サイト内検索|page:1616

検索結果 合計:36509件 表示位置:32301 - 32320

32301.

亀井道場スーパーライブ 臨床呼吸器ブラッシュアップ

第3回「肺炎(前篇)」第4回「肺炎(後篇)」 第3回「肺炎(前篇)」循環器専門医の伊賀幹二先生が「万年研修医」として聞き手を務めるシリーズ第2弾は「肺炎」です。 肺炎を疑ったとき、まず判断すべきことは、「いつレントゲンを撮るか」「採血はするべきか」「検尿はどうするか」「起炎菌をどう推定するか」「心電図は撮るべきか」「CTはどのタイミングで撮るか」。もし肺炎だとすれば、「抗生物質の投与、種類はどうするか」「投与方法はivか経口か」「検査なしでの抗生剤投与はやむを得ないか」の判断も必要です。また、「非専門医がどこまで肺炎の診断治療をしてもいいのか」「専門医に送らなければならないケースはどんな場合か」等々、多くの非専門医の方々にとって身近な疑問に2人のスペシャリストがズバリお答えします。第4回「肺炎(後篇)」循環器専門医である、おなじみ伊賀幹二先生が「万年研修医」となり聞き手を務める大好評の呼吸器講座。。 今回も「肺炎」の診断・治療をテーマとし、ややアティピカルな例も含めて詳しく解説いたします。特に、「抗菌薬の投与」については、その使い分けやさじ加減、効果的な投与のコツなどについて、当該分野のスペシャリストである鈴木先生に、詳しく、切れ味鋭くご講義いただきます。また、亀井先生による「非専門医のための(必要十分な)到達目標」で長年のモヤモヤを解消してください。その他にも見どころ満載。どうぞお見逃しなく!

32302.

Dr.岩田のFUO不明熱大捜査線 -悪性疾患シリーズ-

「悪性疾患 case1」―68歳男性・・3週間続く発熱―「悪性疾患 case2」―69歳女性・・皮疹を伴う発熱―「悪性疾患 case3」―30歳女性・・長期血球増加の発熱―「悪性疾患 case4」―57歳男性・・血小板減少を伴う発熱 「悪性疾患 case1」 ―68歳男性・・3週間続く発熱―不明熱の原因として多く考えられる疾患に感染症、膠原病、悪性疾患が上げられます。第3巻は、そのひとつである悪性疾患の専門医・大木康弘先生をゲストに招き、専門家の視点を交えて更に詳しく不明熱を探求していきます。悪性疾患が原因の不明熱は、画像検査の発達とともに少なくなってきましたが、それでも見落としは禁物。B症状と呼ばれる「発熱、盗汗、体重減少」と悪性疾患との関係も詳しく解説します。「悪性疾患 case2」 ―69歳女性・・皮疹を伴う発熱―悪性疾患の難しいところは他の疾患と違い、病歴や身体診察には手がかりが少ないことです。それゆえ常に鑑別の候補として頭の片隅に置いておくことが必要です。年齢や出身地なども考慮して、皮疹などの小さな手がかりもおろそかにしないようにしましょう。当然、確定診断には画像や検査が不可欠ですが、どんな悪性疾患がどの程度の割合で発熱症状を来すのか、またそれはどのくらい予後に影響するのかを知識として持っておくことは非常に重要です。診療の幅を広げる知識を、是非会得してください。「悪性疾患 case3」 ―30歳女性・・長期血球増加の発熱―不明熱の患者さんが悪性疾患であることは、それほど多くありません。また、症状も非特異的で、一般診療でそれと特定することはなかなか難しいものです。しかし、常に鑑別の中に入れておくことは重要です。例えば、「白血球値が下がらない」という今回の症例では、もちろん第一に考えるのは感染症ですが、「原因が見つからない」、「なかなか白血球値が下がらない」、そんなときはやはり血液疾患を考慮する必要があります。今回はヒントになる症候もいくつかご紹介します。稀だからこそ、常に疑いの目を持っておくことが大切なのです。後半では化学療法で問題になる「好中球減少時の熱」を解説します。抗菌薬は何をどう使えばいいのか、G-CSF 製剤は有効か、など皆さんの疑問にお答えします。「悪性疾患 case4」 ―57歳男性・・血小板減少を伴う発熱―不明熱の診断といえば、やはり“忍耐”の一語につきます。今回はこのことが実感できる症例をご紹介します。熱の他には病歴、身体所見ともに特筆すべきことがなく、検査でも血小板が低い、LDH が高い、など非特異的な所見ばかり。感染症や膠原病の可能性をひとつひとつ消していき、確定診断に迫るために苦痛を伴う生検を繰り返す。さて、最後にたどり着いた診断は…?医師にも患者にも根気の要る不明熱。その診断の過程を追いながら“診療のパール”を多数お見せいたします。さらに、不明熱を見る上で知っておきたい血球貪食症候群についても詳しく解説します。ぜひ知識として覚えていただきたいです。

32303.

