整形外科:コンテンツアーカイブ|page:25

「腰椎圧迫骨折後の慢性腰痛症」症例経過

自転車転倒による腰椎圧迫骨折。腰部持続痛と体動時激痛を訴える。塩酸モルヒネ60mgにて著明に改善するも、疼痛緩和と増悪を繰り返すようになる。モルヒネの増量により、便秘や口渇、不眠が出現。さらに、主治医から安静を指導されたこともあり、日中も臥床していることが多くなっている。