臨床家・研究者として直面したニューヨークのコロナパンデミック
最終更新:2020/11/17
臨床留学通信 from NY
米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。レジデント生活が軌道に乗ってきた今年、予想もしなかった新型コロナの流行が。最前線でコロナパンデミックに対応することになりました。
臨床家・研究者として直面したニューヨークのコロナパンデミック
最終更新:2020/11/17
臨床留学通信 from NY
米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。レジデント生活が軌道に乗ってきた今年、予想もしなかった新型コロナの流行が。最前線でコロナパンデミックに対応することになりました。
フォシーガ適応に慢性心不全/フルティフォームに小児用量 ほか添付文書改訂情報
最終更新:2020/11/17
下平博士のDIノート
今年に入ってからも重要な添付文書改訂がありました。今回は、フォシーガ/フルティフォーム/メマリー/ネオーラルを取り上げています。 薬剤情報のアップデートにお役立てください。
新型コロナウイルスワクチン、集団接種を検討へ
最終更新:2020/11/16
まとめる月曜日
「オンライン診療の見直し、初診患者は過去の受診歴が条件に」「75歳以上医療費の窓口負担引き上げ、議論加速」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
プラビックスが丸ごと査定された原因
最終更新:2020/11/16
斬らレセプト
抗血小板薬プラビックスは査定の多い薬剤だそうです。今回の事例では、あるものがなかったために適用外使用とされてしまいました。査定を防ぐ方法を医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
ドイツは女医が大活躍できる国かも
最終更新:2020/11/16
空手家心臓外科医、ドイツ武者修行の旅
ドイツ北部の学園都市に住む心臓血管外科医、安健太氏がつづるエッセイ。日本では女医さんが、フルタイムで働けるほどフォローがされているでしょうか。今回はドイツの女医さんの活躍をお届けします。
ハチミツを与えるのは1歳を過ぎてから!
最終更新:2020/11/16
患者説明用スライド
1歳未満の乳児は腸内環境が整っていないため、ハチミツなどに含まれるボツリヌス菌を摂取すると食中毒のリスクになります。スライドを提示して啓発しましょう。
書籍紹介『よくわかるがん免疫療法ガイドブック:患者さんとご家族のために』
最終更新:2020/11/16
医学のしおり
がん免疫療法のメカニズム、種類、副作用についてイラストを交えてわかりやすく解説。各がんに対する治療効果はQ&A形式で解説し、患者とその家族だけでなく、がん治療に携わる医療従事者も活用できる1冊。
P社の新型コロナワクチン報道、企業の発信内容は適切だった?
最終更新:2020/11/13
バズった金曜日
ファイザー社は新型コロナウイルス感染症ワクチン第III相試験での成績を中間報告。これにメディアが飛び付くと、「過剰に期待をあおるな」という医療者の声も。このタイミングでの発表は必要だったのでしょうか?
書籍紹介『高齢者がん医療Q&A 臓器別編』
最終更新:2020/11/13
医学のしおり
がんの平均発症年齢は60歳を超え、がん死の85%が65歳以上となっている。各がん種について、これまでの情報をQ&Aの形で整理・記載し、現時点で最善と考えられる高齢者のがん治療についてまとめた1冊。
Twitterでバズった論文は○○が面白い!
最終更新:2020/11/12
Dr.倉原の“おどろき”医学論文
数あまたある論文の中から「これだ!」という1本は、SNSで瞬く間に拡散される時代。では、「これだ!」と人が注目する根拠になるのは何でしょうか。今回は、論文とバズりの関係についての研究レポートです。
日本発の医療用ロボットは幻に、厚労省の残念過ぎる失策
最終更新:2020/11/12
裏側から木曜日
新型コロナウイルスの感染拡大で、世界的に医療用ロボットの需要が高まっている。日本でも水面下で開発が進められていたが、日の目を見ることはなく、開発キーマンも海外へ。その残念過ぎる理由とは?
会心の1回を求めて
最終更新:2020/11/12
Dr.中島の新・徒然草
手術手技一つとってみても、その裏には血の滲むような鍛錬があるもの。でも、大事なのは回数ではなく、「会心の1回」を求めての試行錯誤の積み重ねそのものであると中島氏は説きます。
高齢者AMLの新たな寛解導入療法 VIALE-A試験
最終更新:2020/11/12
Oncologyインタビュー
高齢者および合併症を有する急性骨髄性白血病に対するベネトクラクスとアザシチジン併用療法の第III相試験結果がNEJM誌に発表された。著者の一人である愛知県がんセンターの山本一仁氏に試験について聞いた。
遅れに遅れた地域の病院再編、コロナに乗じた「先延ばし」はさらなる悲劇に
最終更新:2020/11/11
ざわつく水曜日
気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は新型コロナによって議論が一時止まってしまった、公的病院再編の動きについてです。
「心筋の」「冠状の」が名称由来の薬
最終更新:2020/11/11
薬剤の意外な名称由来
循環器領域でよく出てくる英単語を組み合わせた名称で、舌下にシュッとスプレーする狭心症発作を寛解する薬といえば…。本連載ではインタビューフォームに基づき薬剤名称の由来を紹介。禁忌の見直しにも。
タワマン、買うなら○○で選べ!
最終更新:2020/11/11
医師のためのお金の話
医師の間でも住居や投資先として人気の高いタワーマンション。不動産投資を長く行ってきた著者が、タワマン購入を検討するならば絶対に外せない事項をアドバイスします。
「冗談だよ」って英語で?
最終更新:2020/11/10
なるほど英語
「冗談だよ」と冗談を会話に織り込めるようになったら、かなり英語を楽しむ段階に突入しているのではないでしょうか。派生して「うそでしょ?」と聞き返す場合の表現も併せて解説します。
悪夢払いアプリを米国FDAが承認
最終更新:2020/11/10
バイオの火曜日
Nightwareという名のそのアプリは、募る負担の現れである悪夢を遮って夜間の休息が続くようにする―。目を覚まさせない程度に振動して、悪夢から遠ざけるというその仕組みとFDA承認の適応とは。
Dr.田中和豊の血液検査指南 総論・血算編
最終更新:2020/11/10
ケアネットDVD
白血球 赤血球 血小板の異常値を見たら… 血液検査の指標、解釈、マネジメントすべて教えよう
サンプルサイズは多ければ多いほどいいのか
最終更新:2020/11/09
統計のそこが知りたい!
あまり意味のない差でもサンプルサイズを増やしていけば「統計学的に有意な差がある」ことになります。このような検定の落とし穴にはまらないためにはどこに注意すべきか、アイスタットの志賀保夫氏が解説します。