〔CLEAR! ジャーナル四天王(91)〕 IL-1の阻害は1型糖尿病患者のβ細胞機能の低下を遅らせることができるか? 提供元:臨床研究適正評価教育機構 ツイート 公開日:2013/05/07 企画協力J-CLEAR 本記事のコメンテーター 荒木 厚( あらき あつし ) 氏 東京都健康長寿医療センター副院長 フレイル予防センター長 内科総括部長(糖尿病・代謝・内分泌内科) J-CLEAR評議員 オリジナルのニュース 1型糖尿病への抗インターロイキン1薬単独投与、β細胞機能の改善効果示せず/Lancet(2013/04/18掲載) この研究は、発症して間もない1型糖尿病における免疫学的機序によるβ細胞の破壊を、IL-1を阻害する2つの薬剤で防止できるかどうかを、プラセボを用いたRCT研究で検討したものである。 1つはヒト抗IL-1モノクローナル抗体のカナキヌマブ(canakinumab)の1ヵ月毎、12ヵ月の皮下注射であり、もう1つはIL-1拮抗薬であるアナキンラ(anakinra)の9ヵ月間、毎日の注射である。 いずれも、食事負荷によるインスリン反応で評価し… ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 荒木 厚先生の他のコメント 自動停止機能付きインスリンポンプ治療は無自覚性低血糖がある1型糖尿病患者の重症低血糖を減らす(コメンテーター:荒木 厚 氏)-CLEAR! ジャーナル四天王(153)より- (2013/11/29掲載) J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)とは J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)は、臨床研究を適正に評価するために、必要な啓発・教育活動を行い、わが国の臨床研究の健全な発展に寄与することを目指しています。 本企画では、J-CLEARの活動の一環として、CareNet.comで報道された海外医学ニュース「ジャーナル四天王」に対し、臨床研究の適正な解釈を発信します。 詳しくはこちら CareNet AcademiaによるAI生成記事 このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 起きてすぐソーシャルメディアを使う人はうつ病リスクが高い!(2026/09/22) B7-H3標的ADC risvutatug rezetecanが再発小細胞肺がんのOS延長(ARTEMIS-008)/WCLC2026(2026/09/22) 医療者で多い心血管リスク因子と管理状況は?/ESC2026(2026/09/22) 早期TNBCのMRD検出、tissue-free vs.tumor-informed ctDNAアッセイ/JAMA Oncol(2026/09/22) 脳深部刺激療法で外傷性脳損傷後の発話・嚥下機能が改善か(2026/09/22) アプリが認知症患者のアジテーションや攻撃性への対処を支援(2026/09/22) 若年発症大腸がんリスクに関連する特性が明らかに(2026/09/22) 記憶するための写真撮影やスクリーンショットは逆効果?(2026/09/22)
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