社会保障および経済成長のエンジンとしての医療 ―二つの視点から医療問題を考えよう シンポジウムのご案内

提供元:ケアネット

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公開日:2014/01/20

 

 京都大学大学院薬学研究科 医薬産業政策学講座は、2月14日(金)午後2時から7時まで、東京駅前の丸ビルホールにてシンポジウム「社会保障および経済成長のエンジンとしての医療 ―二つの視点から医療問題を考えよう」を開催する。

開催概要は以下のとおり。

【日時】平成26年2月14日(金) 14:00~19:00(開場13:30)

【会場】丸ビルホール(東京駅)

【プログラム】

14:00  開会の辞 伍藤 忠春 氏(日本製薬工業協会理事長)

14:10~17:00 第1部:パネリストによる講演
 第1講演:社会保障の充実と効率性の両立―国民にとっての幸せとは
      橘木 俊詔 氏(同志社大学教授)
 第2講演:社会保障給付と負担をどうするか
      土居 丈朗 氏(慶應義塾大学教授)
 第3講演:国民負担率とは何か?医療費の増大は経済成長を阻害するのか?
     促進するのか?
      柿原 浩明 氏(京都大学教授)
 第4講演:医薬品産業を日本のリーディング産業に 
      中村 洋 氏(慶應義塾大学教授)

17:10  社会保障および経済成長のエンジンとしての医療
     ―ディスカッションに期待すること
      古川 俊治 氏(参議院議員・慶應義塾大学教授)

17:25~18:45 第2部:パネルディスカッション
     パネリスト:橘木 俊詔 氏、土居 丈朗 氏、柿原 浩明 氏、中村 洋 氏
      司会:西村 周三 氏(国立社会保障・人口問題研究所所長)

18:50  閉会によせて―わが国の医療と経済のあるべき姿を求めて
      佐藤 敏信 氏(厚生労働省 健康局長)

【参加費】無料

【定員】400名(事前申し込み)※申し込み多数の場合は抽選

【申込方法】
E-mailにて、①氏名 ②ご所属 ③ご連絡先(Emailアドレスまたは電話番号)をお知らせください。

【申込先】E-mail:iyaku@pharm.kyoto-u.ac.jp

【お問い合わせ先】
京都大学大学院薬学研究科 医薬産業政策学講座 事務局
TEL/FAX:075-753-9273

【後援】
日本製薬工業協会、日本医師会、東京都医師会、医療経済フォーラムジャパン

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