Dr.岩田のFUO不明熱大捜査線  -膠原病シリーズ-

「膠原病 case1」―84歳男性・・退院間近の不明熱―「膠原病 case2」―70歳女性・・上気道症状と不明熱―「膠原病 case3」―68歳男性・・紫斑を伴う不明熱― 「膠原病 case1」 ―84歳男性・・退院間近の不明熱―おなじみの岸本先生を迎えて、膠原病とその関連疾患による不明熱を検証していきます。「不明熱の5人に1人は膠原病」と言われるように、原因としては比較的高率な膠原病についての知識は不明熱を考える上で欠かすことができません。膠原病と言えば“リウマチ因子”“抗核抗体”“ANCA”などの検査を思い浮かべる方も多いと思いますが、まずは「丁寧な病歴聴取と身体診察が重要」と岸本先生は力説しています。また、関節炎を伴う不明熱の考え方も合わせて解説します。「膠原病 case2」 ―70歳女性・・上気道症状と不明熱―もしかしたら膠原病かも知れない不明熱・・・。そんなとき、専門医に紹介する前にできることがあります。もちろん診断には専門的な検査が必要なこともありますが、多くの膠原病疾患の診断基準からもわかるように、病歴聴取、身体診察という一般的な検査だけで、ある程度診断を絞り込めるのです。そのためにはやはり何回でも繰り返して聞く病歴聴取と丁寧な身体診察が重要になってきます。非専門医には少々敷居が高そうなSLE(全身性エリテマトーデス)や成人スティル病についても分かりやすく解説。一般診療でも出来る診断のヒントなど、明日の診療で使える知識が満載です!「膠原病 case3」 ―68歳男性・・紫斑を伴う不明熱―不明熱の鑑別疾患の中でも、非常に診断が難しい血管炎。種類も病態もいろいろで分かりにくい?どうぞご心配なく。血管炎がすっきり分かる分類法を解説します。この分類に則って考えていけば、日常診断の中でもある程度、診断が見えてきます。また、検査結果がリウマチ因子も抗核抗体もANCAも陰性だったとき、「血管炎はないだろう」と考えてしまうと、それは大きな間違いです !まずはこうした検査がそれぞれどのような意味があるのかを覚えてください。そして診断には検査だけでなく、病歴と身体診察も合わせて総合的な診察が必要になります。「即、紹介」ではなく出来るところまで、是非挑戦してみてください !

32304.

Dr.岡田のみんなの関節リウマチ診療

第1回「診断と治療 総論編」第2回「治療各論と関節注射 実践編」 第1回「診断と治療 総論編」関節リウマチの治療は、ここ5年間で想像をはるかに超えるほど変化しました。生物学的製剤の使用もそのひとつですが、それ以上に抗CCP抗体などで早期に診断をつけて抗リウマチ薬を投与することにより、劇的に治療への反応性が向上し、患者さんのQOLを改善することが明らかになってきたのです。最近では関節の変形・破壊を抑える根本的な治療が当たり前になり、少量ステロイドやNSAIDは、抗リウマチ薬の効果が出るまでの“つなぎ”の役割となっています。約100人に1人が発症する関節リウマチは、総合診療医、内科医が決して避けて通れない疾患です。今回は、関節リウマチの治療の概念と一般外来で見逃さないための診察、他の関節炎との鑑別方法などを一気に解説します。第2回「治療各論と関節注射 実践編」「メトトレキサートは副作用が怖い」と思っていませんか ?実は、世界中の関節リウマチ患者の半数以上がメトトレキサートを服用していて、効果と副作用のバランスがもっとも良い抗リウマチ薬だと考えられています。今回は先ず、メトトレキサートを安全に処方するためのスクリーニングとモニタリングを解説します。また、抗TNF製剤のような生物学的製剤の劇的効果と投与するべき患者の選択方法については、日米のガイドラインを用いて詳しく説明します。そして、糖尿病の治療と対比した関節リウマチ治療のステップの考え方、数箇所だけ残ってしまった関節炎に有効な関節注射の方法を具体的に伝授します。

32305.

褥創治療最前線!Dr.鳥谷部の超ラップ療法

第1回「理論篇」第2回「実践篇」 第1回「理論篇」登場以来医療界に衝撃を与えた「褥創のラップ療法」がバージョンアップして再登場!食品用ラップを使用するラップ療法は、「安い・早い・簡単」の三拍子で、それまでの褥創治療を飛躍的に進化させました。ただその有効性が確認される一方で、「蒸れる、匂う、かぶれる」問題が起きやすいことが指摘されたため、幾多の試行錯誤を経て遂に完成したのが「“超”ラップ療法」なのです。台所用穴あきポリ袋を使用することで、従来の欠点は一挙に解決し、さらに「超安・超早・超簡単」を実現しました。1枚23円で作れる改良型ドレッシング材の作り方や、様々な箇所にできる褥創へのあて方を、豊富な症例をもとに詳しく解説します。1) INTRODUCTION 褥創(褥瘡)とは? 2) 進化したラップ療法 3) 傷の治り方 4) なんでもかんでもラップ療法? 5) これから始める皆様へ第2回「実践篇」実践篇では、穴あきポリエチレン袋と紙おむつを使用する“究極の”ドレッシング剤(しかも1枚23円)」を作る方法や、仙骨部、足の指の間などにできた褥創への治療の実習。さらに、膝の裏、耳、後頭部など実に様々な場所にできてしまう褥創の対処のためのTipsなど、褥創治療の初心者から中級者まで幅広くお役立ていただける、具体的かつ実践的な技の数々をご紹介します。また、日用品を使用することに抵抗がある場合には、安価に“医療用”ラップを作る裏技もあります。感染に対処するデブリドマンの実際など、見たその日から簡単に褥創治療を開始できる内容です。 1) INTRODUCTION 褥創治療の基本2) 穴ポリ紙おむつの作り方・あて方(仙骨部・尾骨部)3) 暑さ対策4) 医療用ラップ、医療用紙おむつ5) 超ラップ療法入門6) 感染対策 7) 在宅治療と褥創のケア8) [症例] 膝9) [症例] 趾(あしゆび)10) [実演] 穴ポリ母乳パッド11) [実演] 踵 12) [実演] 趾(あしゆび)13) [症例] 耳・後頭部14) [症例] 坐骨部 15) [症例] 側胸部16) [症例] 肋骨部17) [症例] 大転子部18) [症例] 手や腕の表皮剥離19) [症例] 性皮膚潰瘍20) [症例] 仙骨部の骨腫瘍21) [症例] 骨髄炎を合併したASO

32306.

