名医の定義とは 最終更新:2019/08/15 Dr.中島の新・徒然草 なかなか病名が付かず、あちこちの医療機関をさまよってたどり着いた1人の患者さん。Dr.中島ならば名医を紹介してくれるかも、という触れ込みだそうで…。
外見に特徴的な症状を来す希少疾病 最終更新:2019/08/13 希少疾病ライブラリ 下垂体性成長ホルモン分泌亢進症は、身長増加、手足の容積増大、耐糖能異常などを引き起こし、糖尿病、高血圧症の合併により生命予後を悪化させます。本症の最新知見を田原重志氏と福田いずみ氏が解説。
10年後、あなたが脳卒中になる確率は? 最終更新:2019/08/12 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 継続する高血圧はさまざまな疾患のリスクになりますが、10年間で脳卒中を発症する確率はどのくらいになるのでしょうか。「脳卒中リスクチェック」を活用した指導を、坂根直樹氏が解説します。(再掲)
読まずとも 人には薦めよ ハリソンを 最終更新:2019/08/08 Dr.中島の新・徒然草 医師臨床研修マッチングの選考に試験官として臨んだDr.中島。面接で受験生から必ず聞かれる「読むべき本」について、この本を薦めないわけにはいきません。
失神への診断アプローチをモノにする 最終更新:2019/08/07 救急診療の基礎知識 今回は「工事現場で失神」の事例です。とくに既往歴や服薬歴のない60歳男性の失神、意識消失。どのようなアプローチで診療すればよいでしょうか。救急診療のエキスパート、坂本壮氏が解説します。
京アニの悲劇 最終更新:2019/07/25 Dr.中島の新・徒然草 平成以降、最悪の死傷者を出した京都アニメーションの放火事件。多くの人命と才能と貴重なアニメーション資材が失われました。皆さん、この事件をどう受け止めますか。
Siriで実験してみたら 最終更新:2019/07/11 Dr.中島の新・徒然草 英語のカタカナ読みが、不思議なほどネイティブらしく聞こえることを紹介した本連載273の段。Dr.中島はそれを第三者の耳で検証してみました。しかも、相手は機械です。さて、結果やいかに?
非日常の大阪 最終更新:2019/07/04 Dr.中島の新・徒然草 各国首脳が一堂に会したG20大阪サミット。会場近くに職場の病院があるDr.中島が、厳戒態勢下の「こんな大阪、見たことがない」様子を振り返りレポート。
頭部外傷診断の反射神経の鍛え方 最終更新:2019/06/26 救急診療の基礎知識 今回は「頭部外傷」診療へのアプローチです。症例は、失神で倒れた高齢女性。外傷もあり、ふだん高血圧や脂質異常症の治療薬を服用中です。視診、検査、推論など診療のプロセスのポイントを坂本壮氏が解説します。
横から失礼します 最終更新:2019/06/20 Dr.中島の新・徒然草 Dr.中島に負けない勉強家の奥様。オンライン英会話に四苦八苦する様子を見て、Dr.中島自身も参戦してみたところ、これが意外に…。
ザルソバは遥か遠くの蜃気楼 最終更新:2019/06/06 Dr.中島の新・徒然草 いいところで邪魔が入る、というのは古今東西の真理。今回のDr.中島のエピソードは、医師の皆さんにとってあまりにも“あるある”なのではないでしょうか。
せん妄による性的幻覚か否か、判断材料は…「乳腺外科医事件」裁判の争点 最終更新:2019/06/04 舐められた、医師が自慰行為をしていた、という患者側の主張は、術後せん妄による性的幻覚か。裁判の争点を解説しながら、医療現場でのトラブル回避策を探ります。
乳房から唾液?鑑定は妥当だったか…「乳腺外科医事件」裁判の争点 最終更新:2019/05/27 控訴により現在も争いが続くこの事件。患者の乳房から担当医の唾液を採取したことが重要な証拠とされたが、この科捜研の鑑定は妥当だったのか。担当弁護人が、前後編で法廷での争点を解説します。
不思議なくらいにネイティブの発音に近づく方法 最終更新:2019/05/23 Dr.中島の新・徒然草 語学力アップに余念がないDr.中島が紹介する次なる英語教材はこれ!ネイティブの発音に近づくコツをつかむには必見。ドゥユワミダセラッパミリン?ぜひ声に出して読んでみてください。
抗てんかん薬服用中は熱中症に注意 最終更新:2019/05/23 使える!服薬指導箋 トピラマート、ゾニサミドの重大な副作用として、発汗障害が報告されています。熱中症を予防するためには、水分を摂取するだけでなく体温を下げる工夫が必要です。
CKが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/05/09 患者説明用スライド 検査値が高くて驚いている患者さんへ、スライドを使ってその原因を伝えてみませんか?監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
令和元年あるある事例 最終更新:2019/05/09 Dr.中島の新・徒然草 元号が平成から令和へ変わり、注意が必要なのが書類作成時の書き間違い。今回は、記入ミスを意識し過ぎたDr.中島の、思いも寄らないおもしろ失敗談を紹介します。
γ-GTPが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/05/03 患者説明用スライド γ-GTP=お酒と思いがちですが、値の上昇にはお酒以外にも原因が。獨協医科大学病院の志水太郎氏のスライドで患者さんへお伝えしませんか?
レセプトチェックをこなす最大のコツ 最終更新:2019/04/25 Dr.中島の新・徒然草 やりたくないがやらねばならぬ―。こんな時、皆さんはその仕事をどのように乗り切りますか?Dr.中島はというと、気合は入れずただ淡々と。そして、最後にこうつぶやくのです…。
患者が考える延命治療とは? 最終更新:2019/04/18 Dr.中島の新・徒然草 普段の診察では、患者さんの延命治療への思いを聞き出せないですよね?しかし、「ボケてまで生きたくない」などの会話になったら、そこがチャンス!患者の思いもカルテに残しましょう。