痒みや皮膚の落屑がQOLを低下させる皮膚疾患 最終更新:2018/06/08 患者説明用スライド 「乾癬」は言葉が先行し、誤解を受けやすい皮膚疾患ですが、最近では症状を抑える治療薬が開発されています。本症の概要を1枚のスライドで説明します。
自己免疫システムの異常による皮膚疾患 最終更新:2018/06/01 患者説明用スライド 皮膚が赤くなり痒みを伴い、やがて水ぶくれができる皮膚疾患が「水疱性類天疱瘡」です。高齢者に多く発症する本症の概要を1枚のスライドで説明します。
喫煙者に多い水虫のような皮膚疾患 最終更新:2018/05/25 患者説明用スライド 手のひらや足の裏に水ぶくれや膿たまりができて、硬くなる皮膚疾患です。喫煙者に多く、治療には時間もかかります。本症の概要を1枚のスライドで説明します。
Game Changerとなるか?最近の免疫治療データ:NEJM、AACRより 最終更新:2018/05/24 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国大学病院のがん診療の現状を語る。今回はAACR2018、NEJMに掲載されたGame Changerとなりそうな免疫CP阻害薬の結果を紹介。
語呂合わせで覚える暗証番号 最終更新:2018/05/22 Dr.デルぽんの診察室観察日記 抗不整脈薬分類の「鍋借りよっか」など、誰もが語呂で知識を覚えた記憶があるのでは?大人になってからも、語呂合わせ、案外使えるかもしれません。今回はそんなお話です。
漢方やサプリメントも原因になる薬疹 最終更新:2018/05/18 患者説明用スライド 薬疹は、最悪の場合、失明や生命の危険もある厄介な疾患です。典型的な症状、危険な症状、治療などについて、1枚のスライドで説明します。
ASCO/NCCN合同 irAEガイドライン発刊 最終更新:2018/05/14 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国大学病院のがん診療の現状を語る。今回は免疫関連有害事象(irAE)のASCO/NCCNの合同ガイドラインについて。
一番身近な皮膚の疾患 最終更新:2018/05/11 患者説明用スライド じんましんの原因はさまざまですが、腫れや痒みは数時間~1日で消えます。怖いのは、「じんましん」ではない病気です。本症の概要を1枚のスライドで説明します。
新薬への過剰な期待に「待った!」 最終更新:2018/05/08 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国大学病院のがん診療の現状を語る。今回は最近発表されたジャーナルより、治療の進歩により起こる、患者および医療者の過剰な期待について考える。
薬と紫外線がそろうと起こる皮膚疾患 最終更新:2018/05/04 患者説明用スライド 光線過敏型薬疹は、その名のとおり、薬剤と紫外線がトリガーとなり、光の当たる体の部位に紅斑などができる皮膚疾患です。本症の概要を1枚のスライドで説明します。
お花見の季節は急患に注意! 最終更新:2018/04/27 Dr.デルぽんの診察室観察日記 今回の「Dr.デルぽんの診察室観察日記」は、当直中にお花見会場から運ばれてきた顔面外傷のオジサンとの思い出。まさかの事件を描いていただきました。
皮膚や体型にも影響する神経難病 最終更新:2018/04/24 希少疾病ライブラリ POEMS症候群は、多発ニューロパチーを中核に、臓器腫大、内分泌異常、皮膚変化と多彩な症状を起こす難病です。治療薬も増えた、本症の最新知見を三澤園子氏が解説します。
腎がんのゲームチェンジャー 最終更新:2018/04/20 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国大学病院のがん診療の現状を語る。今回は最近相次いで発表された腎がんの最新研究の話。
掻くとさらに悪化する皮膚疾患 最終更新:2018/03/30 患者説明用スライド 激しい痒みから患部を掻くことで、ただれたり、かさぶたになる皮膚疾患で、治療には長期間を要します。あらゆる年代に発症する本症の概要を1枚のスライドで説明します。
重篤な患者とのコミュニケーションで役立つ3つの“W” 最終更新:2018/03/30 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国大学病院のがん診療の現状を語る。今回はAtul Gawande氏主催のセミナー参加記で、重篤な患者とのコミュニケーションについての話。
いつ終わるのか? 花粉症戦争 最終更新:2018/03/27 Dr.デルぽんの診察室観察日記 今年も猛威をふるっている花粉。スギが終わったと思ったらヒノキ…と、まだまだ戦いは続きます。皮膚科医の英知をもってしても、花粉症に抗うのは難しいようです。
ほくろと鑑別が難しい悪性黒色腫 最終更新:2018/03/23 患者説明用スライド 悪性黒色腫は、ほくろ様のものが次第に急速に増殖し、転移を起こす危険な悪性腫瘍です。本症の概要を1枚のスライドでお届けします。
湿疹と誤診されては危ない皮膚病変 最終更新:2018/03/16 患者説明用スライド パジェット病は、乳房や陰部、腋にできやすい皮膚疾患です。放置するとがんに進行することもあり危険です。本症の概要を1枚のスライドでお届けします。
皮膚悪性腫瘍の中で最も多い腫瘍 最終更新:2018/03/09 患者説明用スライド 顔面に多く発生する腫瘍で、黒く光沢のある皮膚の隆起が特徴です。中高年に多いですが、若い人にも発症します。本症の概要を1枚のスライドでお届けします。
ペムブロ+化学療法の第III相試験でも良好な結果 最終更新:2018/03/05 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国大学病院のがん診療の現状を語る。今回は先日発表されたペムブロリズマブ、化学療法併用の第III相試験KEYNOTE-189の話。