GLP-1受容体作動薬のNew Normalな選択 最終更新:2021/07/29 令和時代の糖尿病診療 GLP-1 RA登場から早10年。最近は経口薬が登場するなど、治療の幅がますます広がっている。GLP-1 RAを使う際に重要な3つのポイントを押さえ、新しい糖尿病診療をぜひ実践していただきたい。
手足がしびれるとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/07/23 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「しびれ」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
コロナ関連のデマを斬る!デマというよりむしろ当然の真実も? 最終更新:2021/07/22 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 ワクチン接種が進むにつれ、巷にはさまざまなデマが広がっています。背景にある不安はどこから来ているのか。欧米人がなかなかマスクに馴染まなかった理由は顔文字から見えてくる?
労作時の息切れをみたら考えたい難病 最終更新:2021/07/20 希少疾病ライブラリ 肺静脈閉塞症/肺毛細血管腫症は、労作時の息切れを主徴とする指定難病です。急速に進行し、予後不良とされており、早期診断が重要です。本症の最新知見を巽浩一郎氏が解説します。
開業医の年収、コロナ前後でどう変化した?専門・地域別で差はあるか 最終更新:2021/07/19 Drs' Voice 新型コロナ感染流行によって大きな影響を受けたとされる診療所経営。開業医の年収はコロナ前後でどう変わったか。都心と地方、専門科目による差はあるのか。会員1,000人アンケートから分析。
VEGFR-TKIの心毒性、注意すべきは治療開始○ヵ月 最終更新:2021/07/19 見落とさない!がんの心毒性 がん治療中の患者さん、がんサバイバーの患者さん、いずれにも必要なフォローの1つが心毒性のチェックです。今回はVEGFR-TKIによる心毒性の注意点を草場仁志氏、森山祥平氏が解説します。
アクティブラーニングで英語習得!医療者限定のオンラインプログラム開講 最終更新:2021/07/15 論文に海外学会…。必要だとわかっていても、仕事に忙殺される日々の中、なかなか身に付かない英会話…。とくに専門的な医療用語は習得が大変です。そんな医療者の方に向け、オンラインの英会話講座が開講します。
“第Xa因子を阻害する”が名称由来の薬って? 最終更新:2021/07/14 薬剤の意外な名称由来 血液凝固因子もそれを阻害する薬もたくさんあって覚えづらい場合、イメージできるものを知っておくと便利ですね。今回の薬剤は第Xa因子(FXa)を阻害することで血栓形成を抑制する薬です。
すべてはキャリアステップのため!多忙の傍らで地道過ぎる書類作業 最終更新:2021/07/12 臨床留学通信 from NY 米国へ臨床留学中の工野俊樹氏の連載エッセイ。3年のレジデント期間を終え、今月から循環器フェローとなった工野氏。日本から米国のレジデントに応募する時とは別の苦労があったようです。
タブレット端末の活用で語学力アップ 最終更新:2021/07/08 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 心臓血管外科医の安健太氏がつづる医療エッセイ。今回のテーマは「iPadの活用法」です。仕事でも、趣味でも使えるタブレット端末の使い方について、安氏が実践している語学の勉強法などを紹介します。
ふるさと納税、医師はいくら寄付してる? 最終更新:2021/07/05 Drs' Voice 2008年から始まった「ふるさと納税」。寄付金額は年収などで決定するため、医師の寄付状況が気になるところ。そこで、アンケートを行い医師の利用率を年齢や勤務施設の規模で比較、人気の返礼品を探りました(2021年6月実施)。
フレイル患者に減塩は不要!? 最終更新:2021/07/05 フレイル予防のための食事スライド フレイル患者さんに食事摂取量のアップを促す際、塩分摂取量も考慮していますか?今回はフレイル患者での減塩の是非、塩分を考慮した主菜・副菜、そして調味料の上手な取り入れ方を紹介します。
新型コロナワクチン後の心筋炎・心膜炎、すぐに受診すべき症状とは 最終更新:2021/06/29 バイオの火曜日 6月25日、FDAはModernaとPfizerのワクチンのFact Sheetに心筋炎と心膜炎の記載を追加。接種を受ける人に対する説明書も更新され、接種後に発現したら受診すべき症状が示された。
教授になって3年、うれしいこと・つらいこと 最終更新:2021/06/23 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 大学病院に移って約3年、中川氏が感じる変化は「若さ」と「時間」に関する点のようです。雑務に忙殺されることも多い毎日でオアシスとなるのは?
HER2阻害薬の心毒性、そのリスク因子や管理法は? 最終更新:2021/06/22 見落とさない!がんの心毒性 HER2阻害薬による心毒性の病態管理に不安を感じていませんか?今回は志賀太郎氏が心毒性の特徴やリスク因子、昨年のESMOで発表された「がん治療関連心機能障害の管理アルゴリズム」などを解説します。
ユリノームは血清尿酸を◯◯する 最終更新:2021/06/16 薬剤の意外な名称由来 今回、名称由来を紹介する薬の一般名はベンズブロマロン。肝障害のある患者、腎結石を伴う患者、高度の腎機能障害を有する患者には禁忌なので処方の際には注意が必要です。