日本初の注意欠陥/多動性障害(AD/HD)治療薬「コンサータ錠」発売 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2007/12/20 12月19日、ヤンセンファーマ株式会社(東京都千代田区)は、小児期における注意欠陥/多動性障害(以下AD/HD)を適応症とする中枢神経刺激剤「コンサータ錠」(一般名:塩酸メチルフェニデート)を発売した。コンサータ錠に関しては、承認時に厚生労働大臣の承認条件及び同日付課長通知によって、適正使用を図るための流通管理等を義務付けられている。そのため、「コンサータ錠適正流通管理委員会」による「コンサータ錠適正流通管理基準」の策定と、同基準に基づく流通管理の履行開始を受けての発売となる。詳細はプレスリリースへhttp://www.janssen.co.jp/inforest/public/home?paf_gear_id=2100029&paf_gm=content&paf_dm=full&vid=v11&cid=cnt44824 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 小児心臓弁膜症、部分心臓移植は実現可能か/JAMA(2025/09/10) 「かぜ」への抗菌薬処方、原則算定不可へ/社会保険診療報酬支払基金(2025/09/10) がん患者への早期緩和ケア、終末期の救急受診を減少(2025/09/10) 双極症に対する気分安定薬使用が認知機能に及ぼす影響〜メタ解析(2025/09/10) 日本女性、出産意欲の向上に関連する要素は?/神奈川県立保健福祉大学(2025/09/10) AIによる診療記録作成で医師のバーンアウトが減少(2025/09/10) 肺切除後の肺瘻リスク、低侵襲開胸手術で軽減の可能性(2025/09/10)