アトピー性皮膚炎へのレブリキズマブ、5月1日から在宅自己注射が可能に/リリー 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2025/05/02 日本イーライリリーは、アトピー性皮膚炎治療薬の抗ヒトIL-13モノクローナル抗体製剤レブリキズマブ(商品名:イブグリース皮下注250mgオートインジェクター/同シリンジ)について、厚生労働省の告示を受け、2025年5月1日より在宅自己注射の対象薬剤となったことを発表した。 レブリキズマブは2024年5月に発売され、既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎に使用される皮下投与製剤。これまで、初回以降2週間隔(4週以降は… ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 (ケアネット) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 関連記事 最新のアトピー性皮膚炎治療薬レブリキズマブ、有効性はデュピルマブと同等か 医療一般(2024/08/07) 4週間隔投与も可能なアトピー性皮膚炎抗体薬「イブグリース皮下注250mgオートインジェクター/同シリンジ」【最新!DI情報】第18回 最新!DI情報(2024/07/02) アトピー性皮膚炎の症状を改善するレブリキズマブ発売/リリー 医療一般(2024/07/01) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 術後二次治癒創の治癒期間、局所陰圧閉鎖療法vs.通常治療/Lancet(2025/05/02) 撤回論文がメタ解析やガイドラインに及ぼす影響/BMJ(2025/05/02) エサキセレノンは、高齢のコントロール不良高血圧患者にも有効(EXCITE-HTサブ解析)/日本循環器学会(2025/05/02) 統合失調症患者の高プロラクチン血症改善にメトホルミンが有効〜メタ解析(2025/05/02) NSAIDsの長期使用で認知症リスク12%低下(2025/05/02) 黄斑部の厚さが術後せん妄リスクの評価に有効か(2025/05/02) アラート付き血糖モニタリングにより糖尿病患者の交通事故が軽減か(2025/05/02) [ あわせて読みたい ] 非機器的早期運動療法はDVT発生率を低減【論文から学ぶ看護の新常識】第1回(2025/02/05) トレンド・トーク『肺がん』(2024/06/11) 災害対策まとめページ(2024/02/05) Dr.大塚の人生相談(2024/02/26) IBD(炎症性腸疾患)特集(2023/09/01) 旬をグルメしながらCVIT誌のインパクトファクター獲得を祝福する【Dr.中川の「論文・見聞・いい気分」】第63回(2023/08/29) エキスパートが教える痛み診療のコツ(2018/10/11) 医療者向け『学校がん教育.com』(2022/12/01) アトピー性皮膚炎・乾癬特集まとめインデックス(2022/11/11) アトピー性皮膚炎・乾癬特集まとめインデックス(2022/11/11)