多様なコロナ後遺症のうち、感染と関連したのは嗅覚異常のみ? 最終更新:2021/11/16 バイオの火曜日 フランスで、COVID-19感染歴があると自己申告した約3万人を対象とし、19種類の後遺症について関連を調べた試験で、検査や医師によるCOVID-19診断と関連が確認されたのは無嗅覚のみだった。
HPVワクチン積極的勧奨がついに再開、キャッチアップ接種も検討 最終更新:2021/11/15 まとめる月曜日 「コロナワクチン3回目接種を特例承認、12月から実施へ/厚労省」「大手医薬品卸6社の談合疑惑で立ち入り検査/公取委」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
がんと血栓症、好発するがん種とリスク因子は? 最終更新:2021/11/15 見落とさない!がんの心毒性 近年、がん患者の血栓症の発症頻度は増加傾向で、がん関連血栓症(CAT)として注意喚起がなされています。今回は草場仁志氏と森山祥平氏がリスク因子や注意すべきがん種などについて解説します。
誰に?いつから?緩和ケアのニーズを見極める「この問い」 最終更新:2021/11/11 非専門医のための緩和ケアTips 「高齢の患者さんが多い内科の開業医です。外来で人生の最終段階に向けた話し合いをしたいと思うのですが、どの患者さんにいつすべきなのか、悩みます」という質問に、緩和ケアの専門医が答えます。
医師の「生命保険」の加入状況、年間総額は? 最終更新:2021/11/10 Drs' Voice 気になるけどよくわからないもの、生命保険。今回は医師会員の皆様に加入状況についてアンケート調査しました。どんな保険に加入し、一世帯あたりどのくらい掛けているのか。その結果は…。
コロナ経口薬各社から相次ぐ報告、感染伝播も阻止か 最終更新:2021/11/09 バイオの火曜日 メルク社の経口COVID-19薬を英国医薬品庁(MHRA)が世界で初めて承認したというニュースに続き、ファイザー社も経口薬の有効性を発表。各社から報告が相次ぐ経口薬の開発状況についてまとめています。
コリン・パウエル氏の死亡ほか米国のコロナ最近の状況 最終更新:2021/11/09 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「コリン・パウエル氏の死亡ほか米国のコロナ最近の状況」
コロナ経口薬「molnupiravir」、世界初承認は英国 最終更新:2021/11/08 まとめる月曜日 「COVID-19後遺症でも労災認定/兵庫県」「2018年度公立病院の廃止は前年度より4件減少/総務省」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
今年のインフル流行は南半球ではなく南アジアから学べ!?その傾向と対策は 最終更新:2021/11/05 バズった金曜日 新型コロナも下火の今、次に注意すべきはインフルエンザウイルスです。昨年みたいに流行懸念が杞憂に終わると考えたいところですが、今年こそインフルエンザワクチンを接種すべきと村上氏は言います。その理由は…。
今冬の新型コロナとインフルエンザ、同時流行の可能性は? 最終更新:2021/11/04 裏側から木曜日 現在やや落ち着いてはいるものの、医療界の懸念は、新型コロナの第6波の動向と共に、今冬のインフルエンザの流行の行方だろう。早くも、インフルエンザワクチンが新型コロナの影響で足りていないという。
コロナ感染者とベッドが同じでも非感染なのはなぜ?国際研究発足 最終更新:2021/11/02 バイオの火曜日 血液型やBCG接種など、感染しにくい人の背景要因については議論・検証が行われてきましたが、ある種の遺伝子変化が感染防御に寄与する可能性も考えられます。全世界10の研究所が共同で立ち上げた研究とは?
HPVとCOVID-19ワクチンで迷ったら 最終更新:2021/11/02 今、知っておきたいワクチンの話 今回は特別編としてHPVワクチンとCOVID-19ワクチンの重複時の接種の優先順位、接種のスケジュールなどを中山久仁子氏にお聞きしました。現在高校1年生の女子学生を周りにもつ方は必読です。
見つけにくい呼吸系を障害する希少疾病 最終更新:2021/11/02 希少疾病ライブラリ 閉塞性細気管支炎は、さまざまな原因がトリガーとなり呼吸不全を引き起こす希少疾病です。近年では免疫学的異常も推定され病態の解明も研究されています。本症の最新知見を長谷川好規氏が解説します。
過労自殺の半数はうつ病発症から6日以内/過労死等防止対策白書 最終更新:2021/11/01 まとめる月曜日 「12月開始の3回目ワクチン、接種対象者は限定せず/厚労省」「新型コロナワクチンの接種率、日本は人口の7割に到達」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
米国で承認!アテゾリズマブ肺がん術後アジュバント 最終更新:2021/11/01 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「米国で承認!アテゾリズマブの肺がん術後アジュバント」
週刊誌にトンデモ記事を載せないためコロナ第6波予測で重要視するのは… 最終更新:2021/10/29 バズった金曜日 巷で新型コロナ第6波到来について囁かれていますが、実際はどうなのでしょうか?最近、週刊誌の取材でこの話題を聞かれることが多い村上氏。実際に何と答えているのでしょう?
新型コロナに「新たな変異株」が確認されたロシアの今 最終更新:2021/10/28 裏側から木曜日 コロナ新規感染者数が連日3万人を超えるロシア。デルタ株よりも感染力が強いとみられる変異株の感染が確認された。政府はワクチン接種を推進するものの、自国ワクチン偏重主義や政府の在り方がネックとなっているようだ。
副作用の説明にこんな工夫 最終更新:2021/10/28 非専門医のための緩和ケアTips 新しい薬を処方時は、いつも以上に慎重な説明が求められますよね。でもしっかり説明した挙げ句に「そんな怖い薬なら飲めません!」と言われてしまったり…。そんな説明にも、緩和ケアのアプローチが役立ちます。
小児では新型コロナ抗体ができにくい?一方でワクチンは有効率91% 最終更新:2021/10/26 バイオの火曜日 小児と成人でSARS-CoV-2感染後の抗体反応を調べた研究結果が発表された。また、5~11歳の小児におけるファイザー製ワクチンの有効性データも示された。みえてきたこととは?
新たに81件のワクチン健康被害が救済認定、計147件に/厚労省 最終更新:2021/10/25 まとめる月曜日 「国保、高所得者の保険料上限額を年3万円引き上げへ/厚労省」「主治医による小児アレルギーの情報提供が診療報酬の対象に/中医協」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!