出直し看護塾 心電図と不整脈の基礎

1.「心電図のここがわかれば楽しくなる!」2.「弱点克服!上室性心電図のツボ」3.「弱点克服!心室性心電図の急所」特典映像「急変対応、ここが判れば慌てない!」 「心電図が読めるようになったら…」。これは多くの看護師が思っていることでしょう。しかし、実際に波形を読もうと思ってもなかなか難しいもの。ただ、基本事項さえ抑えてしまえば心電図をみながら心臓の動きをイメージできるようになります。心電図がわかれば、患者の痛みや苦しみも理解できるようになり、その結果、看護の質の向上に繋がるのです。1.「心電図のここがわかれば楽しくなる!」心電図を判読するには、絶対に知っておかなければならないことがあります。逆に言えば、それら基本事項さえ抑えてしまえば、心電図をみて心臓の動きをイメージできるようになります。心電図がわかれば、患者さんの痛みや苦しみも理解でき、その結果、看護の質の向上にも繋がるのです。心電図を見て、「あ~!下壁がちょっと虚血かなぁ」と、言ってみたくありませんか?●異常心電図の種類を知ろう! ●心臓の解剖 ●刺激伝導系 ●波形の見方 ●心電図計測法 ●心拍数の測定 ●伝導時間 ●正常P波と異常P波 ●PQ時間 ●QRS群 ●ST部分 ●T波 ●QT時間 ●標準12誘導心電図 ●電極の装着 ●四肢誘導●胸部誘導●移行帯●理解をする上で大事なこと2.「弱点克服!上室性心電図のツボ」「上室性不整脈」は、あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、心房や房室結節といった部分の刺激伝導の異常です。判読のコツを知っていないと異常があることすら気付かず、見逃してしまうことも少なくありません。見逃しても大きな問題のないものもありますが、心房細動や心房粗動のように循環動態に影響したり、重大な合併症を引き起こす場合があります。心電図を判読するときは、リズム、心拍数、P 波の有無、QRSの幅などの、いくつかのポイントがあります。このポイントさえ抑えてしまえば、心電図にぐっと親近感がわいてくるに違いありません。●心電図波形の何を見るか? ●心拍数のリズム ●洞調律 ●洞性頻脈 ●洞性徐脈 ●洞不全症候群 ●洞停止 ●アダムス・ストークス症候群 ●上室性期外収縮 ●房室接合部性期外収縮 ●心房細動 ●心房粗動 ●発作性上室性頻拍 ●上室性心電図異常・理解度確認テスト3.「弱点克服!心室性心電図の急所」循環動態に大きな影響を及ぼす心室性の心電図異常について解説します。心室性の不整脈は、心臓から血液を駆出する力を著しく低下させてしまうことが少なくありません。そのため、早めに見つけて早めに対処する必要があります。ただし、波形は特徴的なものが多く、順を追って学習を積めば多くは判読可能になります。危険な心室性の不整脈を早く発見できれば、患者の命を救える確立も高くなります。心室性の不整脈が判読できれば、心電図アレルギーはきっと解消できるはずです!●心室性期外収縮 ●1度房室ブロック ●2度房室ブロック(ウェンケバッハ) ●2度房室ブロック(モビッツⅡ型) ●3度房室ブロック ●人工ペースメーカー ●心室細動 ●心室頻拍 ●AIVR ●心静止 ●PEA ●調べてみよう! ●ローマは1日にしてならず ●心室性心電図異常・理解度確認テスト

32307.

激辛!伊賀流心臓塾 【心エコー・スペシャル】

第9回「非専門医のための心エコー講座」第10回「心雑音を指摘された無症状の患者さん」第11回「大動脈弁閉鎖不全症」 ※第1巻は「激辛!伊賀流心臓塾(第1巻)≪増補改訂版≫」となります。第9回「非専門医のための心エコー講座」研修医、非専門医が、自ら心エコーをきれいに描出したり読影したりする必要はないかも知れませんが、少なくとも専門医や検査技師の話を理解できること、またエコーの有用性と限界を知っておくことは重要です。加えて、「3つの診断技術はぜひ身につけて欲しい」と伊賀先生。それは、(1)大量の心嚢水(2)著明な右室負荷(3)高度な左室壁運動異常、これら3点が見つけられることです。この回では、心エコーのプローブを使わずに、通常のエコー・プローブだけで3点をみる方法を紹介。また、非専門医であってもぜひ知っておきたい心エコーの知識を詳しく解説します。第10回「心雑音を指摘された無症状の患者さん」収縮期雑音を初めて指摘されるも、自覚症状のない64歳女性の症例からディスカッションを開始します。心尖部で3/6度の汎収縮期雑音が聴取され、肺部でも聴取されますが、頚部での雑音は聴取せず。レントゲンと心電図は問題なしという患者さんです。まずは、循環器非専門医として、心雑音の聴取はどこまで出来なければならないか、そして聴取された心雑音の起源についてどう考えるか、可能性のある疾患の中からどのように絞り込んでいくかなど、詳しく解説していきます。また、大動脈弁閉鎖不全や、僧帽弁閉鎖不全について非専門医が知っておくべき知識や鑑別の方法についても取り上げます。第11回「大動脈弁閉鎖不全症」最近の心エコー機器の普及・高性能化に伴い、本来は治療不要な軽症の患者さんであっても、ドプラでARシグナルが出現するため、いたずらに不安に陥らせる例が後を絶ちません。機器の診断結果をそのまま鵜呑みにするのではなく、手術施行すべき高度のARなのか、経過観察すべき中等度か、あるいは臨床上有意でないものなのかどうかを見極めることは、一般医の責任です。そこで、一般医における大動脈弁閉鎖不全症(AR)の重症度評価を中心に、病因や鑑別すべき類似の疾患など、勘所を詳しく解説します。

32308.

