線画はデジタル機能を駆使して簡単に~腹腔鏡下下行結腸切除術~ 最終更新:2022/09/05 誰も教えてくれない手術記録 今回は、前回作成した下書きから線画を描いてみましょう。デジタルツール特有の機能を駆使することで、精緻な線画を簡単・きれいに描くことができます。線画のポイントやうまく描けないときの原因を解説します。
がん患者の「食事」と「症状」の関係を探る 最終更新:2022/09/05 Oncologyインタビュー スマートフォンアプリとAIで収集・調査し、がん患者の食事と症状の関係を明らかにする「WASHOKU」プロジェクトが計画されている。プロジェクトの目的と内容を聞いた。
感染者の全数把握見直し、全国一律で/首相官邸 最終更新:2022/08/29 まとめる月曜日 「感染者の全数把握見直し、全国一律で」「高齢化で膨らみ続ける社会保障費、概算要求1.9%増」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
PubMedでの効率的な検索に使える、4つのタグ 最終更新:2022/08/29 「実践的」臨床研究入門 PubMedで検索するとき、キーワード+タグを活用していますか?よく使われる、便利なタグ4つをご紹介します。
入院中の不穏はNOMI?致死率50%超の恐るべき疾患 最終更新:2022/08/24 知って得する!?医療略語 知らないと疑えない病態は山ほどあり、近年、教科書に載るようになった致死率の高いNOMIもその1つです。病態悪化が早く、診断の時間的猶予がないくせ者なので、ぜひリスク因子などを理解しておきませんか?
患者紹介での常識・非常識って? 最終更新:2022/08/22 紹介状の傾向と対策 皆さんは診療情報提供書、つまり紹介状を書いたり受け取ったりした際、何に気を付けていますか?言葉遣い、内容、事前連絡…。今回は開業医/勤務医それぞれがどんなことでご立腹なのか探ってみましょう。
ベバシズマブ投与時、とくに注意したい検査値は? 最終更新:2022/08/22 見落とさない!がんの心毒性 今回はモノクローナル抗体のなかでも使用頻度の高いベバシズマブに関する問題です。投与する前に注意すべき既往歴や患者の体調変化などを本症例から確認してみましょう。
スポーツ選手に多い「餃子耳」、正しい対処法は? 最終更新:2022/08/17 漫画でわかる創傷治療のコツ 今回は、よく起こる耳介の外傷「耳介血腫」の処置について解説します。耳介は構造も複雑で、一度変形を生じると再建が困難となるため、適切な初期治療が求められます。正しい処置法を知っておきましょう!
書籍紹介『高難度肝胆膵外科手術アトラス2022』 最終更新:2022/08/16 医学のしおり 肝胆膵外科領域の手術アトラスが6年ぶりアップデート。大幅にボリュームアップした本特集では、従来取り上げられてきた定型手術に加え、内視鏡外科手術(腹腔鏡下肝・膵切除、ロボット支援下膵切除)の話題が充実。
患者さんとスタッフのサイコロジカルセーフティを守るには 最終更新:2022/08/12 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「患者さんとスタッフのサイコロジカルセーフティを守るには」
書籍紹介『がん医療における患者-医療者間のコミュニケーション ガイドライン 2022年版』 最終更新:2022/08/11 医学のしおり 医療者と成人がん患者のコミュニケーションを対象に7件の臨床疑問を設けてエビデンスに基づく解説と推奨を提示。コミュニケーションに関する基礎知識や補足資料も盛り込まれた、がん医療に携わる医療者必携の1冊。
輸血してもHbが上昇しない…まさかDHTR!? 最終更新:2022/08/10 知って得する!?医療略語 本連載では、カルテ入力時や閲覧時に覚えておきたい医療略語を紹介しています。今回は輸血後副作用のなかで見逃されやすいDHTRについて解説します。輸血から数日経て溶血や発熱があればこれかもしれません。
書籍紹介『がん患者におけるせん妄ガイドライン 2022年版』 最終更新:2022/08/10 医学のしおり 終末期せん妄への対応や、せん妄に対する病院組織としての取り組み方の解説を総論に加え、「予防」などに関する臨床疑問を追加。薬物療法における薬剤選択や投与量などを解説した「臨床の手引き」の章も新設された。
書籍紹介『乳癌診療ガイドライン 2022年版 (1:治療編/2:疫学・診断編)』 最終更新:2022/08/09 医学のしおり 薬物療法、外科療法、放射線療法に関する臨床議題を分類し、それぞれの科学的根拠、益と害のバランス、患者の希望の一貫性、経済的視点などを踏まえて作成された最新の診療指針。
英語で「便通がまだありません」は?過去分詞がポイント! 最終更新:2022/07/26 1分★医療英語 外来でも入院でも使うことの多い「便通」。日常会話では出てこないので、医療者として適切な表現を知っておきましょう。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
リサーチ・クエスチョンを立てた後、押さえておくべき検索式作成のポイント 最終更新:2022/07/25 「実践的」臨床研究入門 MeSHデータベースを有効活用した検索式作成のポイントについてご紹介します。PICOの中の何を検索式に含めるとよい?
コロナ禍で急増のオンラインプレゼン、ここで差が付く! 最終更新:2022/07/21 魂の英語プレゼン術 海外学会での発表経験豊富な近畿大学の光冨 徹哉氏が、独自に生み出した英語プレゼン術のノウハウを紹介。第5回は近年急増したオンラインでの発表時の注意点と全体のまとめです。
この心電図はQT延長?抗がん剤は休薬すべき? 最終更新:2022/07/18 見落とさない!がんの心毒性 前回より始まった「症例クイズ」。今回は抗がん剤治療中に生じるQT延長に関する問題です。心電図は自動診断に頼っても良いですが、やはり最終判断や治療中断の是非は人間が行うのが一番のようです。
なぜその情報が必要か―安倍氏銃撃事件から医療者や報道陣が学ぶべきこと 最終更新:2022/07/15 バズった金曜日 7月8日、安倍晋三元首相が銃弾に倒れるという戦後史上最も最悪な事件が起こりました。この報道や奈良医大の記者会見に関する記者への批判がSNSでも飛び交いました。医療者にはわからない記者の聞く姿勢とは…。