βブロッカーは心房細動合併心不全の予後を改善しない(解説:小田倉 弘典 氏)-345 提供元:臨床研究適正評価教育機構 ツイート 公開日:2015/04/15 企画協力J-CLEAR 本記事のコメンテーター 小田倉 弘典( おだくら ひろのり ) 氏 土橋内科医院 院長 J-CLEAR推薦コメンテーター オリジナルのニュース 心房細動合併の心不全、β遮断薬で予後改善せず/Lancet(2014/09/19掲載) 収縮能が低下した慢性心不全患者に対するβ遮断薬の有効性は、多数の無作為化比較試験(RCT)により証明されている。代表的なものとして、カルベジロールではUS-Carvedilol試験、ビソプロロールではCIBIS II試験、メトプロロールではMERIT-HF試験において、生命予後の改善が示され、これらを基に国内外のガイドラインでも収縮性心不全に対するβ遮断薬投与は強く推奨されている。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 小田倉 弘典先生の他のコメント 心房細動においても多職種が介入する疾病管理の概念が重要(解説:小田倉 弘典 氏)-346 (2015/04/17掲載) J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)とは J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)は、臨床研究を適正に評価するために、必要な啓発・教育活動を行い、わが国の臨床研究の健全な発展に寄与することを目指しています。 本企画では、J-CLEARの活動の一環として、CareNet.comで報道された海外医学ニュース「ジャーナル四天王」に対し、臨床研究の適正な解釈を発信します。 詳しくはこちら CareNet AcademiaによるAI生成記事 このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 転移大腸がん1次治療への高用量ビタミンD3上乗せ、PFSを延長せず/JAMA(2026/08/18) 血栓除去術は中位~遠位の脳動脈閉塞に有効性と安全性は証明できなかった(解説:内山真一郎氏)(2026/08/18) 治療抵抗性うつ病に対するSGA増強療法、その有効性・安全性は?(2026/08/18) gBRCA病的バリアントを有する若年早期乳がん、周術期化学療法の種類と生存アウトカムの関係(2026/08/18) COPD・心血管疾患併存患者、β遮断薬で全死亡リスクは低下するか(2026/08/18) メタボ解消、正常BMIまでの減量は必要ない?(2026/08/18) 多内分泌代謝性卵巣症候群は心筋梗塞や脳卒中のリスクと関連(2026/08/18) ADHD治療薬、種類により体重への影響は異なる(2026/08/18) GLP-1受容体作動薬、自己免疫疾患患者の死亡・血栓リスク低下と関連(2026/08/18) [ あわせて読みたい ] 新興再興感染症に気を付けろッ!(2015/04/13) 高血圧治療を再考する ~L/N型Ca拮抗薬/ARB配合錠の選択~(2015/04/06) Dr.長尾の症候から学ぶ呼吸器教室(2015/03/06) 診療よろず相談TV シーズンII(2014/07/03) 久山町研究における脂肪酸解析-医薬品としての高純度EPA製剤の重要性-(2014/09/22) Dr. 倉原の“おどろき”医学論文(2013/08/21)