がん患者へ贈る“希望の言葉”をウェブサイトで紹介 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/03/23 アストラゼネカ株式会社は13日、がん患者やその家族に向けて、がんになっても希望を持って自分らしく生きるためのヒントにしてもらえばと“希望の言葉”を同社が運営するウェブサイト『がんになっても』(http://www.az-oncology.jp/)で紹介している。“希望の言葉”は、がんサバイバーの方々が運営されるNPO法人HOPE★プロジェクトが、「心がほっとあたたまる、誰もがふんわりやさしい気持ちになれる言葉を贈ってください」と呼びかけて集められた言葉。一般人や著名人などから寄せられた言葉は、人から人へ順繰りに渡されていくことを祈って書籍『ちょっとだけ凹んでいるあなたへ~希望の言葉を贈りあおう』(清流出版)にまとめられ、2007年に発行された。 同ウェブサイトでは、この本におさめられた79の“希望の言葉”が順に隔週で紹介される。詳細はプレスリリースへhttp://www.astrazeneca.co.jp/activity/press/2009/09_03_13.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 冠動脈疾患2次予防、クロピドグレルvs.アスピリン/Lancet(2025/09/12) 心筋梗塞後のβ遮断薬、LVEF>40%なら不要?/NEJM(2025/09/12) 長らく日の目を見なかったアミリンが抗肥満薬として復活した(解説:住谷哲氏)(2025/09/12) 既治療の進展型小細胞肺がん、I-DXdの奏効率48.2%(IDeate-Lung01)/WCLC2025(2025/09/12) きつい運動の前の減量は受傷発生を減少させる(2025/09/12) 治療抵抗性うつ病に対するアリピプラゾール併用vs.rTMS併用vs.SNRI切り替え(2025/09/12) フルーツジュースの適度な摂取が糖尿病リスクを減らす/東京科学大(2025/09/12) 豚の肺を脳死者に移植、世界初の試み(2025/09/12)