第273回 GLP-1薬に片頭痛予防効果があるかもしれない 公開日:2025/07/01 企画・制作 ケアネット GLP-1受容体作動薬はさまざまな疾患の治療薬として注目され、研究・開発が進められています。今回、片頭痛患者の月間の片頭痛の日数を半分程度に減らしたという新たな研究結果が報告されました。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第279回 経口GLP-1薬orforglipronで体重が12%ほど減少~投資家落胆(2025/08/12) 第278回 自己免疫疾患の電気治療を米国が初承認(2025/08/05) 第277回 グルテンや小麦に過敏という人の多くは実際のところそれらが平気かもしれない(2025/07/29) 第276回 幼い子が昼寝すると夜に眠れなくなるという心配は杞憂らしい(2025/07/22) 第275回 食べても太らない体が脂肪細胞の一工夫で可能になるかも(2025/07/15) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 糖尿病患者の認知症リスク低減、GLP-1薬とSGLT2阻害薬に違いは? 医療一般(2025/06/10) 第267回 GLP-1薬は体重減少効果以外の仕組みのがん予防効果を有するらしい バイオの火曜日(2025/05/20) 糖尿病(15)糖尿病の薬物療法(2):GLP-1受容体作動薬【一目でわかる診療ビフォーアフター】Q141 一目でわかる診療ビフォーアフター(2025/05/27) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]