日本初の注意欠陥/多動性障害(AD/HD)治療薬「コンサータ錠」発売 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2007/12/20 12月19日、ヤンセンファーマ株式会社(東京都千代田区)は、小児期における注意欠陥/多動性障害(以下AD/HD)を適応症とする中枢神経刺激剤「コンサータ錠」(一般名:塩酸メチルフェニデート)を発売した。コンサータ錠に関しては、承認時に厚生労働大臣の承認条件及び同日付課長通知によって、適正使用を図るための流通管理等を義務付けられている。そのため、「コンサータ錠適正流通管理委員会」による「コンサータ錠適正流通管理基準」の策定と、同基準に基づく流通管理の履行開始を受けての発売となる。詳細はプレスリリースへhttp://www.janssen.co.jp/inforest/public/home?paf_gear_id=2100029&paf_gm=content&paf_dm=full&vid=v11&cid=cnt44824 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] EGFR-TKI治療後の再発NSCLC、ivonescimab追加でPFSが改善/JAMA(2024/06/18) 造血幹細胞移植後GVHDにROCK2阻害薬ベルモスジル発売開始/Meiji Seikaファルマ(2024/06/18) お酒の種類と血圧の関係(2024/06/18) アルツハイマー病のアジテーションに対するブレクスピプラゾールの有用性〜メタ解析(2024/06/18) CKD-MBD治療の新たな方向性が議論/日本透析医学会(2024/06/18) 抹茶うがいが歯周病に有効か(2024/06/18) 末期がん患者に対する全身療法は効果なし(2024/06/18) 糖尿病合併症リスクは男性の方が高い(2024/06/18)