関節リウマチに対してリツキシマブはTNF阻害薬と効果は同等(非劣性)で費用対効果はむしろ高い(解説:金子 開知 氏)-554 提供元:臨床研究適正評価教育機構 ツイート 公開日:2016/06/23 企画協力J-CLEAR 本記事のコメンテーター 金子 開知( かねこ かいち ) 氏 東邦大学医学部 内科学講座 膠原病学分野(佐倉) J-CLEAR推薦コメンテーター オリジナルのニュース 関節リウマチへのリツキシマブ、TNF阻害薬に非劣性/Lancet(2016/05/31掲載) リツキシマブは、CD20(成熟B細胞の表面抗原)を標的としたキメラ型モノクローナル抗体であり、TNF阻害薬やIL-6阻害薬とは異なる作用点を有する生物学的製剤である。リツキシマブの投与により自己抗体産生が低下し、自己免疫性疾患の治療効果が期待されている。わが国では、関節リウマチ(RA)に対するリツキシマブの保険適用はないが、欧米ではTNF阻害薬に抵抗性のRAに対して認可されている。これまでRA治療の生物学的製剤導入療… ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 金子 開知先生の他のコメント 関節リウマチでは効かなかったIL-17阻害薬がリウマチ性多発筋痛症で有効―REPLENISH試験(解説:金子 開知 氏) (2026/06/29掲載) U-Act-Early試験:従来型合成疾患修飾性抗リウマチ薬ナイーブの早期関節リウマチへのトシリズマブ導入効果の検討(解説:金子 開知 氏)-570 (2016/07/26掲載) トシリズマブは巨細胞性動脈炎に有効である(解説:金子 開知 氏)-514 (2016/04/11掲載) PRIZE試験:早期関節リウマチにおけるエタネルセプト減量による寛解維持(解説:金子 開知 氏)-284 (2014/12/04掲載) 結節性多発動脈炎の原因はアデノシンデアミナーゼ2の遺伝子変異である(コメンテーター:金子 開知 氏)-CLEAR! ジャーナル四天王(193)より- (2014/04/10掲載) その他の解説記事をみる J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)とは J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)は、臨床研究を適正に評価するために、必要な啓発・教育活動を行い、わが国の臨床研究の健全な発展に寄与することを目指しています。 本企画では、J-CLEARの活動の一環として、CareNet.comで報道された海外医学ニュース「ジャーナル四天王」に対し、臨床研究の適正な解釈を発信します。 詳しくはこちら CareNet AcademiaによるAI生成記事 このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] AHA/ACC脂質異常症GL改訂、スタチンによる1次予防の対象が大幅に拡大/JAMA(2026/08/04) フィネレノンは糸球体疾患由来のCKDに対しても腎保護的である可能性がある(解説:栗山哲氏)(2026/08/04) 経口GLP-1受容体作動薬elecoglipronは新たな肥満症治療薬として有効である(解説:住谷哲氏)(2026/08/04) スマホ依存は本当に自殺リスクと関連しているか?(2026/08/04) 働き方改革で研修医のバーンアウトは減ったのか~2万5千人を調査(2026/08/04) 日本におけるVZV髄膜炎発生率、12年で3倍超に(2026/08/04) EGFR陽性NSCLCへのオシメルチニブ、変異の種類でCNS進行は異なる?(2026/08/04) 抗炎症作用のある食事、認知症の予防に有効か(2026/08/04) 愛犬の歩幅が狭まった? 認知機能低下のサインかも(2026/08/04) 新型コロナ・インフルワクチンの同時接種で有害事象は増えず(2026/08/04) [ あわせて読みたい ] 認定内科医試験完全対策 総合内科専門医ベーシック vol.2(2016/05/12) フィーバー國松の不明熱コンサルト (2016/04/07) Dr.ハギーの関節リウマチ手とり足とり~もっと工夫してみる~ <長期罹患編> (2015/01/12) Dr.ハギーの関節リウマチ手とり足とり~まずは触ってみる~ <早期介入編> (2014/10/07) 骨太!Dr.仲田のダイナミック整形外科2(2014/06/11) シンポジウム「最小侵襲脊椎安定術MISt」第20回記念 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会より(2013/10/08) 整形外科 匠のワザ(2013/06/13) ダーマトロジー エキスパートQ&A(2013/05/02)