(再掲)ホクナリンテープの使用で査定 最終更新:2016/05/17 斬らレセプト 風邪の小児にツロブテロールを処方したところ、適応外で査定された事例です。レセプト上の病名だけでは、添付文書の効能・効果の病名と合致せず、査定されました。病名記載など算定での注意点を株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
内分泌疾患診療の大事なことを濃縮 最終更新:2016/05/17 医学のしおり 内分泌疾患の重要疾患に最新のガイドラインを踏まえた実践的な解説を加えた本書。非専門医を念頭に診療での重要ポイント、注意点、ご法度などわかりやすくまとめられています。内分泌疾患の整理に役立つ1冊です。
ビタミンKを含む食材といえば 最終更新:2016/05/13 患者説明用スライド ビタミンKは、納豆のほか、ホウレンソウなどの収穫後すぐに鮮度が落ちていく軟弱野菜などに含まれています。ではどのような働きがあるのでしょうか。
意外と忘れていませんか?よく使う薬の作用 最終更新:2016/05/11 今さら聞けない薬の作用 よく使う薬の作用を系統別にコンパクトに動画で解説する「今さら聞けない薬の作用」。第1回のテーマは「ACE阻害薬」です。特徴や副作用、とくに注意が必要な患者像など、処方する際に必ず頭に入れておきたいポイントを厳選して紹介します。
これは役立つ! 肺塞栓症のフィジカル 最終更新:2016/05/11 症例検討会 今回は、特別企画として震災の避難所の診療で役立つ「エコノミー症候群(肺塞栓症)の診断」です。必要最低限にまとめ、こんな症候が診られたら危険! という項目を解説します。ショック、頻脈、頻呼吸の患者さんをみたら、かならず血圧も測定しましょう。平島 修氏(徳洲会奄美ブロック 総合診療研修センター)が、「手あての気持ち」が活かせるフィジカルをレクチャーします。
(再掲)ネキシウムの効能外使用で査定 最終更新:2016/05/10 斬らレセプト ステロイドで発症した胃潰瘍などにネキシウムを処方したところ、不適当と査定された事例です。本例では、添付文書の効能外使用でした。添付文書確認の重要性について、株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
病型、病因で治療が異なる厄介な難病 最終更新:2016/05/10 希少疾病ライブラリ 「赤芽球癆」は、選択的に赤血球系のみが減少し、貧血を来す難病です。再発が多いですが、10年生存率は約90%と高く、継続的なフォローで予後もよくなります。本症の最新知見を、エキスパートドクターの廣川 誠氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
ビタミンDを含む食材といえば 最終更新:2016/05/06 患者説明用スライド カルシウムの吸収を助ける栄養素、ビタミンD。治療薬にもあるように、骨粗鬆症の食事療法でも重要です。どのような食材にあるのでしょうか。
50歳以上に多い診断が難しい筋疾患 最終更新:2016/05/03 希少疾病ライブラリ 「封入体筋炎」は、中高年に発症する特発性の筋疾患で、発症後5~10年で車いすを必要とする状態まで進行します。根治療法は現在ありませんが、わが国で治療に向け治験も始まっています。本症の最新知見を、エキスパートドクターの青木 正志氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
(再掲)院内外の重複処方で査定される場合 最終更新:2016/05/03 斬らレセプト 糖尿病治療に関連し、インスリン自己注射用の針を院内処方したところ、院外処方もされていて要件不合致で査定された事例です。査定されるケースについて、株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
タンパク質を含む食材といえば 最終更新:2016/04/29 患者説明用スライド 骨を作る原料コラーゲンの、さらにもとになるタンパク質。身近な食材でも肉・魚・大豆など、さまざまな食品があります。上手に摂取していきましょう。
(再掲)細菌培養同定検査請求での落とし穴 最終更新:2016/04/26 斬らレセプト 蜂窩織炎の細菌培養同定検査が、医学的に不適当と査定された事例です。検査では、「穿刺液」という言葉の定義についても配慮が必要となります。陥りやすい誤解への対策について、株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
急性白血病の中で最も予後が良い難病 最終更新:2016/04/26 希少疾病ライブラリ 「急性前骨髄球性白血病」は、紫斑や抜歯での出血、貧血、易感染などが診断のきっかけとなる難病です。最近では、寛解率も90%とあがり、比較的予後もよい疾患です。本症の最新知見を、エキスパートドクターの福島 俊洋氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
カルシウムを含む食材といえば 最終更新:2016/04/22 患者説明用スライド 骨の主成分であるカルシウムは、今の日本人に不足している栄養素です。牛乳・魚以外からも摂取して、コツコツと骨を作りましょう。
「黄熱」アフリカと南米で流行中 最終更新:2016/04/21 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、蚊媒介感染症「黄熱」をお届けします。日本では、ほぼ臨床例のない感染症ですが、インバウンドのこの時代、いつ輸入されるかわかりません。今のうちから用心をしておきましょう。解説は、感染症のエキスパート忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)です。
糖尿病患者さんの愚痴をアドバイスに変える 最終更新:2016/04/19 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 「また、食べちゃいましたか!?」「動かないと!!」など糖尿病患者さんへの指導では、やる気をなくさせるNGワードがたくさんあります。やらなきゃと理解している患者さんに、さらに後押しをする指導法を患者指導の第一人者、坂根直樹氏にレクチャーいただきます。
新薬で予後が大きく変わった難病 最終更新:2016/04/19 希少疾病ライブラリ 「ニーマン・ピック病C型」は、幅広い年代で発症する遺伝性疾患です。精神症状がみられ、予後もそれほど良くない疾患でしたが、新薬の登場で変わりつつあります。本症の最新知見を、エキスパートドクターの大野耕策氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。