軽症のようで実は怖い高K血症 最終更新:2020/05/20 救急診療の基礎知識 外来で気付くべき高K血症の症状とは何でしょうか。軽症にみえて放置すると重症化する本症への診療アプローチを坂本壮氏が詳しく解説します。
査定の多いアーチスト錠の事例 最終更新:2020/05/20 斬らレセプト アーチスト錠の処方が添付文書に沿わないと査定された事例です。原因は電子カルテ上の処理ミスでした。ケアレスミスだけでなく、査定防止に結び付く方法をレセプト管理のエキスパート、ソラストが解説。
今、新型コロナ疑いと見誤りそうな症例 最終更新:2020/05/18 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 今回も前回に引き続き症例クイズです。日常診療で遭遇しやすい全4症例をピックアップ。心電図から患者の訴える真の病態を見抜く、そんな力を養いましょう。
効率重視のドイツの手術システム 最終更新:2020/05/15 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツ・グライフスヴァルト在住の心臓外科医、安健太氏がお届けするドイツの医療。ドイツの手術室は日本とは異なるしつらえのようです。どんな手術室なのでしょう。
新型コロナ対応にも重要な心電図知識、クイズでチェック! 最終更新:2020/05/04 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 暦上のゴールデンウイークも今年は新型コロナ対応や外出自粛のため室内で過ごす時間が増えますよね。そんな時こそ心電図クイズで時間を有効活用しませんか?
一番長生きできる余暇のスポーツは? 最終更新:2020/05/04 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 余暇のスポーツが余命に与える影響を調査した興味深い論文があります。テニス、サイクリング、ジョギングなど、8種のスポーツでどれが一番長生きできるのでしょうか。(再掲)
新型コロナ流行で心リハも遠隔対応! 最終更新:2020/05/01 今さら聞けない心リハ 心臓リハビリのために外来通院していた患者さんも、新型コロナによる来院制限で通常のリハビリができなくなりました。そこで、小笹寧子氏らが実践している、テレワークならぬテレリハ運用・実践法を紹介します。
書籍紹介『心電図の読み“型”教えます! Season2』 最終更新:2020/04/29 医学のしおり ケアネットの人気連載「Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター」の書籍化第2巻。オリジナルの語呂合わせや新・検脈法、章末クイズなど、心電図に悩まされ続けた著者だからこそ書ける“読み型”が満載。
ドイツの我慢がじわじわ効果発現 最終更新:2020/04/28 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツ・グライフスヴァルト在住の心臓外科医、安健太氏がお届けするドイツの医療。ドイツでは今回のコロナ禍で自粛効果が現れつつあるとのレポートをお届けします。
COVID-19が怖いので、新型タバコに替えますと言われたら? 最終更新:2020/04/27 新型タバコの基礎知識 新型コロナウイルス感染症の重症化リスク因子の1つとして、喫煙歴が報告されています。加熱式タバコに替えればそのリスクは減らせるのか?いまから禁煙しても遅いのか?解説します。
患者さんにどう伝える?低血糖の危険性 最終更新:2020/04/27 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 「血糖値は下げなきゃいけない」と思い込んでいる患者さんは、低血糖の危険性をわかっていないかもしれません。低血糖のリスクを伝え、良質な血糖コントロールを目指してもらいましょう。(再掲)
真の左室肥大を見極める 最終更新:2020/04/20 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 第37、38回に引き続き、心電図で好発する左室肥大についてレクチャーします。真の左室肥大を見極めるために、ポイント制に加えフローチャートを活用すれば頭の整理につながります。
イライラする待ち時間を解消してもらうひと工夫 最終更新:2020/04/20 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 病院で長時間待たされた患者さんはイライラしがち。少しでも退屈を和らげるために、待合室にクイズを置いてみてはいかがでしょうか。坂根直樹氏が、楽しい腹文字クイズを提案します。(再掲)
COVID-19治療はレジデント総動員で 最終更新:2020/04/13 臨床留学通信 from NY 今や世界全体の新型コロナ感染者数のうちの3割を占める米国。その圧倒的多数がニューヨークです。内科レジデントとしてコロナ診療の最前線に立つ工野俊樹氏の緊急レポート第2弾です。
今年の主要学術集会の開催状況 最終更新:2020/04/10 新型コロナウイルス感染症により、主要な学術集会の開催が延期または開催方式の変更が行われています。所属する学会、関心のある学会の学術集会の開催はいつ、どこで行われるのでしょうか。
組織で危機に対応するドイツの医療 最終更新:2020/04/07 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツから医療、生活をお届けする安健太氏のエッセイ。第7回は感染拡大が続く新型コロナウイルス感染症について、ドイツの医療機関の様子などを語っていただきます。
「検疫」の語源はイタリア語、何日間を表す? 最終更新:2020/04/06 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 「検疫」の英語表現は、イタリア語で期間を表す言葉に由来しています。ペスト流行期の隔離政策と、古くからの伝承に共通する、災いから逃れ、生き延びるための鍵となるとされてきた期間とは。
コロナ危機、ニューヨークの病院で今起きていること 最終更新:2020/04/01 臨床留学通信 from NY 世界的脅威となっているCOVID-19。爆発的流行のさなかにあるニューヨークの病院は今、前代未聞の状況下にあります。内科レジデントとしてコロナ診療の最前線に立つ工野俊樹氏の緊急レポートです。
医師も広告塔に。タバコにまつわる情報操作とは? 最終更新:2020/03/30 新型タバコの基礎知識 禁煙を続けるための第一歩は「知る」こと。患者さんに説得力ある言葉で伝えるためにも、タバコにまつわるイメージがどのように作られてきたか、それがどうデータに表れているのか、解説します。