出直し看護塾 呼吸管理に関する基礎知識

1.「おさえておくべき酸素療法の肝」2.「弱点克服!血液ガス」3.「楽しく学ぶ人工呼吸モードの基礎」4.「これで安心!人工呼吸器使用中の患者管理の基礎」 私たちにとって酸素は必要不可欠なものですが、高濃度の酸素を吸入することで呼吸が停止したり、取り返しのつかない合併症を引き起こしたりすることもあります。まずは、酸素療法についてわかりやすく解説します。人工呼吸器のグラフィックモニターやそれぞれの数字の意味、SIMVやCPAPといった各種モードの特徴、呼吸管理に必要な言葉の解説など、日常業務で使える知識が満載です。1.「おさえておくべき酸素療法の肝」人工呼吸器の管理方法について解説します。酸素は、医療において特別なものではなく、外来や病棟、手術室などすべての医療シーンで登場します。「酸素」と言うと、体にいいイメージがあるかもしれませんし、実際、酸素がなければ我々は生きていくことができません。しかし、必要不可欠な酸素も、高濃度の酸素を吸入すると呼吸が停止したり、取り返しのつかない合併症を引き起こすことがあります。色もなく、匂いもない酸素を安全に使用するために、しっかりとした知識を身につけておきましょう。呼吸器の解剖/呼吸器の生理/医療ガス/呼吸とは?/低酸素状態とCO2ナルコーシス/低流量システム(カヌラ、マスク、リザーバー付きマスク)/高流量システム(ベンチュリーマスク)/バッグバルブマスク2.「弱点克服!血液ガス」わけのわからない数字の羅列をスラスラ読んでいく先輩たち…「自分もああなれたら」と血液ガスの本を手に取った人は少なくないでしょう。ところが、実際に本を読んでもチンプンカンプンだったり…。確かに血液ガスは、難しいです。でも、すべてを理解する必要はありません。看護師の業務の中で必要な6つの検査項目だけを抽出し、そこにポイントを絞って解説します。pH の変動には必ず意味があるため、その意味を患者の呼吸状態や人工呼吸器の設定に絡めて判断していけば、「ちょっと二酸化炭素がたまってアシドーシスになっているかなぁ」とか、きっと呟けるようになりますよ。血液ガスの考え方/理解するために必要な正常値/呼吸性アシドーシス/呼吸性アシドーシスの代償反応/慢性呼吸性アシドーシス/呼吸性アシドーシスを呈する疾患とその治療/呼吸性アルカローシス/呼吸性アルカローシスを呈する疾患とその治療3.「楽しく学ぶ人工呼吸モードの基礎」人工呼吸器にグラフィックモニターがつくようになってから、人工呼吸器に詳しい人にとっては、より分かりやすくなりましたが、そうでない人にはより分かりにくくなってしまった、という現実があります。人工呼吸器から流れてくる空気には、色も臭いもありません。胸が上がっているのはわかっても、肺の膨らみを目で確認することはできません。そのために、空気の流れによって変化する気道の圧力や、気流のスピードを目に見えるようにしたのがグラフィックモニターなのですが、これらのことは、本を読んでもなかなか理解できるものではありません。実際に人工呼吸器を動かし、グラフや数字の意味、各種モードの特徴、人工呼吸器を管理していくうえで必要な略語を解説します。苦手だった人工呼吸器がきっと好きになると思いますよ。人工呼吸器の換気様式/グラフィックモニターの特徴/PEEP/I : E比/EIP/調節機械換気/補助調節換気/同期式間欠的強制換気/持続気道陽圧/圧支持換気/人工呼吸器の初期設定/ウィーニング

32309.

Dr.齋藤のハワイ大学式スーパートレーニング

5.Disclosure of Case, Strategic Inquiry & Reasoning Case#26.Disclosure of Case, Strategic Inquiry & Reasoning Case#37.Presentation & Discussion8.Case Mapping / Evaluation & Feedback 第5回「Disclosure of Case,Strategic Inquiry & Reasoning Case #2」今回の症例は、目が見えづらいと救命救急室を訪れた48歳男性。その訴えから推測される可能性を洗い出していきます。また、強い頭痛に長期間悩まされている男性の場合、どのような問題が考えられるでしょうか。そして、2つのケースを検証後、もしもこれらが同一人物の訴えである場合は、さらにどのような分析が可能かディスカッションを展開します。患者さんの多様な主訴、身体所見、検査所見を前にして、どういった点を念頭に置いてアプローチするべきか?一見、無関係に思われる複数の現象が、一つの仮説で一元的に説明できるかどうかを多角的に探るスーパートレーニングです!第6回「Disclosure of Case,Strategic Inquiry & Reasoning Case #3」今回の症例は、昏睡状態で家族に発見され、救急車で運ばれてきた75歳女性。ディスカッションの核となるのは、眼底所見です。人体で唯一、動静脈を直視できる部位である眼底から、頭の中の状態を推測する手掛かりを集めて、論理的に分析し、有効と考えられるアプローチを洗い出していきます。一見、無関係に思われる複数の現象が、一つの仮説で一元的に説明できるかどうかを多角的に探るスーパートレーニング!プレゼンテーション&ディスカッション第7回「Presentation & Discussion」今回は、第4回〜6回の3症例を検証する中で見つかった学習課題について、2時間の自習の後、各参加者がプレゼンテーションします。[1]強い頭痛を訴えて深夜に救命救急室を訪れた33歳男性[2]目が見えづらいと救命救急室を訪れた48歳男性[3]昏睡状態で家族に発見され、救急車で運ばれてきた75歳女性限られた時間で収集した情報を基に展開される発表を受けて、もう一度、3例の関連性について全員でディスカッションを進め、分析と理解を深めます。ケース・マッピング/評価&フィードバック第8回「Case Mapping / Evaluation & Feedback」最終回は、まず3つの症例に関して収集した事実と、ディスカッションを通じて導き出された仮説を、基に情報を整理していきます。そしてここで再度、病態生理の面から、患者の症状や徴候、その後の治療経過を矛盾なく説明することができるダイアグラムの作成を目指します。また、3日間に渡って行われたセミナーを締めくくる「Evaluation &Feedback」では、360度評価の手法を用いて、参加者全員が互いのとを洗い出します。

32310.

