驚きの国内症例!アサガオが体内で発芽した子供 最終更新:2022/01/07 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 食べられる植物の「種」は、挙げればキリがないほど多くありますが、誤って体内に入ってしまい、成長したとしたら…そんな仮定が現実のものとなった症例(しかも日本発!)が、今回のおどろき論文です。
ヒト感染で弱体化?国立遺伝研の研究で考えた「ヒト-ウイルス」生態系 最終更新:2022/01/05 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は、生物学者の友人から聞いた、少し希望が持てる、コロナウイルスの生態についての仮説を紹介します。
倉原氏渾身の執筆!コロナ最前線のナースの記録 最終更新:2021/12/29 Dr.倉原の“俺の本棚” 今年最後の1冊は、ご自身の最新著書。倉原氏自身もコロナ診療に尽力しましたが、同じく最前線にいた看護職に光が当たらないのをコロナ禍を通して見てきたので、どうにかそのすばらしさを世に伝える本を出したかった、とその経緯を綴っています。
禁煙目的で電子タバコなどに切り替えても禁煙達成は難しい!? 最終更新:2021/12/29 患者説明用スライド 紙巻きタバコをやめる目的で電子タバコなどに切り替えても、禁煙方法としては有効ではないとする米国の研究結果が報告されています。患者さんへの説明にお役立てください。
オミクロン株感染5万例超で、入院者数・死者数は?英国データ 最終更新:2021/12/28 バイオの火曜日 オミクロン株の急速な感染拡大が進む欧州、英国から約5万6千例の感染者について分析結果が報告された。デルタ株と比較したオミクロン株の入院リスクは?
診療報酬、人件費増も全体マイナス、医療費は1.35%減 最終更新:2021/12/27 まとめる月曜日 「ノババックス製ワクチン、WHOが緊急使用許可」「来年度からリフィル処方箋導入へ、具体的ルール策定に進む」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
類似の論文の見逃し防止に使える“無料ツール” 最終更新:2021/12/27 「実践的」臨床研究入門 膨大な数の論文の中には、今後研究を進めていこうと思っているテーマと“類似性の高い”論文がすでに発表されている可能性もあります。今回は、類似の論文を探すときに便利なツールをご紹介します。
緩和ケアはがん患者だけのものではない!ニーズに基づいた提供をするには 最終更新:2021/12/23 非専門医のための緩和ケアTips 緩和ケアは「がん患者」のためのもの、という認識は過去のものになりつつあります。2018年の診療報酬改定で対象疾患が末期心不全にも拡大されたのを皮切りに対象は拡大傾向。最新の動きをお伝えします。
意外と身近なODTS、この疾患の正式名称は? 最終更新:2021/12/22 知って得する!?医療略語 臨床できっと役立つ医療略語を紹介する本連載。第2回はODTSです。日本語の疾患名は分かっていても、医療略語で書かれると分からない疾患はありませんか?そんな問題を解決するアプリも紹介しています。
オミクロン株の感染しやすさと重症度、各国の報告を整理 最終更新:2021/12/21 バイオの火曜日 オミクロン株の気管支での増殖の速さは従来株と比較して70倍だが、一方で肺での複製は遅いという報告が。その感染しやすさと重症度について、今わかっている情報をまとめます。
マッチョは時代遅れ!?米国がんセンターの新人面接 最終更新:2021/12/20 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「マッチョは時代遅れ!?米国がんセンターの新人面接」
書籍紹介『患者さんのための肺がんガイドブック 2021年版』 最終更新:2021/12/20 医学のしおり 患者と家族のさまざまな疑問に対して専門家が丁寧に解説。2年ぶりの改訂となる2021年版では、急速に進歩する肺がん治療について正確な情報を掲載し、生活や仕事に関する不安を解消するQ&Aもさらに充実。
医師が選んだ「記憶に残ったメダリスト」 最終更新:2021/12/16 Drs' Voice 新型コロナ感染流行下で開催された東京オリンピック・パラリンピック。異例づくしの大会ながら、日本は計58個のメダルを獲得し、過去最高を大きく更新。会員医師に、とくに記憶に残ったメダリストを聞きました。
新型コロナは5類相当にすべき?医師1,000人の今の意見 最終更新:2021/12/15 Drs' Voice ワクチン接種完了率は8割に近づき、経口薬の承認も期待される中、5類相当の取り扱いにダウングレードすべきではという意見もみられます。オミクロン株の拡大など、まだみえない点もある中で、医師の意見は?
がんが大変だ! 検診控え続き、話題の線虫検査にも疑念報道(前編) 最終更新:2021/12/15 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。コロナ禍の中、受診者が激減し、大きな問題になっているがん検診について考察してみます。
オミクロン株そのものを使った試験での、追加接種の効果は? 最終更新:2021/12/14 バイオの火曜日 ファイザー社とイスラエルから、それぞれオミクロン株への追加接種の効果についての試験速報が発表。CDCによる米国でのオミクロン株感染者のワクチン接種状況、症状の詳細についての情報も。
外来ですすめる肺炎球菌ワクチンの知識 最終更新:2021/12/14 今、知っておきたいワクチンの話 高齢者の死亡リスクとなる肺炎。その原因となる肺炎球菌に対するワクチンは現在どのような種類、スケジュールで接種されているのか、再度確認しておきましょう。最新の知見を坂西雄太氏が解説。
医師79人の残業代未払い計1億円、3回目の勧告で支払いへ 最終更新:2021/12/13 まとめる月曜日 「オミクロン株懸念、海外渡航歴のある全陽性者に入院要請/厚労省」「年収200万円以上の後期高齢者の自己負担2割、来年10月から」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
臨床家が知っておくべきKRAS肺がん基本情報(KRAS G12Cとは?) 最終更新:2021/12/13 肺がんインタビュー 肺がんのドライバー変異について、臨床家が知っておくべき基本情報を近畿大学の光冨徹哉氏が解説する。
生物兵器の道理で考えるとぞっとする!?オミクロン株軽症者を軽視するリスク 最終更新:2021/12/10 バズった金曜日 世界53ヵ国で発見されているコロナのオミクロン株。国内でもじわじわと症例が出ていますが軽症だからと侮ってはいけません。現在の状況から村上氏は生物兵器の専門家との対話を思い出します。それは…。