高齢者のレボチロキシンは中止できるか?(解説:田村 嘉章 氏)-2115 提供元:臨床研究適正評価教育機構 ツイート 公開日:2026/05/20 企画協力J-CLEAR 本記事のコメンテーター 田村 嘉章( たむら よしあき ) 氏 東京都健康長寿医療センター 糖尿病・代謝・内分泌内科専門部長、救急診療部専門部長 オリジナルのニュース 60歳以上の甲状腺機能低下症、レボチロキシン中止は可能か/JAMA(2026/05/08掲載) 高齢者では甲状腺機能低下症の有病率が高く、甲状腺ホルモン製剤が投与されている者が多い。近年、高齢者におけるポリファーマシーの弊害が叫ばれるようになり、不要な薬剤の減量や中止が推奨されているが、甲状腺ホルモン薬中止についてのエビデンスは不足しており、判断がつかぬまま薬剤が長期継続されているケースも多い。 オランダで行われた本研究は、60歳以上(中央値70歳)の高齢者でレボチロキシン(LT4)を≦150μg/… ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 田村 嘉章先生の他のコメント 基礎インスリンで治療中の2型糖尿病患者における、cagrilintide/セマグルチド配合薬の追加治療の有効性と安全性(解説:田村嘉章氏) (2026/07/31掲載) J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)とは J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)は、臨床研究を適正に評価するために、必要な啓発・教育活動を行い、わが国の臨床研究の健全な発展に寄与することを目指しています。 本企画では、J-CLEARの活動の一環として、CareNet.comで報道された海外医学ニュース「ジャーナル四天王」に対し、臨床研究の適正な解釈を発信します。 詳しくはこちら CareNet AcademiaによるAI生成記事 このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] HIV-1感染者、1日1回の標準治療から週1回配合剤への切り替えは?/Lancet(2026/08/20) 待機的心臓手術後のAKI発生、周術期ダパグリフロジン投与で抑制/JAMA(2026/08/20) GLORY-2:肥満症に対するmazdutideの減量効果と真の治療ゴール(解説:永井聡氏)(2026/08/20) がんの既往歴/家族歴のある女性、原発性肺がんリスク高い(2026/08/20) 統合失調症患者の体重管理に有効な薬理学的介入は?(2026/08/20) CKM症候群の突然死リスク、フィネレノンで19%低下(FINE-HEART)(2026/08/20) テレビ視聴の多さは脳萎縮と関連(2026/08/20) よくかめる小学生ほど体力が高い傾向、男子でより顕著(2026/08/20) AST・ALTが高くなる季節は?(2026/08/20) [ あわせて読みたい ] 専門医が総合診療を使って成長する秘訣――50代からの学び直しのコツを教育のプロに聞く【ReGeneral インタビュー】第6回(2026/03/27) ケースで学ぶ輸液オーダー(2026/03/18) 僕はなぜ医者になったのか? 医療行政マンを原点に帰らせたある出来事「総合医育成プログラム」インタビュー【ReGeneral インタビュー】第5回(2026/02/25) キャリア中断後に見つけた 総合診療能力で専門性を強化する新しい診療スタイル【ReGeneral インタビュー】第4回(2026/02/05) 外科医のキャリア終盤に思い出した 何でも診られる医者への憧れ【ReGeneral インタビュー】第3回(2025/12/25) 50代半ばで精神科から一転・総合診療でへき地へ【ReGeneral インタビュー】第2回(2025/12/15) 「総合医育成プログラム」で広がる医師のキャリアと医療機関の未来【ReGeneral インタビュー】第1回(2025/11/24) スマートに進める治験/臨床研究~臨床研究中核病院に学ぶ~(2025/10/28) 第50回日本骨髄腫学会学術集会:独占インタビュー(2025/04/18)