ニュース リハビリテーション科 ニュースアーカイブ

ステロイド関節内注射の安全性を否定、米研究

 関節の痛みを緩和するには、ステロイドの関節内注射が行われることが多い。しかし、米ボストン大学医学部教授でVAボストン・ヘルスケア・システム放射線科科長のAli Guermazi氏らの研究から、関節内ステロイド注射はこれまで考えられていたよりも合併症リ…

医療一般

運動のしすぎが判断力を鈍らせる?

 運動をしすぎると脳の疲労を招き、物事の判断力が鈍る可能性があることが、ピティエ・サルペトリエール病院(フランス)のMathias Pessiglione氏らの研究で示された。持久力を必要とする持久的スポーツにはさまざまな健康へのメリットがあるが、過度のトレ…

医療一般

足で描く画家の脳地図は足指が手指のように変化

 幼少期から足を手の代わりに使っていると、脳内で通常とは異なる地図がつくられるようだ。英ロンドン大学認知神経科学研究所のHarriet Dempsey-Jones氏らが、足の指を使って絵を描く2人の画家の脳画像を調べたところ、足の指に対応する地図が手の指に対応…

医療一般

大腿骨近位部骨折は社会的損失も大

 日本整形外科学会(理事長:松本 守雄氏[慶應義塾大学医学部整形外科学教室 教授])は、「骨と関節の日(10月8日)」を前に、9月5日に都内で記者説明会を開催した。説明会では、学会の概要や活動報告、運動器疾患の現況と今後の取り組みについて説明が行…

医療一般

新たな3Dバイオプリントで心臓部位の作製に成功、米大学

 米カーネギーメロン大学のAndrew Lee氏らは、新たな3Dバイオプリンティング法を開発し、コラーゲンからヒトの心臓を構成する部位の作製に成功したと、「Science」8月2日号に発表した。同氏らは、この研究成果は、3Dプリンターによる人工心臓の作製技術をさ…

医療一般

内側に限局する膝OAに対してはTKRよりPKRが望ましい?― TOPKAT試験より(解説:小林秀氏)-1106

内側型の末期変形性膝関節症(膝OA)に対する人工膝関節置換手術は、TKR(全置換)とPKR(単顆置換として知られる)の2種類に大別できる。TKRの多くは十字靭帯を切除し骨切除量も多くなるが、PKRでは内側コンパートメントのみを置換するため十字靭帯も温存で…

CLEAR!ジャーナル四天王

手術不要な心不全患者の救急搬送を減らすには?

 救急車で運ばれた心不全患者のうち、約8割の患者は手術が不要であったことが、厚生労働省作成による診断群分類毎の集計結果(2017年)から明らかになった。これはいったい何を意味しているのだろうか-。2019年8月8日に開催されたメディアセミナー『ハート…

医療一般

乳がんリンパ浮腫のセルフケア、Webとパンフレットどちらが効果的

 乳がん治療関連リンパ浮腫(BCRL)患者のケアに対するウェブベースのマルチメディアツールを用いた介入(WBMI)の結果が示された。米国・ヴァンダービルト大学のSheila H. Ridner氏らによる検討で、WBMIを受けた患者は、対照(パンフレットのみ)より生物…

医療一般

膝OAの人工膝関節置換術、部分vs.全置換術/Lancet

 晩期発生の孤立性内側型変形性膝関節症(膝OA)で人工膝関節置換術が適応の患者に対し、人工膝関節部分置換術(PKR)と人工膝関節全置換術(TKR)はともに、長期の臨床的アウトカムは同等であり、再手術や合併症の頻度も同程度であることが示された。英国…

ジャーナル四天王

宇宙医学研究の成果を高齢者医療に役立てる

 骨密度低下と聞けば高齢者をイメージするが、無重力空間に滞在する宇宙飛行士もそれが問題視されている。しかし、宇宙飛行士と高齢者の骨密度減少の原因と程度にはどのような違いがあるのだろうか? 2019年6月14日、大島 博氏(宇宙航空研究開発機構、整形…

医療一般

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