「病院を撃つな!」キャンペーン署名活動のお知らせ―国境なき医師団日本 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2017/02/14 中東各国の紛争地で病院が標的となる爆撃が相次ぎ、患者や現地で支援活動に当たっている医療関係者が命を落としている事態を受け、特定非営利活動法人 国境なき医師団(MSF)は、より一層の安全確保に努めるよう日本政府に働きかけを行うための署名を募っている。 MSFによると、2015年10月、当団体が運営するアフガニスタン・クンドゥーズの病院(MSF外傷センター)が米軍による空爆を受け(右上の写真)、患者・スタッフ42人が命を落としたほか、その後もシリア、イエメンなどの紛争地で病院が攻撃の対象となる状況が相次いでいる。MSFの支援する病院への攻撃は、2016年だけでも21ヵ所50回にも及んだという(2016年11月22日現在)。 2016年5月の国連安全保障理事会では、紛争下での病院、医療・人道援助活動従事者、傷病者への攻撃を強く非難し、こうした事態に対し迅速かつ公正な調査を求める決議が全会一致で採択された。この決議作成には、日本も提案5ヵ国の1つとして加わっている。 国境なき医師団日本は、「紛争地においては、医療・人道支援活動者は不安なく活動でき、患者は常に安全でなくてはならない。先の決議が単なる文書に留まらず、医療者および患者の中立・安全・保護を維持し、攻撃の責任者に説明責任を果たさせる具体的な行動へと結びつくよう、あらゆる影響力の行使を日本政府に求めていきたい」とコメントしている。 署名は下記キャンペーンサイトにて受け付け中。受付期間は2017年3月31日まで。 国境なき医師団日本「病院を撃つな!」キャンペーン署名サイトはこちら 国境なき医師団日本のホームページはこちら (ケアネット) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) CareNet AcademiaによるAI生成記事 このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 抗凝固療法適応の心房細動患者、左心耳閉鎖術の非劣性を確認/NEJM(2026/06/12) ivonescimab、進行扁平上皮NSCLCの1次治療でOSも延長(HARMONi-6)/Lancet(2026/06/12) ジギタリス配糖体の再評価――復権ではなく再配置として読む(解説:野間重孝氏)(2026/06/12) ER+/HER2-進行乳がんの1次治療、giredestrant+パルボシクリブvs.レトロゾール+パルボシクリブ(persevERA BC)/ASCO2026(2026/06/12) 高リスク多発性骨髄腫、MRD陰性維持期間とPFSの関連(2026/06/12) 大腸がん、ctDNAによる術後化学療法と投与期間の選択(CIRCULATE・GALAXY後方解析)/ASCO2026(2026/06/12) 精神症状の有無でアルツハイマー病に伴うアジテーションに対するブレクスピプラゾールの効果に違いはあるか?(2026/06/12) 中高年の前兆を伴う片頭痛、脳梗塞リスクの上昇と関連(2026/06/12) 食事支援で心不全患者のQOL改善の可能性(2026/06/12) [ あわせて読みたい ] 医師が選んだ2016年の10大ニュース! 【CareNet.com会員アンケート結果発表】(2016/11/30) 2015年、人気を集めた記事・スライド・動画は?【2015年コンテンツ閲覧ランキング TOP30】(2015/12/08) 全国在宅医療・介護連携研修フォーラム(2015/03/31) Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下障害マネジメント ~キュアからケアへ~ (2014/11/15) Dr.みやざきの鼠径ヘルニア手術テクニックコレクション (2014/11/06)