慢性硬膜下血腫に対するデキサメタゾンの有効性(解説:中川原 譲二 氏)-1388

提供元:臨床研究適正評価教育機構

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公開日:2021/05/14

本記事のコメンテーター

中川原 譲二( なかがわら じょうじ ) 氏

大阪なんばクリニック 院長

国立循環器病研究センター 脳神経外科 客員部長

J-CLEAR評議員

慢性硬膜下血腫は、とくに高齢者に多い通常の神経疾患である。慢性硬膜下血腫患者のアウトカムに対するデキサメタゾンの有効性は、これまで十分な検討がなされていなかった。そこで著者らは、英国の23施設で、無作為化試験「Dexamethasone for Adult Patients with a Symptomatic Chronic Subdural Haematoma trial:Dex-CSDH試験」を実施し、デキサメタゾンの有効性を検討した。著者らは、18歳以上の慢性硬膜下血腫患者を、デキ…

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