていれば簡単に読み取ることが出来ます。さらに、仙腸関節や脊椎のX線と合わせて読影すれば、関節リウマチや血清反応陰性脊椎関節症などの疾患の診断を絞り込んでいけるので是非挑戦してみてください!第5回「腰の読影に挑戦 !②」腰痛の本丸「椎体」のX線写真読影術に挑みます(ご視聴前に、ケアネットDVD『Dr.岸本の関節ワザ大全』の第8回「身体診察のコツ③腰・股関節」で解説している“腰痛のレッドフラッグ”をご覧いただけると、より理解が深まります)。 多くの腰痛は自然治癒するためX線は不要ですが、レッドフラッグのある腰痛は要注意! まずX線、そして必要に応じてCTやMRIを撮ることが必要になります。椎体によく見られるのは「DJD」と呼ばれる変形性関節疾患や圧迫骨折。特に高齢者に多い圧迫骨折は、X線写真をザックリと見ただけでは見逃すこともあるため、しっかりとチェックポイントを確認しましょう。また、最近良く話題に上がる、「強直性脊椎炎」や「DISH(びまん性特発性骨増殖症)」は、X線上では一見、同じように見えることがありますが、これもその特徴を把握していれば間違うことはありません。脊椎が読影できると、大きな自信につながるので是非この機会に会得してください。第6回「もう簡単 ! 膝と足」最終回の膝と足も、ASBCDでばっちり読影してみましょう。特に足の読影では手と同じように「D(distribution)」が重要になってきます。この方法で読んで行けば見落としがなくなり、確実に診断に近づくことができます。 さて、本シリーズをご覧いただければ、X線読影にかなり自信を持てるはずですが、岸本先生は「X線はあくまで補助所見として活用するように」と注意されています。すべてにおいてまず重要なのは「病歴」です。病歴と身体診察で診断を絞り込んだ上でX線を始めとする検査所見を見れば非常に有用な結果を得ることが出来ます。そこで初めてASBCDが重要な意味を持ってくるのです。本シリーズで得られるASBCDの読影術で、診断の幅が広がるでしょう!

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Dr.林の笑劇的救急問答5

第1回「ひからびないでぇ~胃腸炎~」第2回「回って回ってグールグル 回転性めまい」 第1回 「ひからびないでぇ~胃腸炎~」胃腸炎は非常にcommonでありながら、その症状や診断は多岐にわたるため、時には誤った診断を下してしまうこともありがちです。こわい胃腸炎を見極めるコツや、特に重要な小児の脱水の管理法などを詳しく解説します。手作り経口補液ORSにも挑戦しますよ! 27歳男性 頻回の下痢と発熱を主訴に来院。研修医の診断は胃腸炎。整腸剤で様子見をはかろうとするが Dr.林は診断に疑いを持つ。 24歳女性 下痢と嘔吐を主訴に、夫とともに来院。研修医は初期の胃腸炎を疑うが話を聞いているうちに…。 5歳女児 頻回の下痢と嘔吐で父親が連れてきた。母親と兄弟、それに祖母もそろって吐き下しで寝込んでいる。第2回 「回って回ってグールグル~回転性めまい~」回転性めまいは非常によくある疾患ですが、めまいを分類するのはなかなか難しいものです。それは、発作を起こしている患者さんから正確な情報を得るのは容易ではないためです。そこで、回転性めまいの中でも見逃すと怖い疾患を確実に見抜くためのkeywordや診断のポイントを徹底的に学習します。また、めまいの中で大半を占めるBPPV(良性発作性頭位めまい症)の辛い症状を改善する治療法であるEpley法やSemont法を確実に実施するための実習も行います。 72歳男性 自宅でめまいを起こし救急車で来院。「吐血した」という患者の訴えで研修医は大慌てするが、診察を進めるに従い別の疾患の影が見え隠れする。 40歳女性 起床時に起きためまいで救急車来院。研修医たちは所見からBPPVを疑い独自に考案した治療法を試みるが…!?

