フレイル予防のための食事スライド
企画・制作
ケアネット
偏った食生活や運動量の低下などが原因となるフレイル。実は、元気そうな高齢者でも注意が必要なんです。フレイルを専門とする管理栄養士の木下かほり氏が食の疑問をスライド化、医療者には問題点や具体策をお届けします。
コンテンツ一覧
- 第17回 タンパク質を筋肉に活かすには…食品の組み合わせも重要!?
- 第16回 心不全のフレイル予防の体重管理と塩分制限、どう管理する?
- 第15回 肝疾患とフレイル―疾患別フレイル予防
- 第14回 がん悪液質とフレイルの関係、その予防策は?―疾患別フレイル予防
- 第13回 多様な食品摂取―おかずを増やすだけでは塩分過剰の可能性も
- 第12回 バランス良く食べよう―料理に不慣れでも―
- 第11回 どう取る?ビタミンD
- 第10回 野菜も食べてコロナ太りを回避しよう!
- 第9回 コロナ禍で節約や外出自粛していてもタンパク質は十分に
- 第8回 噛むことに自信がないときは
- 第7回 入院患者のタンパク質摂取量、評価できていますか?
- 第6回 食事量が低下したらーその原因追求や献立・調理の工夫を
- 第5回 食事量が減ってきたら まずは経口的栄養補助を
- 第4回 患者の低栄養、外来診療でもスクリーニングを導入しませんか?
- 第3回 タンパク質の効果的なとり方、不足しやすい朝食で補給を
- 第2回 タンパク質の目安量、高齢者が不足する理由
- 第1回 フレイルってなに?―栄養不足や偏りに気をつけて―
木下 かほり ( きのした かおり ) 氏国立長寿医療研究センター研究所老年学・社会科学研究センターフレイル研究部
[略歴]
-
2007年長良医療センターの栄養管理室へ管理栄養士として入室。2014年国立長寿医療研究センター栄養管理部の主任を経て、2017年より同センター研究所、老年学・社会科学研究センターの研究員を務める。
掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。)
本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。
[データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]
キーワード