関節リウマチ治療剤T-614、追加試験の実施へ 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/03/26 富山化学工業株式会社とエーザイ株式会社は、日本で共同開発を進めてきた関節リウマチ治療剤T-614(一般名:イグラチモド)について追加試験の実施を決定したと発表した。そのため、承認申請をいったん取り下げることなる。T-614は富山化学工業株式会社が創製した疾患修飾性抗リウマチ薬(DMARD)。今後、追加試験を速やかに進め、2011年度中の再申請を目指すという。詳細はプレスリリースへhttp://www.eisai.co.jp/news/news200908.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 小児心臓弁膜症、部分心臓移植は実現可能か/JAMA(2025/09/10) 「かぜ」への抗菌薬処方、原則算定不可へ/社会保険診療報酬支払基金(2025/09/10) がん患者への早期緩和ケア、終末期の救急受診を減少(2025/09/10) 双極症に対する気分安定薬使用が認知機能に及ぼす影響〜メタ解析(2025/09/10) 日本女性、出産意欲の向上に関連する要素は?/神奈川県立保健福祉大学(2025/09/10) AIによる診療記録作成で医師のバーンアウトが減少(2025/09/10) 肺切除後の肺瘻リスク、低侵襲開胸手術で軽減の可能性(2025/09/10)