がん患者へ贈る“希望の言葉”をウェブサイトで紹介 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/03/23 アストラゼネカ株式会社は13日、がん患者やその家族に向けて、がんになっても希望を持って自分らしく生きるためのヒントにしてもらえばと“希望の言葉”を同社が運営するウェブサイト『がんになっても』(http://www.az-oncology.jp/)で紹介している。“希望の言葉”は、がんサバイバーの方々が運営されるNPO法人HOPE★プロジェクトが、「心がほっとあたたまる、誰もがふんわりやさしい気持ちになれる言葉を贈ってください」と呼びかけて集められた言葉。一般人や著名人などから寄せられた言葉は、人から人へ順繰りに渡されていくことを祈って書籍『ちょっとだけ凹んでいるあなたへ~希望の言葉を贈りあおう』(清流出版)にまとめられ、2007年に発行された。 同ウェブサイトでは、この本におさめられた79の“希望の言葉”が順に隔週で紹介される。詳細はプレスリリースへhttp://www.astrazeneca.co.jp/activity/press/2009/09_03_13.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 血友病Bへのfidanacogene elaparvovec、長期の安全性・有効性/NEJM(2025/04/28) 局所進行上咽頭がんの1次治療、補助化学療法+CCRT vs.CCRT/BMJ(2025/04/28) 心房細動アブレーションはパルスフィールドアブレーション一択となるか(解説:高月誠司氏)(2025/04/28) ゾルピデムとBZDの使用が認知症リスク増加と関連〜メタ解析(2025/04/28) 「急性腹症診療ガイドライン2025」、ポイント学習動画など新たな試みも(2025/04/28) タバコ規制により米国で400万人近い人が死亡を回避(2025/04/28) 糖尿病性腎症の世界疾病負荷、1990~2021年にかけて増大(2025/04/28) ハイテクTシャツで術後患者のバイタルサインをモニタリング/欧州泌尿器科学会(2025/04/28) 熱中症の重症度が尿でわかる?(2025/04/28)