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Dr.林の笑劇的救急問答5

第3回「さ、さ、酸素! ~一酸化炭素中毒~」第4回「さ、さ、酸素! ~気管支喘息~」 第3回「さ、さ、酸素! ~一酸化炭素中毒~」一酸化炭素(以下CO)中毒は、案外日常生活の中や事件・事故現場に潜んでいます。しかし、疑わないと分からないのがCO中毒の落とし穴。患者さんの主訴や血液検査の結果だけでは見逃してしまう事もあります。何を、どう疑えば診断に辿り着けるのか、そしてCO中毒と診断した場合どのように戦えばいいのか、習得してください。 40歳男性 頭痛と嘔吐を主訴に来院。本人は食あたりを主張するが下痢はない…。 家具工場の火事から救出された三人の男性。それぞれの状態に合せどう対応すればいいのか?第4回「さ、さ、酸素! ~気管支喘息~」気管支喘息は非常によくある疾患で、夜間外来などにも老若男女を問わず来院します。重症の患者さんが徒歩で来院することも決して珍しくありません。また「吸入で改善するだろう」などと甘く見ていると吸入薬が効かなかったり、来院後にみるみる具合が悪くなっていくケースもあります。そんなとき、次の一手はどうするか? 様々な戦術をDr.林が披露します ! 27歳女性 喘息発作で来院。呼吸困難でピークフローは100l/min SpO2 88% 75歳男性 夜間、喘息発作で救急へ。気管支拡張薬やステロイドが著効しない…。

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Dr.林の笑劇的救急問答6

第1回 「目指せ ! 腰痛ソムリエ」第2回 「CT or Not CT,それが問題だ…軽症頭部外傷」 第1回 「目指せ ! 腰痛ソムリエ」腰痛の中でも特に外来でよく診る急性腰痛症に焦点を当てます。急性腰痛症は、なかなか良いエビデンスがない上に古い迷信が信じられていたりと、治療は難しいものです。そこで腰痛を3つのタイプに分けて対応する事を提案。その3つのタイプとは何か? 迫真の症例ドラマと濃密な講義で構成された内容は救急医ならずとも見逃せません! 77歳男性 早朝4時に徒歩で救急外来に来院。患者は5日前から風邪をひいているにも関わらず漬物石を持ち上げたため腰痛が発症したと説明。研修医はそれを鵜呑みにしてしまうがDr.林は納得しない。さて本当の病名は!? 35歳男性 家業である酒屋の仕事中に急性腰痛症を発症し救急車来院。動けなくなるほどの症状は2度目。X線検査を実施しようとする研修医をDr.林は「必要ない」と止める…第2回 「CT or Not CT,それが問題だ…軽症頭部外傷」頭部を打撲して来院する患者は意外と多いもの。緊急手術が必要なほど重症ではない、でも万全を期すためにCT を撮るべきか、あるいは必要ないのかと悩む事はありませんか? 特に小児の場合は親御さんの心配解消のため、そして医師自身の「安心」のために、必要も無いのにCT を撮るケースが多く見られます。ガイドラインでも様々な解釈があることから結局ほぼ全例にCT 撮影を行っている…という人もいるのではないでしょうか。そのCT が本当に必要かどうか、改めて整理して考えてみましょう。 1歳6ヶ月男児 ショッピングセンターのカートから転落して両親とともに救急車来院した。頭から落ちて「たんこぶ」が出来ている。母親は頭部CT撮影による診断を強く要望するが…。 16歳男性 ラグビーのクラブ活動中に他の選手とぶつかり脳震盪を起こした。数分の意識消失、受傷機転の記憶の欠如、健忘が見られる。

