痺れの原因は、脳?それとも腰? 最終更新:2019/10/10 Dr.中島の新・徒然草 下腿背側の痺れを訴える患者さん。MRIの結果から脳神経外科医のDr.中島を訪れたわけですが、悩ましい症例だったようです。そこで試してみたことは…
APTTが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/09/13 患者説明用スライド 見慣れない検査値に不安を抱く患者さんへ、獨協医科大学病院の志水太郎氏が監修するスライドを利用してアドバイスをしませんか?
関節リウマチに対する3剤目の経口JAK阻害薬「スマイラフ錠50mg/100mg」 最終更新:2019/08/06 下平博士のDIノート 本剤は、1日1回の服用でJAKファミリーの各酵素(JAK1/2/3、チロシンキナーゼ2[TYK2])を阻害し、関節リウマチによる関節の炎症や破壊を抑制します。解説は下平秀夫氏です。
下肢痛、3つの由来で原因を探る 最終更新:2019/07/26 エキスパートが教える痛み診療のコツ 今回のテーマは「下肢痛」。日本では30万人以上が腰・下肢痛、坐骨神経痛、神経根障害と診断されています。具体的にどう原因を突き止めるのか、痛み診療のエキスパート、花岡一雄氏が解説。
痛みが軽減してきた肩は動かすことも大切 最終更新:2019/07/04 使える!服薬指導箋 肩の痛みは経過に合った対応が早期回復につながります。痛みが強いときは安静ですが、痛みが軽減してきたら、医師の指示に従い痛みのない範囲で運動しましょう。
年収の納得ラインは? 最終更新:2019/07/03 Drs' Voice 年収に関する現実と本音の1,000人アンケート結果、第4弾。業務内容や仕事量に見合う、年収の“納得ライン”はどのあたりなのか、年代、性別、病床数、勤務施設、診療科別にデータをまとめました。
心房細動:発作性から持続性の移行期にイベント多し 最終更新:2019/07/02 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 Fushimi AF registryから「心房細動は、発作性から持続性への移行期にイベントが多くなる」と報告されました。小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
その忙しさと年収、釣り合ってますか? 最終更新:2019/06/28 Drs' Voice 年収に関する現実と本音の1,000人アンケート結果、第3弾。業務量に照らした年収額の妥当性についてどのように考えているか、年代、性別、病床数、勤務施設、診療科別にデータをまとめました。
commonな痛み「腰痛」をおさらい 最終更新:2019/06/26 エキスパートが教える痛み診療のコツ 今回のテーマは「腰痛」。老若男女問わず、最も代表的なcommon diseaseの1つである腰痛の基本概念について、痛み診療のエキスパート、花岡一雄氏が解説。
アルバイト代はどのくらい? 最終更新:2019/06/24 Drs' Voice ケアネット会員医師1,000人に聞いた、年収に関する現実と本音のアンケート結果、第2弾。主収入以外のアルバイト代について、年代、性別、病床数、勤務施設、診療科ごとにデータをまとめました。
年収が高い診療科は? 最終更新:2019/06/20 Drs' Voice ケアネット会員医師1,000人に聞いた、年収に関する現実と本音のアンケート結果。第1回は、昨年度の年収について、年代、性別、病床数、勤務施設、診療科ごとにまとめてみました。
2ヵ月以上続く運動障害をみたら 最終更新:2019/05/28 希少疾病ライブラリ 進行性、再発性で運動感覚障害を引き起こす末梢神経疾患の難病がCIDPです。予後も多様で、医療者によるフォローが重要となります。本症の最新知見を小池春樹氏が解説します。
3分類で考える腹痛の鑑別 最終更新:2019/05/22 エキスパートが教える痛み診療のコツ 今回のテーマは「腹痛」。治療不要のケースも多い一方、重篤な疾患が潜んでいることもあるため、的確な鑑別診断が必要です。痛み診療のエキスパート、花岡一雄氏が解説。
突然死を起こす遺伝性結合組織疾患 最終更新:2019/05/14 希少疾病ライブラリ 本症は、遺伝子変異が進行性の結合組織脆弱性をもたらす疾患で、病型によっては40歳までに8割が深刻な合併症を起こします。本症の最新知見を降籏めぐみ氏が解説します。
日常診療でよく診る頸、肩の痛みの正体 最終更新:2019/04/18 エキスパートが教える痛み診療のコツ 今回は「上肢の痛み」です。なかでも頸や肩の痛みは、そのメカニズムがわかれば、治療方針もさらに確かなものとなります。痛み診療のエキスパート、花岡一雄氏が解説。
2つの作用で骨密度を改善する骨粗鬆症薬「イベニティ皮下注」 最終更新:2019/04/02 下平博士のDIノート 本剤は、国内初の抗スクレロスチン抗体製剤です。2つの作用(骨吸収抑制・骨形成促進)で骨密度を高め、骨折の危険性が高い骨粗鬆症患者の骨折リスクを低減することが期待されています。
国内で開発された新規末梢性神経障害性疼痛治療薬「タリージェ錠」 最終更新:2019/03/19 下平博士のDIノート 本剤は、興奮性神経伝達物質の過剰放出を抑制することで痛みを和らげ、治療早期から長期にわたって鎮痛作用を発揮することが期待されています。下平秀夫氏が解説します。
進歩が著しい血友病の治療 最終更新:2019/02/12 希少疾病ライブラリ 血友病患者の予後は、定期補充療法により、飛躍的に改善しました。そして近年では、治療薬も進化しています。本症の最新知見を鈴木隆史氏が解説します。