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認知症患者が車で徘徊、発見方法は? 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2012/11/16 認知症患者では徘徊行動がしばしば問題となる。そして、車での徘徊となるとさらに問題は大きくなる。Meredeth A Rowe氏らは、認知症患者が車で徘徊した際の発見方法やシルバーアラートの効果に関してレトロスペクティブに検討を行った。Journal of the American Geriatrics Society誌オンライン版2012年11月7日号の報告。 2008年10月~2010年5月でフロリダシルバーアラートプログラムより抽出した156データを使用し分析を行った。アラートデータは、フロリダ州で認知症ドライバーの行方不明者を発見するために使われた。 主な結果は以下のとおり。 ・行方不明者の過半数は、配偶者に介護されている58~94歳の男性であった。 ・ほとんどの人は、介護者も把握しているいつもの場所への外出で行方不明になっていた。 ・発見時、運転していた人はわずか15%であり、停車中の車内やその近くで発見された。 ・大多数は警察により発見された。 ・行方不明になった場所と同じ郡で発見された人はわずか40%であり、10%は別の州で発見された。 ・対象の5%は死亡した状態で発見されており、一人暮らしの人のほうが死亡率が高かった。 ・15%は線路上など危険な場所に車を停止している状態で発見された。 ・32%は間違った道や人里離れた地域を運転したり、車道を歩いたりといった危険な行動をしていた。 関連医療ニュース ・アルツハイマー病の興奮、抗精神病薬をどう使う? ・認知症患者に対する抗精神病薬処方の現状は? ・認知症患者における「せん妄診断」有用な診断ツールは… (ケアネット 鷹野 敦夫) 原著論文はこちら Rowe MA, et al. J Am Geriatr Soc. 2012 Nov; 60(11): 2063-2069..Epub 2012 Nov 7. 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) CareNet AcademiaによるAI生成記事 このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] TTR遺伝子サイレンサーは、ATTR-CMの転帰を改善するか/JAMA(2026/10/06) 心筋梗塞後の駆出率保持例、β遮断薬の中止は可能か/Lancet(2026/10/06) GLP-1受容体作動薬はdual agonistのステージへ―ベストパートナーはGIPか、グルカゴンか、それともアミリンか?(解説:住谷哲氏)(2026/10/06) 2型糖尿病の網膜症リスク低下、フェノフィブラートvs.スタチン(2026/10/06) 抗うつ薬は糖尿病リスクを増加させるのか(2026/10/06) MASLDの肝関連イベント、非侵襲的検査で個別予測可能か(2026/10/06) 緑膿菌肺炎、CFPM vs.TAZ/PIPC(2026/10/06) 光曝露は高齢者の睡眠の質や活動レベルと関連(2026/10/06) 脊髄くも膜下麻酔後の悪心・嘔吐――機械学習で関連因子を解析(2026/10/06)