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Dr.林の笑劇的救急問答6

第3回「気胸に絶叫 ! ? 」第4回「感染巣を捜し出せ ! 」 第3回 「気胸に絶叫 ! ? 」交通事故外傷などで、特に見逃してはならないのが緊張性気胸です。緊張性気胸の対応は一刻を争うため、全ての所見が揃わなくても処置をしなくてはならないケースがしばしば発生します。そこで、今回は次の3 点を到達目標に解説していきます。 1. 緊張性気胸に強くなる ! 2. 胸腔チューブ速攻裏技をゲットする ! 3. 気胸を見つける名人になる !実際の臨床現場で遭遇するのは希なことですが、命に関わる疾患のため、しっかりおさえてきっちり対応できるようにしておきましょう。 35歳男性 車対車の交通事故外傷で救急車搬送されてきた。車は大破。血圧90/70mmHg、脈拍120/m、15L酸素投与でSpO2 92%。病院到着時には意識喪失。気管挿管直後、脈が触知できなくなった。 28歳男性 交通事故の高エネルギー外傷だが意識はあり胸を痛がっている。右の呼吸音が減弱、皮下気腫(+)。血圧90/70mmHg、脈110/m、SpO2 94%。研修医は胸腔穿刺を実施しようとするがDr.林はそれを止める…第4回 「感染巣を捜し出せ ! 」Focus 不明の発熱では身体のどこかに感染症が潜んでいると疑われますが、患者が高齢で認知症や麻痺がある場合や、所見が揃わない場合など感染巣を特定するのが難しい事もあります。そんなとき感染巣を捜し出すには、患者の背景や生活スタイルをよく考えること、病歴から推察すること、そして何より身体所見を隈なくしっかり取ることがとても大事です。“患者さんの感染巣はどこにあるのか”を症例提示ドラマで一緒に考えながらご覧ください ! 88歳男性 深夜、発熱を主訴に数年前から入所しているナーシングホームから連れて来られた。認知症と脳梗塞後遺症で右片麻痺がある。研修医は各種検査を試みるも発熱の原因を特定できない。血圧130/60mmHg、脈100/m、体温38. 8℃、SpO2 98%。 82歳男性 Focus不明な高熱で孫がインフルエンザを疑い心配して来院した。前立腺肥大で同院に通院中のほか特記すべき既往はない。血圧100/50mmHg 、脈拍125 /m 、体温39.0℃、10L酸素投与後のSpO2 100%。

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北米式☆プレゼンテーション上達ライブ

第1回「Presenting a Great Case」第2回「より良いOral Presentation とは!?」第3回「より良いOral Presentation とは!?」 第1回 「Presenting a Great Case」北米の臨床研修で重視される「プレゼンテーション能力」。北米式メソッドを活用し、短時間で、的確な症例プレゼンテーションを行うためのポイントや上達法を解説します。第1回は、英語でそのまま直送 ! より効果的な症例プレゼンテーションを進めるためには、どのような情報を集め、どのような順番で、どのように構成して伝えれば良いか。そこには、基本となる“フレームワーク”があるのです。デシュパンデ先生が様々な例を挙げながらプレゼンテーションの鉄則を解説していきます。この鉄則に従って日々実践すれば、あなたのプレゼンテーション能力は飛躍的に上達することでしょう。ゴールは、です。そして、より良い患者ケアへとつなげましょう !第2回 「より良いOral Presentation とは!?」「オーラルプレゼンテーションの能力は、医師としての能力を反映する」。尊敬するハワイ大学の教授が口にしたその言葉は、岸本先生にとって衝撃的だったと言います。米国臨床研修開始後に遭遇した最初の難関…それが、オーラルプレゼンテーションでした。果たして何を指針に学べばよいのか・・・?日本の卒前・卒後教育において、正式にオーラルプレゼンテーション法を教えてもらった経験がある人は少ないのではないでしょうか。第2回は、様々な文献を参考に、米国での臨床研修の経験を交えて、短時間でより効果的に成果が出るよう、現場ですぐに使える実践的な症例オーラルプレゼンテーションの上達法を伝授します !第3回 「より良いOral Presentation とは!?」身体所見/検査所見/アセスメント・プランなどをオーラルプレゼンテーションする際、だらだらと長くなってしまうことはありませんか?第3回は強調すべき点と省くべき点を、それぞれのステップで整理し、的確かつ簡潔に伝えるためのポイントを解説します。また、聴き手の心をしっかりと掴んで離さない秘訣も紹介。重要なのは“言葉”だけではありません。コミュニケーション能力を飛躍的に高めるコツは意外なところにあるのです。日本の卒前/卒後研修でもプレゼンテーション教育が浸透すると、臨床医学教育とともに患者ケアが一段と向上するでしょう。すぐに使える症例オーラルプレゼンテーション上達法を伝授します !

