長寿の村の細菌がうつ病や鼻炎に有効 公開日:2025/06/17 企画・制作 ケアネット 精神の不調の主因であるうつ病と便秘などの胃腸不調の関連が近年報告されています。今回、中国の長寿の村で見つかった細菌が、プラセボ対照無作為化試験でうつ病と便秘の両方を有する患者で治療効果を示しました。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第275回 食べても太らない体が脂肪細胞の一工夫で可能になるかも(2025/07/15) 第274回 有毒な難分解性物質PFASを吸収する腸内細菌を発見(2025/07/08) 第273回 GLP-1薬に片頭痛予防効果があるかもしれない(2025/07/01) 第272回 悪名高きピロリ菌の有益なアミロイド疾患防御作用を発見(2025/06/24) 第270回 首や顔のマッサージで脳の老廃物除去?(2025/06/10) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 便秘【いざというとき役立つ!救急処置おさらい帳】第21回 救急処置おさらい帳(2024/12/04) 第264回 線維筋痛症女性の痛みが健康な腸内細菌の投与で緩和、生活の質も向上 バイオの火曜日(2025/04/29) 第226回 古くはヒトの糞中から見つかった細菌が創傷治癒を促進 バイオの火曜日(2024/08/06) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]