不眠を訴える高齢者、ベンゾジアゼピン処方をどう見直す? 最終更新:2026/06/12 高齢者処方のデザイン 高血圧、糖尿病、軽度アルツハイマー型認知症で通院中の75歳男性。数ヵ月前から入眠困難と夜間頻尿による中途覚醒がある。現在の処方をどう見直すべきかを考える。
循環器内科医が救う、筋ジストロフィー患者の予後 最終更新:2026/06/08 GET!ザ・トレンド~臨床の近未来を探る~ 「原因不明の心筋症」として見過ごされかねないベッカー型筋ジストロフィー。その多様な病態が明らかになりつつある今、診断と予後の鍵は、循環器内科医にある。病態解明に尽力する、まつもと医療センターの中村昭則氏に話を聞いた。
【新連載】「意識消失」「意識障害」「失神」の違いは? 最終更新:2026/05/27 脳がととのう 神経内科学講座 日常診療で当たり前に多用している「意識」「発作」「認知」などの用語。一歩間違えると誤診やコンサルトでの行き違いの原因に。そこで音成秀一郎氏がこれらの用語に関する脳内整理をお手伝いします。
認知症を予防する生活習慣とは?日常に潜む6つの因子 最終更新:2026/05/20 外来で役立つ!認知症Topics Lancetが掲げる認知症の14の危険因子のうち、生活習慣に関わる6因子を詳述。肥満や喫煙など、脳の炎症を助長する因子と、孤独や視力低下による刺激の入力を阻害する因子について、エビデンスと共に紐解きます。
書籍紹介『認知症の人の葛藤に学ぶ』 最終更新:2026/05/18 医学のしおり 認知症を解決すべき問題としてではなく、「生きる営み」として捉え、本人と家族の葛藤に耳を澄ます1冊。22例の対話を通じて、支援者の姿勢や意思決定支援を臨床・介護の現場から問い直します。
書籍紹介『脳と体を動かす新習慣!長寿研式 やさしいパズル&かんたんコグニサイズ』 最終更新:2026/05/15 医学のしおり 国立長寿医療研究センターが監修!頭と体を楽しく動かすための1冊。19種類のやさしいパズル、運動と認知課題を組み合わせた「コグニサイズ」で、認知機能の維持・向上を目指せます。
不眠にベンゾジアゼピンは使ったらダメ? 最終更新:2026/05/05 非専門医のための緩和ケアTips 不眠に対する処方はどうしていますか? 従来はベンゾジアゼピン系が広く用いられてきましたが、最近はあまり処方しないほうがよいとも言われています。緩和ケアにおいてはどのように考えるのでしょうか?
書籍紹介『脳ドックのガイドライン2026』 最終更新:2026/05/04 医学のしおり 日本脳ドック学会がまとめる実践的ガイドライン。脳ドックの適正な運用に向け、認知機能検査や頭部MRIの必須項目、無症候性脳病変の評価、脳卒中・認知症予防の視点が整理されています。
米国でサイケデリック薬が超速優先審査に 最終更新:2026/04/28 バイオの火曜日 トランプ大統領がサイケデリック薬の超速優先審査を米国FDAに命じました。FDAが「感じ方を変える」と説明するサイケデリック薬は、深刻な精神疾患患者を対象とする試験で有望な成績を上げています。
患者の質問、どう答える?「認知症は治りますか?」 最終更新:2026/04/24 体にいいのはどっち? 老年医療の最高峰であるマウントサイナイ医科大学に勤める山田悠史氏が、多くの人が気になる健康神話に対し、最新の論文をもとに「本当に正しいのはどちらか」を判断し、解説します。
認知症予防における「表街道」と「援護射撃」 最終更新:2026/04/22 外来で役立つ!認知症Topics 認知症の修正可能な14の危険因子を、病理を叩く「表街道」と予備能を育む「援護射撃」の視点で読み解きます。若年期の教育から、うつ、外傷、糖尿病、高血圧まで、病理を断つ王道の管理術を詳しく解説します。
添付文書改訂:抗てんかん薬の運転の一律禁止が変更/セリチニブとCYP3A基質薬剤が併用禁忌に ほか 最終更新:2026/04/21 最新!DI情報 今回は、2026年3月に厚生労働省より「使用上の注意」の改訂指示が発出された医薬品の添付文書改訂情報を紹介します。
「住む場所」が脳の老化を加速する 最終更新:2026/04/16 NYから木曜日 認知症予防は、運動や食事など「個人の行動変容」が注目されがちです。しかし、猛暑などの気候変動や、不平等や孤独といった環境ストレスが積み重なったとき、脳へのダメージが一気に跳ね上がることが明らかに。
英語で「湿布」は?使い方の表現もあわせてマスター! 最終更新:2026/04/08 1分★医療英語 医療現場で頻繁に登場する「湿布」。使い方も含めてどう説明するのでしょうか?外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。【音声付き】
デクスメデトミジンがアルツハイマー病関連タンパク質除去を促進 最終更新:2026/04/07 バイオの火曜日 脳の老廃物処理を後押しして、アルツハイマー病と関連するタンパク質を除去する薬剤の併用効果が臨床試験で裏付けられました。アミロイドβとタウの両方の除去を促せそうであり、他の脳疾患にも有益かもしれません。
幻聴が病気の場所を教えてくれた1例 最終更新:2026/04/03 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 精神疾患のない女性に突如響いた「脳腫瘍がある」という謎の幻聴。指摘どおりの場所に病変が発見され、手術後に声が消えたという驚愕の症例を紹介します。科学では説明のつかない身体の神秘に迫ります。
認知症予防に「リチウム」が効く?新たな治療法を探る「パイロット研究」の意味 最終更新:2026/04/02 NYから木曜日 物忘れが気になり始めた高齢者の認知機能低下を、古くからある気分安定薬「リチウム」で防げるかもしれない。そんな期待を込めて、MCIの高齢者80例を対象にパイロット研究が実施されました。気になる研究結果は?
デパスの意味ってなあに? 最終更新:2026/03/30 薬剤の意外な名称由来 デパスは誰もが知る薬剤。実は、この薬剤名にもちゃんとした意味があるんです。服用者の多い薬ですが、高齢者では用法・用量にも注意が必要です。ぜひ併せて確認してみませんか?
高次脳機能障害の患者さん、ニセ警察からの電話を撃退! 最終更新:2026/03/26 Dr.中島の新・徒然草 外来で女性患者さんに驚くべき録音を聞かされた中島氏。なんと、ニセ警察からスマホにかかってきた詐欺電話でした。「大阪府警にお越しください」と話すニセ警察に対して、患者さんがいきなりブチ切れます。
認知症の予防は65歳を過ぎてからでも遅くはない! 最終更新:2026/03/24 外来で役立つ!認知症Topics Lancet誌の掲げる「認知症の修正可能な14の危険因子」を、ライフステージ別、疾患・障害や生活・環境といった性質別に分類。認知症の予防は、老年期からでも遅くない理由と留意点を読み解きます。