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Dr.林の笑劇的救急問答7

第3回「ACLS Upgrade 2010」第4回「謎多き女性の腹痛」 第3回「ACLS Upgrade 2010」2010年に「心肺蘇生と救急心血管治療のためのガイドライン」が改定され、心肺蘇生や心血管治療に対するアプローチが大きく変わりました。「質の高いCPR」の重要性を更に追求した結果、その手順は簡略化され統一されました。第3回はその新しいガイドラインに沿いつつ、更に1歩前を行く蘇生法を併せて習得しACLSの達人を目指しましょう !【症例1】60歳男性。気分が悪いと外来診療に来院していたが待合室で急変、心肺停止に陥る。研修医1は従来のガイドラインに則った方法で心肺蘇生を行おうとするが、先輩の研修医2にはやることなすことダメ出しをされる。そして遂に… !?【症例2】78歳男性。自宅のトイレで倒れ孫が連れてきたが待合室で意識消失した。顔面蒼白で意識呼吸ともに(-)、PEAで心肺蘇生を開始する。駆けつけたDr.林の指導のもとチームの合言葉は「さるも聴診器 !」。エコーでは微弱の拍動がみられDr.林は蘇生の可能性を見出す。次のアプローチは「か、か、か」 !?第4回「謎多き女性の腹痛」女性の腹痛は鑑別診断が多数あり、診療科も内科・婦人科・消化器科など多岐に関わるため診断が非常に難しく最も悩ましい疾患のひとつといえるでしょう。しかし中には、緊急手術が必要になるケースもあり、判断を誤ると深刻な事態にもなりかねませんから、自信をもって対応できる診断力を磨いてください。症例ドラマと女性特有の腹痛に関する詳しい講義で多くの謎が解明されていきます。診断のポイントは意外なところにあった !?【症例1】28歳女性。夕食後からの下腹部痛と下痢を主訴に夜間来院した。待合室でのアナムネによりトリアージナースが迅速な診察が必要と判断。バイタルサインは血圧:100/60mmHg,心拍数:50回/min,呼吸数:20回/min,体温:35.6℃。【症例2】25歳女性。2日前からの腹痛と下痢を主訴に深夜来院。研修医は日中の受診をすすめるが患者は夜の仕事のため昼間は寝ていて来られないと主張。直腸肛門検査ほか各種検査を行うが異常所見が見つからない。バイタルサインは血圧:115/75mmHg,脈拍:80回/min,呼吸数:16回/min,体温:37.8℃。

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Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソ

第1話「NSAIDsで胃薬を欲しがる患者さん」第2話「風邪で抗菌薬を欲しがる患者さん」特別篇「101人目の患者 〜EBMの常識のウソ〜」 第1話「NSAIDsで胃薬を欲しがる患者さん」「痛み止めのNSAIDs薬を常用している患者さんが、胃痛を訴えて来院する」というのは日常診療でよくあること。それでは・・・と惰性で粘膜保護剤を出す前に、「ちょっと待った!その処方に根拠はありますか?」と名郷先生。こういう場合、どんな薬を出すのが最も適切であると言えるのでしょうか? 前編では、主にコンクランライブラリー記載の臨床試験データを勉強し、個々の患者に最適な処方とは何かを考え、後編では、クリニカルエビデンスをもとに、臨床現場でEBMを具体的に使っていく方法を学んでいきます。「薬剤の副作用にまた別の薬剤をもって対処する」ことを求められた時、医師は一体何を考え、どのように行動すべきなのか?診療に対する考えが、更に一歩深まるはずです。第2話「風邪で抗菌薬を欲しがる患者さん」一般に感冒はウィルスに感染することによりおこり、抗菌薬は無効であると知られています。その一方で、風邪に罹った患者さんが「抗生物質」を欲しがることは非常に多く、かなりの医師が(後ろめたい気持ちを抱きつつも)実際に抗菌薬を処方しています。そこには、「もし処方せずに患者が肺炎に罹ったら大変」というリスク回避の論理が強く働いていることでしょう。本番組では、このテーマについて掘り下げ、「風邪に抗菌薬は無効」というのは本当に正しいのか?もし多少なりとも効果があるのであれば、それはどの程度のものなのか? 膿性鼻汁、水溶性鼻汁ではどうなのか?Dr.名郷が驚きのデータとともに解説していきます。特別篇「101人目の患者 〜EBMの常識のウソ〜」多くの人がEBMについて抱くイメージとは、“大規模臨床試験に基づく論文など外部の客観的情報から臨床判断を行う”というものでしょう。しかし、元来EBMのプロセスでは、先に述べた外部情報だけでなく、むしろ個々の患者にじかに接することによって得られた情報が重要で、両者を統合して臨床判断に至ることこそが求められていたはずです。この「特別篇」では、ゲストにマッシー池田先生をお招きし、「狂牛病」の話題を枕に「EBMそのもの」の常識のウソに迫ります。「100人の患者を相手にした場合、101人目の患者がいることに気がつくんですよ」と、なぞの言葉をつぶやく名郷先生。硬い脳ミソを打ち砕き、目からウロコのお話の数々!御出演の先生方と一緒に(グラス片手に)どうぞお楽しみください。