Dr.能登のもう迷わない ! 臨床統計ここが知りたい ! !

第1回 「EBMとはなんだ?」第2回 「単純明快!臨床統計学の基礎」第3回 「診断編① これでスッキリ!感度と特異度」 第1回 「EBMとはなんだ?」Evidence-Based Medicine(EBM)は、不確実な医療の現場において臨床判断をする際にエビデンス(臨床研究による実証)を活用するアクションです。このシリーズではEBM の実践法とそのために必要な臨床統計学について理論・数式ではなくイメージを通じて簡潔明快に解説していきます。第1回はEBM の正しい理解と実践法から始まりEBM の真髄に迫ります。EBM ではエビデンスの質の評価をし、エビデンスに振り回されることのない患者中心の医療を目指します。「患者に始まり患者に帰着する」ことを忘れてはいけません。エビデンスを適確に素早く読むワザや、EBM 実践法のコツなど、実用的な内容をお送りします。第2回 「単純明快!臨床統計学の基礎」「統計挫折者、全員集合!!」初心者にも分かりやすいと大好評の、数式を使わない臨床統計学の入門シリーズ。第2回は、EBM実践に必要な臨床統計学の基礎を体系的に解説します。多くの方にとって統計学は難解でとっつきにくい印象があるでしょう。それは実地教育実践者からの説明を受けたことがないからだと思います。数値は臨床的枠組みのなかで初めて意味を持ちます。よりよい医療のための活きた臨床統計学総論と相関について簡明に解説します。第3回 「診断編① これでスッキリ ! 感度と特異度」数式を使わない臨床統計学入門シリーズ。第3回のテーマは、「感度」と「特異度」。国試のために一夜漬けして覚えたもののすぐに忘れてしまったという方も多いのではないでしょうか。医療には不確実性が伴いますので、診断にはどうしても誤診を避けられないのが現実です。「感度」と「特異度」は検査特性の指標ですが、統計学的定義や式を覚えただけでは意味がありません。「感度=見落としの少なさ」と「特異度=過剰診断の少なさ」といった臨床的な枠組みの中で初めて意味を持つのです。診察に応用することで検査の限界を知り、かつ無駄な検査を避けるだけでなく、検査の選び方や判定の仕方が確実に身につきます。今回もイメージで理解できる簡明で実用的な解説をお送りします。

32311.

カスガ先生の精神科入門[負けるが勝ち!]

第1回「困った人たちとの遭遇」第2回「うつ病に関する必要最小限の知識」 第1回「困った人たちとの遭遇」精神科非専門医であっても決して避けては通れない、さまざまなメンタル関連の諸問題を、カリスマ精神科医・春日武彦先生が切れ味鋭く解説していきます。第1回は「(境界性)人格障害」への対応について。医師に対して理不尽な怒りをぶつけたり、クレームをつけたり、脅したりという「困った患者さん」に悩まされた経験はありませんか?彼らは意識が清明で幻覚妄想はなく、責任能力が十全であるにも関わらず、理性的な対応を受け付けられずにトラブルを繰り返してばかりいます。 そんな患者と折り合いをつけて付き合っていくためのポイントを詳しく解説します。第2回「うつ病に関する必要最小限の知識」精神科の医師ではなくても、うつ病を併発した(あるいは、その疑いがある)患者を診る機会は少なくないでしょう。そこで、現代の流行病ともいうべき「うつ病」に関して、必ず知っておかなければならない「必要最小限の知識」を凝縮してお届けします。ひとくちにうつ病といっても様々なタイプがあり、例えば身体的な訴えが強くて精神症状を隠蔽してしまうタイプは、非常に多く、早期発見と適切な治療の妨げとなっています。一通りの知識がある方でも、春日先生の含蓄のある解説を聞けば、難解なうつ病をより深く理解できるはずです。

32312.

Dr.能登のもう迷わない ! 臨床統計ここが知りたい ! !

第4回「診断編②これは使える ! 的中度」第5回「治療編①さっそくエビデンスを読もう!」第6回「治療編②さあ、エビデンスを活用しよう!」 第4回 「診断編② これは使える ! 的中度」臨床現場での検査結果(的中度)の解説です。どんなに性能のいい車でも道路状況や運転技術によって乗り心地が左右されるように、感度・特異度の高い検査であっても状況を考えて使い分けをしないと的中率が下がり、検査の意義も低下します。的中度を上げるには過剰診断(偽陽性)を減らすことが重要です。そのために、まずは特異度の高い検査を選択します。次に重要なことは漫然と無差別検査をするのではなく、病歴・症状・身体所見から疾患の可能性の高い対象者に絞り込み、有病率(検査前確率)を高めてから検査をすることです。的中度を上げるにはどのようなワザがあるのか、わかりやすい解説でお届けします。第5回 「治療編① さっそくエビデンスを読もう ! 」いよいよ臨床統計学を使って実際のエビデンスを読んでみます。数式などはもちろん不要、基礎的な知識だけあればエビデンスを的確にサクサクと読むことができます。エビデンスを読む際の第一歩は、エビデンスを盲信して鵜呑みにしないことです。どんなにすばらしく見える臨床研究であっても、ズレとブレという誤差を免れることはできません。誤差を評価して読む価値があるか、結果は確実かを判断します。結果の解釈にはリスクの比だけでなく差も査定します。エビデンスの捌き方・味わい方を、わかりやすく実践的に解説します。第6回 「治療編② さあ、エビデンスを活用しよう ! 」数式を使わない臨床統計入門の最終回です。第5回のエビデンス批評に続いて、結果の臨床的意義を評価します。治療対象は当然ながら検査値でなく患者さんですから、数値は臨床的枠組みの中で初めて意味を持ちます。そして実際、患者さんにそのエビデンスを適応できるか対話を通して協働判断し、個別化医療を目指します。EBM は、患者さんに始まり患者さんに帰着する一連のアクションです。臨床統計学をどのように実地診療で使いエビデンスを活用するか、いろいろなシチュエーションを想定してロールプレイで具体的に実践していきます。最後に、EBM による患者さん中心の医療の実現についてのまとめをお話しします。

32313.

