Ca拮抗薬の“なぜ”がわかる!作用のポイントをコンパクト復習 最終更新:2016/07/13 今さら聞けない薬の作用 顔面紅潮や反射性頻脈が起きやすいCa拮抗薬とそうでないものの違いは?メカニズムを理解すれば、各薬剤の特徴がわかり、副作用の予測、対策にも役立ちます!
AI(人工知能)は医師の仕事をどう変える? 最終更新:2016/07/13 CareNeTV LiVE! 症状や検査データから複数の疾患候補とその確率を提示するAI(人工知能)システム「ホワイト・ジャック」に迫る。AIは医師の仕事を変えるのか?そして医療の未来はどうなるのか?
JVPのフィジカルをもっと深める 最終更新:2016/07/12 症例検討会 「フィジカル教育回診」の第4弾は、前回に引き続き「頸静脈」の身体診察を学習します。今回は、頸静脈診察からわかることを全面に、さまざまな症例を紹介しながら日常診療で役に立つフィジカルを学習していきます。レクチャーはフィジカルの伝道師、平島 修氏(徳洲会奄美ブロック 総合診療研修センター)が講師を務めます。
(再掲)夏場に太る原因の上手な説明法 最終更新:2016/07/11 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 夏は暑いから痩せる季節ではなく、じつは体重増加の危険な落とし穴だらけの季節です。患者の行動を聞き出すことで、その落とし穴を避けることができます。上手な聞き方、説明法を坂根 直樹氏(京都医療センター)に解説いただきます。
お勧めの運動は、ズバリ散歩です 最終更新:2016/07/08 患者説明用スライド 骨が弱まっている方への運動は、散歩(ウオーキング)がおすすめです。できれば、毎日、一定時間歩くことが大事です。しかし、転倒にはご注意を。
日本紅斑熱と紛らわしい感染症 最終更新:2016/07/06 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、マダニ媒介感染症「ヒト顆粒球アナプラズマ症」をお届けします。米国で年間1,800例以上報告されている本症が、わが国でも報告されてきました。日本紅斑熱とよく似たタイプの感染症ですが、その診療について感染症のエキスパート、忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)がレクチャーいたします。
高率に肺高血圧症を発症する難病 最終更新:2016/07/05 希少疾病ライブラリ 「混合性結合組織病」は、膠原病の中の2つ以上の疾患特徴をもち、自己抗体が陽性となる疾患です。40代の女性に多く、病因は不明。肺高血圧症の発症など特異的な症状で時に予後不良となります。本症の最新知見を、エキスパートドクターの吉田俊治氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
料理、洗濯もりっぱな運動です 最終更新:2016/07/01 患者説明用スライド 毎日の家事が忙しいという患者さんには、家事も運動であると指導しましょう。こまめに家事をして、体を動かすことで骨や筋肉の維持や増加になります。
運動は、どのような効果をもたらしますか 最終更新:2016/06/24 患者説明用スライド 毎日の運動は、骨粗鬆症において、骨量の維持や増加に役立ちます。でも無理は禁物です。毎日、どの位を目安に運動を行えばいいでしょうか。
無症状ゆえに静かに進行する血液疾患 最終更新:2016/06/21 希少疾病ライブラリ 「慢性リンパ性白血病」は、遺伝的素因が考えられる血液疾患です。予後も患者によって大きくばらつきがあり、早期発見、病勢評価、予後予測が治療のカギとなります。最近では、新しい治療薬もでてきました。本症の最新知見を、エキスパートドクターの小林幸夫氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
今さら聞けない!? ARBの基本 最終更新:2016/06/10 今さら聞けない薬の作用 ARBとACE阻害薬の副作用や注意すべき患者が異なるのはなぜなのか、説明できますか? ARBの処方前に知っておきたい作用や代謝の特徴をコンパクトに解説します!
全身に壊死性動脈炎が起こる難病 最終更新:2016/06/07 希少疾病ライブラリ 「結節性多発動脈炎」は、50歳以降で発症する例が多い原因不明の壊死性動脈炎です。ステロイドなどの治療で寛解はしますが、再燃例も多い難病です。本症の最新知見を、エキスパートドクターの石津 明洋氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
ロンカイ、ウィーズ、クラックル、まとめて復習 肺聴診 最終更新:2016/06/01 オンラインセミナー 現代医療でも、肺聴診は呼吸器疾患の質的診断および重症度評価に不可欠である。このコーナーでは、肺聴診の基礎的事項を、肺音のスペシャリスト米丸亮氏が解説する。
30年で5年生存率が向上した心疾患 最終更新:2016/05/31 希少疾病ライブラリ 「特発性拡張型心筋症」は、進行性の心筋疾患で遺伝子、ウイルスなどの関与が示唆されているものの、いまだ原因不明の疾患です。その診断は、特定心筋症の除外診断から始まります。本症の最新知見を、エキスパートドクターの奥村 貴裕氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
(再掲)薬剤一包化処方での落とし穴 最終更新:2016/05/31 斬らレセプト 糖尿病の患者さんに8種類の治療薬を処方したところ、算定での勘違いで査定された事例です。「治療薬を一包化した場合、剤型が変わらない場合、1銘柄ごとに1種類と計算する」というルール、盲点かもしれません。解説は、株式会社ソラストの水谷 公治氏。
「黄熱」アフリカと南米で流行中 最終更新:2016/05/30 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、蚊媒介感染症「黄熱」の続きをお届けします。オリンピックで話題となっているブラジルへの渡航では、ワクチンの接種は必要でしょうか。身近な疑問にも今回は答えます。解説は、感染症のエキスパート忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)です。
これが専門医の処方の技! 最終更新:2016/05/25 医学のしおり 吸入薬、禁煙補助薬、抗結核薬などなど呼吸器科で用いるさまざまな薬の薬剤情報、薬理と臨床試験、処方に際しての注意点などをまとめた1冊。改訂版では、新規薬剤、吸入方法の図解描きおろしなど内容がさらに充実しました。
疾患名は有名な原因不明の難病 最終更新:2016/05/24 希少疾病ライブラリ 「もやもや病」は、小児期と成人期の二峰性に発症ピークを持つ、現在も原因不明の難病です。近年では診断基準も改正され、大規模な疫学研究もさらに進んでいます。本症の最新知見を、エキスパートドクターの中川原 譲二氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
(再掲)特定保険医療材料算定時の注意点 最終更新:2016/05/24 斬らレセプト 施術したカニューレ型静脈内留置針に、医学的理由なしと査定された事例です。このケースでは、算定要件を満たしておらず査定されましたが、グレーケースの場合は、どのような対策がとれるでしょうか。判断がつかない場合の対策を株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。