“実戦”に突入するHBOC診療…学術総会会長 山内英子氏に聞く 最終更新:2018/01/17 特集 第6回HBOC(遺伝性乳癌卵巣癌症候群)コンソーシアム学術総会が1月20日、21日に開催される。今大会の開催への思いと見どころについて、会長である聖路加国際病院 山内英子氏に聞いた。
2018年最初の一句 最終更新:2018/01/11 Dr.中島の新・徒然草 年末に連載200回を迎えた脳神経外科医・中島先生のエッセイ「新・徒然草」。今年も大阪から“いとをかしき噺”をお届けします。さて、本年最初の一句は…?
昭和の医療・看護あるある 最終更新:2017/12/28 Dr.中島の新・徒然草 年明け、平成30年の国試を前に、医学生も看護学生も追い込みの季節。看護学校の講師として過去問を教える中島先生は、最近の出題内容に改めて時代を感じたようで…。
パルボシクリブ、BRCA1/2など最新情報紹介/サン・アントニオ乳がんシンポ 最終更新:2017/12/26 学会レポート サン・アントニオ乳がんシンポ2017のトピックを埼玉医科大学 総合医療センター ブレストケア科 矢形 寛氏が聴講レポート。乳がん診療トレンドはこれだ。
術前AIの効果が、治療選択の大きな指標に/サン・アントニオ乳がんシンポ 最終更新:2017/12/22 学会レポート サン・アントニオ乳がんシンポ2017のトピックを埼玉医科大学 総合医療センター ブレストケア科 矢形寛氏が聴講レポート。乳がん診療トレンドはこれだ。
大阪人の行動原理 最終更新:2017/12/21 Dr.中島の新・徒然草 人を動かすのに、自覚やマナーを訴える正攻法だけが手ではありません。今回は、中島先生が見つけた、大阪人の習性をうまく利用して大勢の人をさばくユニークなシステムの話です。
「Mr」か「Ms」か「Dr」か 最終更新:2017/12/07 Dr.中島の新・徒然草 航空券を予約する際などにふと迷う敬称問題。ドクター・コール問題とも絡み、「Dr」欄にチェックを入れたら呼ばれてしまう!という声もありますが、実際のところは…。
ポッドキャストでスキマ時間に勉強 最終更新:2017/11/30 Dr.中島の新・徒然草 国際貿易協定は「合コン」なので、「三股、四股は当たり前」? ポッドキャストで経済を勉強中の中島先生。わかりやすくておもしろい、おススメ番組を教えてもらいました。
先輩の背中見てコミュニケーション学ぶ時代は終わった!? 最終更新:2017/11/28 患者コミュニケーション塾 病院ほどさまざまな世代の人が訪れる所はないかもしれませんが、コミュニケーションのあり方はごく普通で良いはず。でもその「ごく普通」がわからない人も増えているようで…
診療科別医師の向き/不向き 最終更新:2017/11/16 Dr.中島の新・徒然草 今年も臨床研修マッチング結果が発表されましたが、フィットして活躍してくれる人材が欲しいのは皆同じ。病院としても、診療科としても、その思惑はさまざまなようで…。
高齢者の敵、その優しさについ? 最終更新:2017/11/09 Dr.中島の新・徒然草 高齢者がターゲットとなるのは、オレオレ詐欺だけではないのかもしれません。高齢の女性患者さんとの診察室での会話から、意外な“敵”の存在が明らかに。
中村清吾氏に聞く「HBOC遺伝性乳がん卵巣がん症候群」 最終更新:2017/11/06 GET!ザ・トレンド~臨床の近未来を探る~ 遺伝性乳がん卵巣がん症候群HBOC。潜在患者を含めると、本邦でもかなりの患者数が想定される。HBOCはがん発症リスクの高さ以外の要素でも早急な対策が必要である。
自分の舌を切り落とした男性 最終更新:2017/11/03 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を紹介します。第102回は、「自分の舌を切り落とした男性」。
留学あるある 最終更新:2017/11/02 Dr.中島の新・徒然草 海外では、日本にいたら関わることのないタイプでも、「日本人」というだけで親近感がわいたり、親しくなったりする気がします。中島先生が出会った個性的な面々とは?
服薬アプリとSNSの連動でチーム医療を加速させる/中外製薬の取り組み 最終更新:2017/10/31 GET!ザ・トレンド~臨床の近未来を探る~ 中外製薬が、増加する在宅治療がもたらす診療上の課題を解決するために、自社製品カペシタビンの使用患者を対象に行う新たな取り組みを取材した。
30%のリスク、どう伝える? 最終更新:2017/10/27 患者コミュニケーション塾 手術をめぐるリスクを説明する場面。もしかすると、低い可能性を説明するときほど医師と患者の認識に齟齬が生じているのかもしれません。
英語聴き取り対策法 最終更新:2017/10/26 Dr.中島の新・徒然草 「日本人はリスニングとスピーキングが苦手」などと言われますが、話す速度や訛り、スラング表現などはやはりかなりの難敵です。中島先生が留学先で編み出した対策法とは?
敗血症にも進展する怖い皮膚疾患 最終更新:2017/10/20 患者説明用スライド 蜂窩織炎は、黄色ブドウ球菌などの感染で起こる皮膚疾患です。放置すると危険な疾患です。本症の概要を1枚のスライドでお届けします。
人生で1番研究に専念できる機会!? 最終更新:2017/10/19 Dr.中島の新・徒然草 日々舞い込む雑務に邪魔されず、思い切り研究や論文執筆に没頭できたら…。一度はみなさん思ったことがあるのではないでしょうか。中島先生の留学体験談その3です。
訪日外国人患者の医療費で未収を発生させないために 最終更新:2017/10/13 外国人患者対応エピソード集 入国直後・帰国直前の来院や、短期滞在者の場合、日本円や日本で使えるクレジットカードを持っていないことも。未収を防ぐため、普段からしておきたい対策について紹介します。