カスガ先生の精神科入門[負けるが勝ち!]

第3回「自殺患者が運ばれてきたら」第4回「精神疾患を併せ持つ患者を診るとき」 第3回「自殺患者が運ばれてきたら」自殺未遂患者が担ぎ込まれて対応を余儀なくされるというケースは決して稀ではないでしょう。ひとくちに「自殺未遂」と言っても、患者さんの背景が多岐に渡ることは言うまでもありません。そして、もし対応を間違えれば、退院後すぐに再自殺されてしまうリスクもあります。かといって「再自殺の危険があるから入院」とは、なかなか簡単にいかないケースがほとんどでしょう。自殺患者を前にしたときに取るべき方策は実は限られているのですが、やはり実践的な知識がなければ適切かつ迅速な対応は出来ません。今回は様々なタイプの患者に対応するコツと取るべき手順について詳しく解説します。第4回「精神疾患を併せ持つ患者を診るとき」そもそも「精神を病む」とはどのような状態かというと、物事の優先順位に常識から逸脱した入れ替わりが生じている状態であると考えられます。そのような状態にある患者は、著しく奇異に映ることがありますが、精神が「崩壊」してしまっているわけではありません。たとえ話が通じにくいように思えても、必ずしも理解力を欠いているのではないのです。最終回では、精神科医以外のドクターが自分の診療分野だけでなく、精神疾患を併せ持った患者を診る際に知っておきたい、留意するべき点を解説します。

32314.

Dr.須藤のビジュアル診断学

第1回「診察は手から始める(1)」第2回「診察は手から始める(2)」第3回「心臓と頸静脈の診察」 第1回「診察は手から始める(1)」 第2回「診察は手から始める(2)」SpPinとは「特異度(Specificity)の高い所見が陽性(Positive)の場合、その疾患の診断(Rule in)に役立つ」という診断学の基本を表現した略語です。本シリーズは、「マクギーの身体診断学」はじめ身体所見に関するテキストに基づいて進行する、診断に役立つ特徴的な所見の実際の画像・動画中心の講座です。「一度見れば忘れない、SpPinな身体所見」を合言葉に、豊富な映像症例とともにお送りします! 第1回と第2回では、「手を見ただけで、20の病気が診断できる」「普段良く目にしているのに気がつかない『ヒヨドリサイン』」、「指や爪を見るだけで全身疾患を疑う重要な所見」などについて解説します。手から診ると、見落としがちなことがみつかったり、有力な情報を得られることがあります。豊富な症例の中から、診断までの流れをわかりやすく解説します。第3回「心臓と頸静脈の診察」心臓の聴診をするときに、どこを見ているか気にしたことはありますか? 「どこも見ていない」「目をつぶっている」「そんなことは考えたことがない」など、人それぞれでしょう。ビジュアル診断学では、そんなときこそ、頸静脈波形を診てみることをオススメします。厳密には内頸静脈の波形を診ることになっていますが、外頸静脈でも右心系の病態をよく反映するのです。 今回は、心音を聞きながら頸静脈を観察するコツをはじめ、中心静脈圧の推定、心不全と喘息を見分けるためのヒントなど、見れば一目瞭然、豊富なビジュアル素材を駆使してご紹介します。頸部を診るだけで相当の情報を得ることが出来ます!

32315.

ワクワク ! 臨床英会話

19.胸痛 20.高血圧 21.高脂血症22.花粉症 23.喘息  24.湿疹 25.意識障害 26.めまい 27.不眠  28.不正出血 29.妊娠30.性感染症 31.バイタルサイン32.採血 33.尿検査  34.禁煙外来35.退院指示書 36.処方箋 外来ですぐに使える英語表現が満載のシリーズ第2弾。胸が痛いとき、胸を押さえて訴える人もいれば、胃のあたりを押さえながら異常を訴える人もいる。めまいには目が回る場合とふらっとする場合、風邪の咳と喘息様の咳など、それぞれ違う英語の表現方法を知っていれば余裕を持って対応できるようになります。パペットたちと一緒に練習するコーナーも更にパワーアップ!楽しみながら自然な表現が身につきます。婦人科に限らず知っておきたい女性患者向けの表現や「日本人が間違えやすい医学英語」のワンポイントも多数紹介します。収録タイトル19. 胸痛 Chest Pain ~胸が痛くて息切れが…~20. 高血圧 Hypertension ~ストレスだらけの毎日で…~21. 高脂血症 Hyperlipidemia ~善玉、悪玉コレステロールって?~22. 花粉症 Hay Fever ~ツライ季節がやって来た~23. 喘息 Asthma ~咳が止まりません~24. 湿疹 Eczema ~痒い、かゆい、カユイ!~25. 意識障害 Confusion ~あなたのお名前は?~26. めまい Dizziness ~そのめまい、どんなめまい?~27. 不眠 Insomnia ~羊が?匹~28. 不正出血 Vaginal Bleeding ~検査、受けてますか?~29. 妊娠 Pregnancy-first prenatal visit ~コウノトリがやって来た!~30. 性感染症 STI ~つけ忘れのないように~31. バイタルサイン Vital Signs ~少し熱がありますね~32. 採血 Blood Test ~じっとしていてくださいね~33. 尿検査 Urine Test ~紙コップの1/3まで…~34. 禁煙外来 Smoking Cessation ~一日に何箱吸いますか?~35. 退院指示書 Discharge Instructions ~おだいじに!~36. 処方箋 Prescription ~その薬、どんな薬?~

32316.

