HAE患者さんの発作不安を解消するガラダシマブ発売/CSLベーリング 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2025/05/19 CSLベーリングは、遺伝性血管性浮腫(HAE)の急性発作の発症抑制にガラダシマブ(商品名:アナエブリ)が4月18日に販売されたことに合わせ、プレスセミナーを都内で開催した。プレスセミナーでは、ガラダシマブの概要やHAE治療の課題と展望などが説明された。 「HAE長期予防のための新たな選択肢『アナエブリ皮下注 200mgペン』の製品概要」をテーマにローズ・フィダ氏(研究開発本部長)が、ガラダシマブの開発の経緯や国際… ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 (ケアネット 稲川 進) 参考文献・参考サイトはこちら 1)Iwamoto K, et al. Allergol Int. 2021;70:235-243. 2)Morioke S, et al. J. Cutan. Immunol. Allergy. 2024;7. 3)Mendivil J, et al. Orphanet J Rare Dis. 2021;16:94. 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 関連記事 遺伝性血管性浮腫、CRISPR-Cas9ベースの生体内遺伝子編集治療が有望/NEJM ジャーナル四天王(2024/02/14) 遺伝性血管性浮腫治療薬のホームデリバリーでQOL向上を目指す/CSLベーリング 医療一般(2023/12/20) garadacimab、遺伝性血管性浮腫の発作数を低減/Lancet ジャーナル四天王(2023/03/15) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] CAR-T細胞療法無効のリンパ腫、強化CAR-T細胞療法は有効か/NEJM(2025/05/19) 10~18歳へのBCGワクチン再接種は有用か?/NEJM(2025/05/19) カフェイン摂取とアルツハイマー病進行との関連(2025/05/19) コロナ入院患者の院内死亡リスク、オミクロン後もインフルの1.8倍超/感染症学会・化学療法学会(2025/05/19) 高血圧診断後の降圧薬開始、1ヵ月以内vs.1ヵ月以降(2025/05/19) 術後の吐き気、アロマセラピーで改善か(2025/05/19) [ あわせて読みたい ] 非機器的早期運動療法はDVT発生率を低減【論文から学ぶ看護の新常識】第1回(2025/02/05) トレンド・トーク『肺がん』(2024/06/11) 災害対策まとめページ(2024/02/05) Dr.大塚の人生相談(2024/02/26) IBD(炎症性腸疾患)特集(2023/09/01) 旬をグルメしながらCVIT誌のインパクトファクター獲得を祝福する【Dr.中川の「論文・見聞・いい気分」】第63回(2023/08/29) エキスパートが教える痛み診療のコツ(2018/10/11) 医療者向け『学校がん教育.com』(2022/12/01) アトピー性皮膚炎・乾癬特集まとめインデックス(2022/11/11) アトピー性皮膚炎・乾癬特集まとめインデックス(2022/11/11)