トラスツズマブを用いた術後補助療法は6ヵ月間で十分か?‒PHARE試験の結果から(解説:岩瀬 俊明 氏)-1085 提供元:臨床研究適正評価教育機構 ツイート 公開日:2019/08/01 企画協力J-CLEAR 本記事のコメンテーター 岩瀬 俊明( いわせ としあき ) 氏 千葉大学大学院医学研究院 臓器制御外科学教室 MD Anderson Cancer Center, Breast Medical Oncology, Postdoctoral fellow オリジナルのニュース 早期乳がんへの術後トラスツズマブ投与、PHERE試験の最終解析/Lancet(2019/06/26掲載) これまでHER2陽性早期乳がんに対するトラスツズマブを用いた術後補助療法の標準投与期間は12ヵ月とされていたが、心毒性、高額な医療費、また長期の通院等のデメリットが憂慮される。そのため治療期間を短縮するオプションがいくつかの臨床試験で検討されてきたが、コンセンサスは得られていない。以上の背景から、本試験はHER2陽性早期乳がんにおいて12ヵ月のトラスツズマブ治療に対して6ヵ月の治療効果を第3相ランダム化非劣性… ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 岩瀬 俊明先生の他のコメント 乳房温存術後の早期乳がん患者に対して加速乳房部分照射(APBI)は勧められるか?-RAPID試験の結果から(解説:岩瀬俊明氏)-1182 (2020/02/07掲載) 乳房温存術後の早期乳がん患者に対して加速乳房部分照射(APBI)は勧められるか?-NSABP B-39/RTOG 0413試験結果から(解説:岩瀬俊明氏)-1181 (2020/02/06掲載) トラスツズマブを用いた術後補助療法は6ヵ月間で十分か?‒PERSEPHONE試験の結果から(解説:岩瀬俊明氏)-1084 (2019/07/30掲載) J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)とは J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)は、臨床研究を適正に評価するために、必要な啓発・教育活動を行い、わが国の臨床研究の健全な発展に寄与することを目指しています。 本企画では、J-CLEARの活動の一環として、CareNet.comで報道された海外医学ニュース「ジャーナル四天王」に対し、臨床研究の適正な解釈を発信します。 詳しくはこちら CareNet AcademiaによるAI生成記事 このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 標的試験エミュレーション、無作為化比較試験との一致度は中程度/BMJ(2026/05/29) 高齢者における大腸ポリープ切除後サーベイランスの検査間隔は?(解説:上村直実氏)(2026/05/29) 糖尿病患者の将来リスクをAI活用で予測/福島医大・日本糖尿病学会ほか(2026/05/29) 心血管疾患2次予防、LDL-C 55mg/dL未満の達成後も高Lp(a)は強力な残余リスクに/EAS2026(2026/05/29) 医師確保の新しい選択肢に、「旅当直」サイトオープン(2026/05/29) 市中肺炎で検出された肺炎球菌、ワクチンカバー率は?/感染症学会・化学療法学会(2026/05/29) 患者に最も好まれる第1選択抗精神病薬は?(2026/05/29) 慢性片頭痛、最も有望な治療薬はCGRP標的治療薬か(2026/05/29) 「トイレでのスマホ」が痔の悪化の一因に(2026/05/29) [ あわせて読みたい ] 消化器がん特集(2018/06/21) 肺がん治療、患者と医療者の“スキマ”とは? 第15回【肺がんインタビュー】(2018/05/09) 肺がん特集まとめインデックス(2017/06/20) 肺がん特集(2017/06/20) 突然やってくる!? 外国人患者さん対応エピソード集(2017/02/15) 化療スタンダードレジメン(2014/01/07) スキンヘッド脳外科医 Dr. 中島の 新・徒然草(2016/01/14) 侍オンコロジスト奮闘記~Dr.白井 in USA~ Part1(2015/06/04) Dr.小川のアグレッシブ腹部エコー 肝臓編(2015/05/08) サン・アントニオ乳癌シンポジウム2014〔会員聴講レポート〕 (2014/12/25)
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