Dr.須藤のビジュアル診断学

第4回「頸部と甲状腺関連」第5回「お腹を真横から」第6回「四肢・関節シリーズ」 第4回「頸部と甲状腺関連」診断までのプロセスを文字通り「見て」いきます。今回の症例は 「59歳男性、主訴は発熱と咽頭痛」。この所見だけで何が分かるでしょうか。また、ひとつだけ検査をするとしたら何を選択しますか?ビジュアル診断学がオススメする身体所見のコツとは、あらかじめ異常があることが分かっていて、身体所見でさらにもう一回確認すること。これこそビジュアル・フィードバックという奥義です。これを積み重ねるうちに次の患者さんからは、異常所見から診断に、という順番で診ることが出来るようになります。ほかにも、“疾患を絞り込む三種の神器”「年齢、性別、主訴」やアキレス腱反射の弛緩相の遅延について、また病歴聴取のコツ、体重減少の鑑別診断など、豊富なビジュアル症例とともにお送りします。第5回「お腹を真横から」腹部所見を主にお送りします。右の写真では腹部を真横から視診していますが、「天使の弓サイン」が見られます。これらの症状からはどんなことがわかるでしょうか?今回は、腹痛における病歴の重要性、痛みの性状(持続的か間欠的か)からわかること、症状の順番が重要な虫垂炎の診断など、豊富なビジュアル画像とともにお届けします。第6回「四肢・関節シリーズ」患者さんが診察室に入ってきたら、まずどこに目をやっていますか?須藤先生曰く、「人の足元を見ることはたまに役にたちます!」。わざわざ下駄を履いて来院している、あるいは片側の靴紐がない場合などは何らかの原因で足が腫れているのではないか、とビジュアル診断学では些細な「気付き」を見逃しません!左足を骨折した患者さんが右足を痛がっているのはなぜか? 高齢の急性単関節炎の患者、不明熱という診断だが・・・?今回は、豊富な症例とともに、「急性単関節炎」「関節液による鑑別診断」「急性多発炎性関節炎」「浮腫」などについてお届けします。

32317.

外傷治療ベーシック

第1回「創傷処理」第2回「外傷治療の歴史」第3回「縫合実習①糸結び」第4回「縫合実習②器械結び」 第1回「創傷処理」「初期診療アプローチ」でおなじみの田中和豊先生による研修医向けシリーズの外傷治療編です。救急当直時に救急車または徒歩で来院した軽度外傷患者を一人で診療し、縫合などの処置をして、入院あるいは帰宅させる事が出来るまでを学んでいきます。どういった場合に、どんなタイミングで、どの科の専門医を呼ぶのかを判断する基準や縫合、異物除去など具体的な治療法、感染予防について解説します。第2回「外傷治療の歴史」臨床とは直接関係ありませんが、ここ数年で激変している外傷治療を考えるために外科学の歴史を学習していきます。記憶に新しい創傷治療の変革は、外傷学の歴史の中でも一つのターニングポイントと考えられます。以前の創傷治療と現在の治療を比較すると、いかに医療が日々進歩しているかに気付く事でしょう。また、外傷治療を行う上で最も注意しなければならない感染予防もメカニズムの解明によって治療が大きく変わりました「医学の父」といわれるヒポクラテスや、それ以前の長い歴史を紐解く事によって見えてくる現代の医療。現在の医療従事者が当然のこととして行っている診療行為も、その歴史の上に成り立ったものであり、外科学の歴史を知る事は必ず日常診療の糧となるに違いありません。第3回「縫合実習①糸結び」外傷治療で行う縫合の最も基本的な「手を使っての糸結び」について、研修医や医学生による実習を交えながら学習します。手を使う糸結びには両手を使う方法、片手を使う方法、更に各々で手のひら・親指・人差し指・中指を使った結び方などがあります。科によらず医師はその全てのテクニックについて半ば無意識に行える事が理想ですが、「自分は外科系ではないから関係ない」と考えていたり、気付くと自分の得意な結び方ばかり行っている…という事はありませんか?「糸結びは基礎的な手技でありながら奥が深く、また日常診療で縫合の機会が少ないとつい忘れてしまいがちです。いざという時に慌てないためにも、この機会に是非、素早く、安全・確実に結べるようマスターして下さい。第4回「縫合実習②器械結び」縫合針と持針器、鑷子を用いる器械縫合を実習します。なかでも最もよく用いる単純結節縫合、垂直マットレス縫合、そして皮下縫合の3 つを取り上げます。講師によるデモンストレーションと研修医、医学生による実技のスタイルで進行します。基本的な針や鑷子の持ち方から縫合の際の注意点、そして器械結びによる結紮法などを丁寧に解説。既に習熟した医師や教材での模範的な縫合ではなく、初期研修医や医学生による縫合を見ていると、「気をつけなければならない点」がよりクリアに浮かび上がってきます。縫合は創傷を早く、きれいに治すための大変重要な技術であり、前回学習した用手的な糸結びと併せて全ての医師が難なく行えなければならない手技ですので是非マスターできるようご一緒に学んでゆきましょう。

32318.

