抗ウイルス化学療法剤「ヘプセラ」、他剤との併用可能に

提供元:ケアネット

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公開日:2008/09/26

 

グラクソ・スミスクライン株式会社は、9月24日付で、B型慢性肝疾患(B型慢性肝炎およびB型肝硬変)に対する抗ウイルス化学療法剤「ヘプセラ」(アデホビル ピボキシル)について新しい「効能・効果」、「用法・用量」の承認を取得したと発表した。この承認により、「ヘプセラ」は、B型肝炎ウイルスの増殖を伴い肝機能の異常が確認されたB型慢性肝疾患患者への単独療法および他の抗ウイルス剤との併用療法が可能となった。

詳細はプレスリリースへ
http://glaxosmithkline.co.jp/press/press/2008_07/P1000500.html