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Dr.夏井の創傷治療大革命

Dr.夏井の創傷治療大革命特典映像「激論!創傷治療の常識は非常識か !?」 Dr.夏井の創傷治療大革命「ガーゼと消毒を使った創傷治療は、患者の苦痛(=医原性・治療性疼痛)を増し、傷の回復を遅らせる野蛮な反医療行為だ!」。こう断言する夏井睦先生。夏井流創傷治療のポイントは、「皮膚の乾燥を避け、真皮や肉芽組織を残すこと」「消毒をやめて皮膚の常在菌を残すこと」。この2つを守ることで傷はみるみる治っていくのです。なぜ消毒とガーゼがいけないのかを明解にするとともに、「早く、きれいに治り、痛くない」新しい創傷治療のやり方を極めて理論的に、そしてわかりやすく解説します。擦過傷、指尖部損傷、皮膚欠損、熱傷、爪甲剥離、顔面裂傷、接触性皮膚炎ほか多数の治療例を披露します。これまでの医療行為そのものに変革を促すべく熱のこもったエキサイティングな講義を是非ご堪能ください。特典映像「激論!創傷治療の常識は非常識か!?」創傷治療は過去十数年の間に大きな転換を迎えました。しかし、最新のエビデンスや新薬情報をいち早く採り入れる先生方ですら、こと創傷治療となると迷信に基づく前近代的な治療を継続していることが少なくないとの報告があります。そこで、「創傷治療専門医」「皮膚科医」「内科医」「形成外科医」の各分野のスペシャリストがそれぞれの立場から激論を交わします。「ガーゼは、実は創傷の治癒を妨げ、疼痛をもたらし、傷痕を残す有害な存在なのか」、「細菌が傷に入ると化膿するというのは本当に正しいことなのか」、「消毒すれば細菌は死ぬのか」、「化膿した傷を消毒するのは本当に有効な手立てなのか」などをテーマに、ついルーチンに陥りがちな創傷治療をあらためて基本から問い直します。

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一般医療機関における暴言・暴力の予防と対策

◆医療機関における安全衛生マネジメント 総論 ◆医療機関における暴言・暴力対策 総論と各論 ◆まとめ:効果的な暴言・暴力のリスクマネジメント 近年顕在化しつつある患者から医療従事者に向けられる暴言・暴力。理不尽な行為に対して場当たり的な対応しかできず、一貫した取り組みができていない医療機関は多いようです。医療従事者の安全と健康を守ることは医療機関として当然ですが、もし対策を講じていなければ、一般の患者さんからも信頼を損ないかねません。そこで、この問題の第一人者である講師らが豊富な対策事例を紹介しながら、予防・対策のあり方や進め方についてわかりやすく解説します。現場で役立つ、今日からできるアイデアが必ず見つかります !●20歳代看護師のケース50歳代男性患者。治療が順調にいかずイライラしていた。ある日、看護師に対して物を投げ、名札を引きちぎることがあった。その患者には、厳重に注意して対処した。管理者が被害にあった看護師のケアを行ったが、本人が「大丈夫」と繰り返したため、特に介入しなかった。その後、看護師は「眠れない」 「気持ちが沈む」などの症状がでた。●母親から過度な謝罪を求められケース小児科救急外来。タバコの誤飲疑いにて受診した女児(1歳)に付き添った母親。看護師が「誤飲について注意をするよう」に言ったことが、子育てに関する方針を非難したとして、母親は看護師に土下座で謝罪するように要求する。●暴言と過度な要求を求められるケース50歳代男性患者。交通事故後のリハビリ目的で受診。当初より、病院職員に対して「俺をだれだと思っているんだ」、「教育がなっていない。責任者をだせ」など暴言がひどい。次第に要求がエスカレートし、診療時間以外にもリハビリをおこなうよう要求している。医療機関での一部の患者による医療従事者を対象にした暴言暴力が課題となっている。しかしながら、医療機関として様々な予防策が自主的にできるにも関わらず、対策を全く行っていない医療機関やなんとなく対応して包括的な対応ができていない医療機関が多い。本DVDでは、わが国の医療機関ですでに行われている良好な事例や海外での先進的な取り組みを紹介することで医療機関での対策を考えるきっかけを提供するものである。リスクマネジメント委員会など暴言暴力に対応する委員会だけではなく、医師、看護師、コメディカル、事務などの教育用としても使用できる。また、医療機関では一度に集まって講演を聞くということは時間的にも難しいため、数回にわたって受講するようにできることはDVDの利点である。対策を立てる上で最も重要なことは、医療機関のトップが方針として医療機関で暴言や暴力は許さない、医療従事者を組織で守るということを明確にすることから始まる。医療機関のトップとしてどのように進めるかということが求められるようになる。ぜひ医療機関のトップである院長や理事長にもご覧いただき、対策を進めていただきたい。

