がん性疼痛の緩和の普及に向けてコンソーシアムを設立 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2008/04/04 4月2日、塩野義、ヤンセンファーマ、テルモ、帝国製薬の4社は、がんで起きる痛みの緩和治療を普及するため、「がん性疼痛緩和推進コンソーシアム」を設立したと発表した。行政やがんセンター、学会などと協力しながら、患者が医師に痛みを適切に伝えるためのポイントや、医療用麻薬の有効性などを医療機関や消費者に広く伝えていく。詳細はプレスリリースへ(PDF)http://www.shionogi.co.jp/ir/news/detail/080402.pdf 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] CAR-T細胞療法、CD7陽性造血器腫瘍のハプロ一致HSCTの橋渡しに有望/NEJM(2024/05/08) 慢性疾患治療薬のサロゲートマーカーでの効果判定、エビデンスの強さは?/JAMA(2024/05/08) TAVIとSAVRの比較試験をただちにやめてガイドラインを改訂すべき時である(解説:上妻謙氏)(2024/05/08) 2024年の医師のコロナワクチン、接種する/しないの二極化進む/医師1,000人アンケート(2024/05/08) 統合失調症における服薬アドヒアランスと自傷暴力行為との関係~12年間コホート研究(2024/05/08) デュルバルマブ+化学療法、進行胆道がん患者の3年OS率を2倍に改善/AZ(2024/05/08) 心房細動の再発に歯周病が関与?(2024/05/08) 「バーチャル・バイオプシー」で非侵襲的な皮膚病変の生検が可能に?(2024/05/08) 妊婦の抑うつ、不安、オキシトシンが子どもへの情緒的絆に影響(2024/05/08)