特別講演「Withコロナにおける希少疾病診療」 最終更新:2021/02/22 希少疾病・難治性疾患特集 コロナ禍でさらに期待が高まる「オンライン診療」、その実際の取り組みや患者さんの声について、小児神経難病のエキスパートである瀬川記念小児神経学クリニックの星野恭子氏にご解説いただきました。
アキレス腱の異常をみたら疑う希少疾病 最終更新:2021/02/15 希少疾病ライブラリ 脳腱黄色腫症は、遺伝性の代謝疾患で全身臓器を障害し、患者のQOLを大きく損なう疾病です。診療ガイドラインも整備され、治療薬の開発も進んでいます。本症の最新知見を関島良樹氏が解説します。
乳幼児期に発症する薬剤抵抗性てんかん 最終更新:2021/02/09 希少疾病ライブラリ 限局性皮質異形成は、乳幼児期に発症が多い、薬剤抵抗性のてんかん発作を主症状とする希少疾病です。診断では画像所見と病理診断で確定できるようになっています。本症の最新知見を加藤光広氏が解説します。
変わる多発性硬化症診療 最終更新:2021/02/04 GET!ザ・トレンド~臨床の近未来を探る~ MS治療薬が次々に開発され、その診療が大きく変わりつつある。北海道医療センター新野正明氏がMS診療の要点と今後の治療法について概説する。
「クローズアップ!精神神経 7疾患」がオープンしました! 最終更新:2021/02/03 クローズアップ!精神神経 7疾患 CareNet.comに掲載されている精神神経系7疾患の情報が集結しました。毎週更新されますので、日々の情報収集にお役立てください。
新治療薬の登場が続く脊髄性筋萎縮症 最終更新:2021/02/02 希少疾病ライブラリ 脊髄性筋萎縮症診療の最新知見を齋藤加代子氏が解説する希少疾病ライブラリ。近年の数々の治療薬の登場とその効果について説明します。
セルシンは“○○な精神”状態にもっていく 最終更新:2021/01/27 薬剤の意外な名称由来 本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤の名称由来を紹介します。向精神薬に指定されているセルシンは投薬期間の上限が90日です。このほか、外来患者への用量の見直しなどにお役立てください。
難病患者とのコミュニケーションで重要な2つのこと 最終更新:2021/01/21 裏側から木曜日 前回に続き、難病患者さんに寄り添うコミュニケーションを考えるシンポジウムのレポートです。挙げられている2つのポイントは、日常診療の中での患者さんとのやりとりにも通じるかもしれません。
ALSの医師が問う重度障がい者の「生きる意味」 最終更新:2021/01/14 裏側から木曜日 命を救うことを使命とし、生きることの重要性を実感する医師だからこそ、自身に突然降りかかった難病発症という課題に苦悩し、思い詰めたのかもしれません。当事者として見いだした「生きる意味」とは?
書籍紹介『極論で語る神経内科 第2版』 最終更新:2021/01/14 医学のしおり 古典的な神経内科疾患の新知見や治療法に加え、認知症・脳血管障害・頭痛・めまい・睡眠といったコモンな症候もカバーした、「極論」らしい大改訂版。
うまく歩けないとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/01/08 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「歩行障害」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。