海外のタバコ会社が認めて、日本のタバコ会社が認めていないこと 最終更新:2020/05/25 新型タバコの基礎知識 新型コロナウイルスの影響で、禁煙する人が増えている昨今。しかし、ちょっとしたきっかけで再び手に取ってしまう人も多くいます。禁煙継続のために、患者さんにぜひ伝えておきたいこととは。
初診のオンライン診療、継続的実施の検討へ 最終更新:2020/05/25 まとめる月曜日 「病院の医業収入は前年比10.5%減、コロナ受け入れ病院では12.7%減も」「コロナの影響で先延ばしされた新たな社会保障制度改革」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
感度70%の意味はなぜ伝わらないのか?PCR検査の議論から思うこと 最終更新:2020/05/22 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 検査について玉石混交の情報があふれ返る中、医師は何をどう伝えていけばいいのか。そもそも、医師目線と患者目線の確率は違うのか?という発想から、考えます。
アビガン中間解析の怪、試験終了後に有効性は示せるか 最終更新:2020/05/22 バズった金曜日 メディアの中枢を担う某通信社がアビガンの中間解析結果について、本来の目的とは異なる部分に着目し報道しました。これを踏まえ、村上和巳氏がメディア報道の姿勢、アビガン臨床試験に対する疑問を伝えます。
査定の多いアーチスト錠の事例 最終更新:2020/05/20 斬らレセプト アーチスト錠の処方が添付文書に沿わないと査定された事例です。原因は電子カルテ上の処理ミスでした。ケアレスミスだけでなく、査定防止に結び付く方法をレセプト管理のエキスパート、ソラストが解説。
話すときの飛沫は空中を8分漂い、新たなCOVID-19感染の火種となりうる 最終更新:2020/05/19 バイオの火曜日 普通の会話での飛沫による影響はどの程度のものなのか。4月にNEJM誌に掲載された報告では、その様子が動画で公開された。今回、同研究チームが空中での浮遊時間を明らかにした。
新型コロナの自宅療養者、注意すべき緊急性の高い症状 最終更新:2020/05/19 患者説明用スライド 新型コロナの軽症者・無症状者は自宅などでの療養が可能ですが、重症化する場合もあります。帰宅後にも注意が必要で緊急性の高い症状をスライドにまとめました。
緊急事態宣言解除、補正予算案で医療機関は救われるか? 最終更新:2020/05/18 まとめる月曜日 感染予防と経済活性化の両立を目指し、提言が取りまとめられた/新型コロナ感染の第二波に備え、大都市で病床整備の動き ほか。先週1週間の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
感度の低さを認めた抗原検査キットは国民の不安を拭えるか? 最終更新:2020/05/15 バズった金曜日 新型コロナ治療薬、抗原検査キットと異例の承認が相次ぎました。抗原検査導入により現場は好転するのでしょうか。医療・災害・紛争を専門とするジャーナリストの村上和巳氏が解説します。
リキッドバイオプシーによるT790M同定を評価「WJOG8815L/LPS試験」を解説 最終更新:2020/05/14 肺がんインタビュー リキッドバイオプシーによるEGFR T790M同定の信頼度はどの程度か。Cancer誌で発表された前向き第II相WJOG8815L/LPS試験について、筆頭著者の近畿大学奈良病院の高濱隆幸氏に聞いた。
COVID-19にBCGは本当に有効か?医療者対象の国際試験が進行中 最終更新:2020/05/12 バイオの火曜日 BCG接種が義務付けられた国とそれ以外の国とで、COVID-19による死者数が異なる…。有効性を確かめるため、ゲイツ財団から多額の支援を受けたものも含め、世界中で複数の試験が進行中。研究者らの見解は?
検疫官視点からみるワクチンの必要性 最終更新:2020/05/12 今、知っておきたいワクチンの話 家庭医などを経て、現在は検疫官として活躍中の守屋章成氏(名古屋検疫所)が語るCOVID-19だけに惑わされない、他の疾患のワクチン接種の重要性と必要性を説明します。ワクチンは必要火急の案件です。
特例承認された新型コロナ治療薬「ベクルリー点滴静注」 最終更新:2020/05/12 下平博士のDIノート 本剤は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬として、時限的かつ特例的に承認されました。留意事項にまとめられたポイントをチェックしましょう。下平秀夫氏が解説します。
新型コロナ感染者、全国で一元管理へ 厚労省の新システム 最終更新:2020/05/11 まとめる月曜日 毎日更新される医療関連ニュースから、先週の注目ニュースをまとめてご紹介します。1週間の情報のキャッチアップにお役立てください。コラムニストは、勤務医・井上雅博氏です。
新型コロナ治療薬、レムデシビルは武器か凶器か 最終更新:2020/05/08 バズった金曜日 レムデシビルが新型コロナ治療薬として日本で特例承認されました。しかし、この朗報もワイドショーの取り上げ方で医療者を苦しめる結果になる場合も。今回は報道側のジレンマや真意を探ります。
新型コロナとTele Health 最終更新:2020/05/06 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「新型コロナとTele Health」。
ARDS合併COVID-19患者、間葉系幹細胞治療で8割が生存 最終更新:2020/05/05 バイオの火曜日 4月上旬、FDAはCOVID-19によるARDS患者へ間葉系幹細胞治療薬remestemcel-Lの試験実施と使用を許可。ニューヨーク市での使用報告は有望であり、プラセボ対照無作為化試験を早速開始。
ペムブロリズマブ単剤は高齢患者にも有用か「KEYNOTE-010、024、042統合解析」を解説 最終更新:2020/04/30 肺がんインタビュー 臨床試験でのデータが少ない中、高齢肺がん患者へのペムブロリズマブ単剤の有効性と安全性を評価した統合解析がLung Cancer誌で発表された。筆頭著者である野崎要氏に、試験の新たな知見について聞いた。
COVID-19ワクチン候補の1つ、初めてサルで感染を予防 最終更新:2020/04/28 バイオの火曜日 80以上のワクチン候補の開発が進められる中、初めてサルでの感染予防が確認された。多くの他候補が人工遺伝子技術に基づく中、不活化ワクチンに実績のあるメーカーが開発する“ローテク”ワクチンとは。