総合診療の醍醐味本 最終更新:2019/07/15 Dr.倉原の“俺の本棚” 倉原氏が自身の本棚から「これは!」とウナる本を毎月1冊ピックアップ。思わず読みたくなる“医書”を紹介します。第20回は「総合診療の醍醐味本」。
TSHが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/07/12 患者説明用スライド 検査項目について、口頭で説明してもピンときていない患者さんに、スライドを使ってわかりやすく説明しましょう。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
IBD増悪時の対応、専門医紹介のタイミング 最終更新:2019/07/11 診療よろず相談TV 日常診療でも診療機会のあるIBD(炎症性腸疾患)。その診断や治療薬である5-ASA製剤や抗体製剤の特徴など、日比紀文氏(北里大学北里研究所病院 炎症性腸疾患先進治療センター センター長)が解説します。
尿意や疼痛が日常生活に陰を落とす難病 最終更新:2019/07/09 希少疾病ライブラリ 女性に多く、耐え難い尿意切迫感や原因不明の疼痛をもたらす間質性膀胱炎。治療では対症療法がメインとなるこの難病について、最新知見を巴ひかる氏が解説します。
不整脈予測の早ワザを身に付ける 最終更新:2019/07/08 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 前回、不整脈チェックに有用なラダーグラムの活用法について紹介しました。今回は、より簡易的なラダーグラムの描き方と洞周期のリセット現象についてDr.ヒロが伝授します。
カリウム摂取で減塩をサポート 最終更新:2019/07/08 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 減塩による降圧効果が思わしくない患者さんには、カリウムの積極的摂取を勧めてみましょう。ただし、腎機能には注意が必要です。声掛けの具体例を、坂根直樹氏が解説します。(再掲)
Feが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/07/05 患者説明用スライド 「鉄不足ならレバーで解決でしょ?」と考えている患者さんに、値変動の原因がいくつもあることを獨協医科大学病院の志水太郎氏が監修するスライドでお伝えしませんか?
せっかちな人は心筋梗塞になりやすい? 最終更新:2019/07/01 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 特定の性格傾向は、特定の身体疾患と関連することが知られています。患者さんの性格・行動パターンを解析し、問題がある場合は行動パターンの改善に取り組んでもらいましょう。(再掲)
フェリチンが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/06/28 患者説明用スライド 何のために測定されているのか疑問に感じている患者さんへ、獨協医科大学病院の志水太郎氏が監修するスライドで説明しませんか?
頭部外傷診断の反射神経の鍛え方 最終更新:2019/06/26 救急診療の基礎知識 今回は「頭部外傷」診療へのアプローチです。症例は、失神で倒れた高齢女性。外傷もあり、ふだん高血圧や脂質異常症の治療薬を服用中です。視診、検査、推論など診療のプロセスのポイントを坂本壮氏が解説します。
commonな痛み「腰痛」をおさらい 最終更新:2019/06/26 エキスパートが教える痛み診療のコツ 今回のテーマは「腰痛」。老若男女問わず、最も代表的なcommon diseaseの1つである腰痛の基本概念について、痛み診療のエキスパート、花岡一雄氏が解説。
夏季に増悪しQOLを下げる皮膚難病 最終更新:2019/06/25 希少疾病ライブラリ 家族性良性慢性天疱瘡は指定難病となっている皮膚疾患です。青壮年期に多くが発症し、根治療法はありません。本症の最新知見を橋本隆氏が解説します。
不整脈を焦らず対処できるダイヤグラム 最終更新:2019/06/24 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 普段使っている心電図は、心臓の目に見える活動を把握するには有用ですが、不整脈のような電気刺激の乱れはわかりません。そんな時に便利な“心臓刺激のダイヤグラム”を紹介します。
Albが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/06/21 患者説明用スライド 「エーエルビーって結果でよく見ますけど、何ですか?」といった患者さんの疑問を、獨協医科大学病院の志水太郎氏が監修するスライドで、サクッと解決しませんか?
TPが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/06/14 患者説明用スライド 「しっかり食事を取っても値が変なんて…」。こんな悩みを抱える患者さんに値が変動する原因をお伝えしませんか?監修は獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
認知症と鑑別が必要な脳症 最終更新:2019/06/11 希少疾病ライブラリ 肝性脳症は、肝機能低下により意識障害を引き起こす肝疾患です。多様な精神神経症状を来すために認知症と誤診されるケースもあるそうです。本症の最新知見を吉治仁志氏が解説します。
心筋トロポニン測定前にやるべきこと 最終更新:2019/06/10 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 心筋梗塞などの既往をもつ患者が、息苦しさを訴えたときに最初にやるべきことは?すぐに血液検査も必要ですが、その前に心電図をよく見ておくと患者も医療者も負担軽減になるのです。
血圧測定で気を付けるべき姿勢 最終更新:2019/06/10 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 血圧を測定するとき、腕の位置や足の組み方によって、血圧が変動してしまいます。自宅でも正しい姿勢で血圧測定ができるよう、普段の測定姿勢を確認しましょう。坂根直樹氏が解説します。(再掲)
鼻の診かた、鼻血の正しい止め方 最終更新:2019/06/07 一般内科医が知っておきたい他科の基本処置 今回は「鼻の診かたと鼻出血止血」をお届けします。鼻腔を診断する際の目の付けどころ、どんなツールやアイテムが必要か、止血のコツなど臨床医の知恵を伝授。監修はへき地・離島医療の助っ人、ゲネプロ。