HIV感染症治療薬「ストックリン錠600mg」新発売 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2008/06/26 万有製薬株式会社は、HIV感染症治療薬「ストックリン錠600mg」(エファビレンツ)を、6月20日の薬価基準収載を受けて新発売した。ストックリンは米国本社が開発した非ヌクレオシド系の逆転写酵素阻害剤(NNRTI)で、1998年9月に米国で承認され、日本では1999年9月に「ストックリンカプセル200」を発売している。「ストックリン錠600mg」は、これまで「ストックリンカプセル200」が1日1回3カプセルの服薬であったのに対し、1日1回1錠の服薬となる。詳細はプレスリリースへhttp://www.banyu.co.jp/content/corporate/newsroom/2008/product_news_0620.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 切除可能なdMMR大腸がん、ニボルマブ+イピリムマブ術前補助療法が有用/NEJM(2024/06/14) リウマチ性心疾患、低中所得国で死亡率が高い/JAMA(2024/06/14) aggressive ATLに対する同種造血幹細胞移植の有効性(JCOG0907)/ASCO2024(2024/06/14) 年収額に満足している診療科は?/医師1,000人アンケート(2024/06/14) イメグリミンのRWD、体重減少や肝機能改善も/日本糖尿病学会(2024/06/14) 精神病性うつ病の維持療法に対する抗うつ薬や抗精神病薬治療の実際の有効性(2024/06/14) 高リスク早期TN乳がんに術後アベルマブ1年投与でOS改善、DFSは改善せず(A-BRAVE)/ASCO2024(2024/06/14) 遠隔医療のビデオ通話では医師の「背景」が重要(2024/06/14)