Dr.安田のクリアカット腎臓学

第1回「血尿と蛋白尿のとらえ方」第2回「尿沈渣を理解する !」第3回「症候と腎機能から捉える」 第1回「血尿と蛋白尿のとらえ方」腎臓病学を志す人だけでなく、診療の一部として腎疾患に関わる医師や身近に専門家が居なくて困っている医師、またレジデントや学生に役立つ、腎疾患診療、腎臓病学の入門編です。本シリーズは、腎疾患の病態をできるだけ単純化して代表的なものを取り上げます。内科系の初期研修終了程度のレベルを想定して企画されたこのプログラムの最も特徴的な点は、広範にわたる腎臓病学の分野のなかで、これまで腎専門家(臨床医,研究者)が興味を持ってきたことからは少し離れて、診療をするうえで何が大切であるかを考慮していることです。主要な症候や兆候をどのように理解し、それからどのような腎尿路疾患を疑い、どう検査を計画し治療に至るかという観点でお送りします。第1回は、知っているようで実は落とし穴だらけの「血尿と蛋白尿のとらえ方」です。血尿・蛋白尿の診断方法や、「糸球体血尿はなぜ出るのか?」について考えます。第2回「尿沈渣を理解する ! 」尿沈渣は『たかが沈渣、されど沈渣』と言われるほど奥が深く、今回の異常円柱の原理などは、腎疾患の本質を知る上で欠かせません。これまで難しいと言われてきた理屈をこんなにクリアカットに語れる安田流の講義は、本当に目からウロコの発見も多いはずです。第3回「症候と腎機能から捉える」シリーズの中核にあたる「糸球体疾患の枠組み」を解説します。症候群による分類から始まり、機能的な分類、病理学的分類、一次性か二次性かによる分類というように、腎疾患を多面的に見ながら臨床診断に到達するプロセスを披露します。

32319.

Dr.安田のクリアカット腎臓学

第4回「腎生検から捉える①」第5回「腎生検から捉える②」第6回「腎疾患をとらえる枠組みを使いこなそう」 第4回 「腎生検から捉える①」腎疾患を考える上で基本となる糸球体疾患の考え方、とらえ方を学ぶため腎疾患を多面的に見ながら臨床診断に到達するプロセスを立体的に考えていくシリーズ。上巻では糸球体疾患の枠組みをイメージで捉えるコツを取り上げましたが、今回から実際の腎生検の画像を解説します。第4回では、主に細胞成分の変化を伴う病変を見ていきます。安田流の明快な講義で、取っつきにくいと思っていた画像が意外なほど理解できるようになるはずです。第5回 「腎生検から捉える②」引き続き、腎疾患を捉える上で重要な枠組みの一つ、「腎生検」の見方を解説します。第5回は、糸球体基底膜やメサンギウム基質といった構造物の変化を伴う病変 ( 例:膜性腎症、巣状分節性糸球体硬化症) について、染色画像や電顕画像を交えながら特徴的な所見を見ていきます。また、腎生検の中でも注意すべき病変である、微小変化病変、膜性増殖性糸球体腎炎についても学びます。第6回 「腎疾患をとらえる枠組みを使いこなそう」糸球体疾患を捉える基本的な枠組みを学ぶシリーズの最終回です。糸球体疾患の鑑別時に忘れがちな「一次性か二次性かどうか」という枠組みについて、蛍光所見などを交えながら具体的な考え方を解説します。最後にシリーズを総括して、これまで学んだ「症候群的分類」「腎機能的分類」「病理学的分類」「一次性か二次性か」という糸球体疾患を捉える4つの枠組みを臨床に役立てるための""心構え""に関するメッセージがありますので、さらに頭をスッキリ整理させることができます!

32320.

Dr.須藤のビジュアル診断学

第7回「訴えられなかった症状」第8回「PMRと類似症例」第9回「SpPinな病歴」 第7回「訴えられなかった症状」今回は、「75歳男性の不明熱」という症例について、患者から「訴えられなかった症状」とは何か、詳細に検討していきます。患者の言葉や訴えをどう聞くべきか、迫真の講義をお楽しみください!【 症 例 】75歳男性。他院から紹介により精査のため入院。患者の娘さんから、「こちらのように多くの症例をご経験なさっているところで是非見ていただきたい!」といわれ、さらに、診断がつかずに度重なる検査を受けさせられる患者本人からは、「治療もせずに検査ばっかりで、俺は実験台みたいなものだ。もういいよ…」とさらなるプレッシャーがかかります。いくつか候補となる疾患はあっても、最終的な診断がつかないまま、治療を開始しますが・・・。さて、その決断は正しかったのでしょうか。第8回「PMRと類似症例」リウマチ性多発筋痛症(PMR)は、ステロイドが劇的に著効する、「診断して名医と賞賛される」疾患です。今回は、ほんの数日間のステロイド投与で、まるで別人のように元気になる様子を豊富な動画症例でご紹介します。一方、診断確定前の安易なステロイド投与には注意が必要です。少量でも免疫抑制による合併症が起こり得るため、悪性腫瘍や感染症を否定する必要があります。一見PMRに見える類似症例について診断・治療上の注意点を詳しく解説します。代表的な類似疾患の「環軸関節偽通風」はPMRや側頭動脈炎、髄膜炎に誤診されやすい疾患です。特にDr.須藤の体験した「冷や汗モノ」な症例は必見です!第9回「SpPinな病歴」これまでは、さまざまな身体所見を動画・画像中心に見てきましたが、いよいよ最終回では病歴、特に患者の語ることばにこだわってみます。患者が語ることばの中には、特定の疾患・診断に非常に特徴的な表現があります。患者がその「表現」を使ったとき、ある疾患の可能性が高くなる、或いは、その疾患を想起できることがあります。86歳男性:「4日前から身体中が痛くなり歩けなくなった」、58歳女性:「右の首のどくどく脈打つところを触ると飛び上がるほど痛む」、52歳男性:「仰向けに寝ると胸の痛みが強くなり、起き上がると痛みが楽になる」などのことばから、“疾患を絞り込む三種の神器”「年齢、性別、主訴」を当てはめて考えていきます。

検索結果 合計:36509件 表示位置:32301 - 32320