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がん悪液質とフレイル、その予防策は?―疾患別フレイル予防
最終更新:2021/08/31
フレイル予防のための食事スライド
第14回からは疾患別のフレイル対策を解説します。今回はがん治療患者さんのための悪液質に関連するフレイル予防に良いとされるEPAやDHA、α-リノレン酸の豊富な食品を紹介します。
モデルナワクチン異物混入でロット回収、該当会場を公表/厚労省
最終更新:2021/08/30
まとめる月曜日
「ロナプリーブ外来投与は24時間の電話対応が条件に/厚労省」「COVID-19中等症I~II以上、診療報酬引き上げ/中医協」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
はじめに設定したCQとRQを変更!どんな情報で判断する?
最終更新:2021/08/30
「実践的」臨床研究入門
前回に引き続き、UpToDateを活用したCQとRQの具体的なブラッシュアップの手法についてご紹介します。当初設定からは変更が必要と判断。その背景は?
若者のワクチン接種が本格化する前に“かかりつけ限定”の呪縛は解けるか
最終更新:2021/08/27
バズった金曜日
全国各地で緊急事態宣言やまん防が発令されるも感染者の低年齢化が深刻化しています。日本政府は感染予防ではなく若者のワクチン接種に希望を託すばかりですが、それとは裏腹に接種会場の縮小化が進みます。
在宅療養COVID-19患者の呼吸困難への対応
最終更新:2021/08/26
非専門医のための緩和ケアTips
新型コロナ感染者の急増を受け、在宅医療において対応を迫られる場面も増えています。日本緩和医療学会がつくった「COVID-19患者の呼吸困難への対応に関する手引き(在宅版)」をご紹介します。
コロナワクチン追加接種に理想的なワクチンとは?
最終更新:2021/08/24
バイオの火曜日
デルタ株の拡大で、3回目接種に踏み切る国がでてきています。各国の状況をみていくとともに、3回目接種の効果がすでにでているイスラエルからの報告を紹介。追加接種に理想的なワクチンについて、新たなデータも。
新「内科専門医」と「総合内科専門医」、何割が取得予定?
最終更新:2021/08/23
Drs' Voice
新「内科専門医」試験が7月に初めて実施され、従来の「認定内科医」試験は6月が最後の試験となりました。新「内科専門医」と「総合内科専門医」の取得予定について、内科系の医師の先生方にお聞きしました。
新規感染者のワクチン接種割合は?/ワクチン健康被害で初の救済認定
最終更新:2021/08/23
まとめる月曜日
「新規感染者のうち、ワクチン接種者の割合は?/厚労省アドバイザリーボード」「コロナワクチン健康被害で初の救済認定、41例中29例/厚労省」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
東京オリンピック、米国での反響
最終更新:2021/08/23
侍オンコロジスト奮闘記
ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「東京2020オリンピック、米国での反響」。
コロナ感染対策はデルタ株でも一緒、では一般市民への具体的な伝え方とは?
最終更新:2021/08/20
バズった金曜日
新型コロナウイルスのデルタ株の感染爆発を受け米国・CDCが感染率を水ぼうそうに例えますが、感染経路は既存株とは変わらないためこれまでの感染対策が基本です。では、それを上手に一般市民に伝えるには…?
日本初確認のラムダ株、“後出し”情報公開で募る不信感
最終更新:2021/08/19
裏側から木曜日
新型コロナの新規感染者数が各地で過去最多を更新する中、ラムダ株が国内で初めて確認された。しかし、五輪開幕日の感染判明、しかも五輪関係者だったことが遡って公表されたことが問題視される事態となっている。
「もはや災害時」なら、「現実解」は“野戦病院”、医師総動員、医療職の業務範囲拡大か
最終更新:2021/08/18
ざわつく水曜日
気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は、増え続ける新型コロナ患者を自宅療養にさせないための仕組みと体制づくりを考察します。
原則40歳以上が対象のコロナワクチン「バキスゼブリア筋注」
最終更新:2021/08/17
下平博士のDIノート
本剤は5月の特例承認後、国内使用について検討されていましたが、7月末に原則40歳以上の人への接種が承認されました。下平秀夫氏が解説します。
宿泊療養も抗体カクテル療法適用/救急搬送困難例が1ヵ月で2倍超
最終更新:2021/08/16
まとめる月曜日
「宿泊療養も抗体カクテル療法が可能に、自治体に酸素ステーション配備」「救急搬送困難事案が1ヵ月で2倍増、ICU受け入れ制限も/消防庁」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
ICIの“予後に影響大”の心筋炎を防ぐには?
最終更新:2021/08/16
見落とさない!がんの心毒性
がん治療において、第4の治療として期待される免疫チェックポイント阻害薬。適応拡大も進み、使用例が増加中だからこそこの薬剤の心毒性も理解が必要です。今回は塩山渉氏、向井幹夫氏の解説でお届けします。
五輪然りPCR検査済みなら修学旅行はOK?大阪府教育委員会の見解は…
最終更新:2021/08/13
バズった金曜日
コロナ禍の東京オリンピックは選手・関係者へのPCR検査実施で、なんとか感染拡大には至らずに閉幕しました。では、同様に学生行事も検査をすればできるのでしょうか?そこは心理的問題が行く手を阻みます。
医療者が危惧する国産コロナワクチン・治療薬の「条件付き早期承認」
最終更新:2021/08/12
裏側から木曜日
待ち望まれた国産のコロナワクチンや治療薬登場の日も近い。いずれも「条件付き早期承認制度」の適用を受けて国に承認を申請し、スピーディに使用を開始する見通しだ。一方で、拙速な審査を懸念する声が医療現場から出ている。
「患者さんに話が伝わらない」と思ったら、試してほしいこと
最終更新:2021/08/12
非専門医のための緩和ケアTips
「時間をとって患者さんの話を聞いたうえで指導をしているのに、どうも患者さんに伝わっていない気がする…」。そんなふうに感じる時はないでしょうか。そんな悩みに使える、緩和ケアのテクニックを紹介します。
真夏のホラー、コロナ患者「重症者以外自宅療養」方針めぐるドタバタで考えた“野戦病院”の必要性
最終更新:2021/08/11
ざわつく水曜日
気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は、患者切り捨てと大きな批判を浴びた、政府の「中等症でも自宅療養」方針が出てきた背景を探ります。
イベルメクチンのコロナへの有効性論争、FDA・WHO・コクランの今の見解
最終更新:2021/08/10
バイオの火曜日
流行当初から有効性が期待され、現在もSNSなどで目にすることがあるイベルメクチン。7月末に出されたコクランの報告書のほか、FDA、WHO、EMAなど各機関が公表している見解をまとめます。