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T&A 動きながら考える救急初療 -プライマリ・ケア編- 

第3回「胸痛」 第4回「発熱・頭痛」 第5回「何となく変なんです! 在宅編」  第3回「胸痛」-心電図変化がはっきりしない!それでも急性冠症候群に気をつけろ!-診療所で遭遇する致死的胸痛疾患-4 killer chest pains-とは何か?開業医の日頃の悩みにズバッと答えます!診断特性はそれほど高くない急性冠症候群の陽性尤度比(LR+)を患者の病歴と身体所見から丁寧に集め、診断に近づいていくデモンストレーションは一見の価値あり!第4回「発熱・頭痛」-何をもって髄膜炎?後方病院へ紹介する判断基準とは?-毎日の外来で、発熱と頭痛に悩んでいる患者さんを診ない日はないかもしれません。同じ症状の中で「見逃してはいけない疾患」として髄膜炎を認識することから始まり、髄膜炎を疑った時にどのような病歴や身体所見にフォーカスを当てて診療を行うとよいのかについて考えていきます。第5回「何となく変なんです!在宅編」-プライマリ・ケア医の脳血管障害の見極め方-高齢化に伴い急速にニーズが高まっている在宅診療。往診先の患者家族からの「何となく変」という曖昧な訴えのとらえかた、そして意識障害の鑑別疾患を効率よく絞り込むフレームワークや往診先の限られた状況下で脳血管障害を疑うための重要な指標について解説します。T&A RAP  Triage and Action !

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これならデキル!内科医のための精神科的対応“自由自在”

第4回「MAPSOとは?その②『不安障害』と『精神病症状』」第5回「治療編 その①『うつと診断したら・・・』」第6回「治療編 その②『自殺を防ぐには・・・』」 第4回「MAPSOとは?その②『不安障害』と『精神病症状』」MAPSOとは、患者さんの心理コンディション(M:うつ・躁エピソードチェック、A:不安5種、P:精神病症状、S:アルコール、O:器質的)の聴取方法のことです。MAPSOをマスターすることにより、まず用語と疾患概念が内科臨床の中で使えるように整理できます。そしてパターン認識により素早く疾患の存在に気づけるようにもなります。第4回では、「M」の後のAnxiety、Psychoses、Substances、Organicについて一気に解説します。内科一般診療で診る精神科疾患を理解するために必要な精神科用語解説もあります。第5回「治療編 その①『うつと診断したら・・・』」前回までのMAPSOによって、患者さんの心理コンディションを把握できるようになったところで、いよいよ治療について解説します。 うつと診断された場合の具体的な指導の仕方や非精神科医にとって最も苦手とされる精神科系の薬物治療などに関して詳細に説明します。翌日からの診療に自信を持って望めるように、パターンをしっかりアタマに入れておきましょう。 今回は、主にうつ病に対する投薬のポイントを解説。内科医にもできる心理療法を、井出先生の実体験に基づいて伝授します。第6回「治療編 その②『自殺を防ぐには・・・』」「自殺を止める責務はプライマリ・ケア医にあります」という井出先生の信念の下に、いかに自殺をブロックするか、有効な説得法を井出先生が自ら体験したリアルな教訓とともに解説します。 その他、「躁転した!」と判断するためのチェックポイントや有効な対処法、“不安の治療”において、その安直な薬剤投与でごまかさないようにするための留意点などについて触れます。特に、井出先生と模擬患者さんによる“自殺をさせないための”ロールプレイング演習は必見です。

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