コロナ第7波も行動制限したがらない岸田首相の意外な行動記録 最終更新:2022/08/05 バズった金曜日 新型コロナ対策分科会会長の尾身 茂氏らは現状を鑑みて行動制限するべきと言及していますが、政府は行動にうつさず、若年者へのワクチン接種のみを促します。村上氏がその理由を追求するとある理由が浮かびました。
「何かあったら責任取ってくれるんですか!」発熱外来に飛び交う怒号 最終更新:2022/08/04 現場から木曜日 発熱外来を受診する人の増加に伴い、本人や家族を優先的に診てもらえなかったり、待ち時間が長いなどで、医療従事者に厳しい言葉を浴びせる人も少なくないようです。感染者自身が、陽性登録できる仕組みづくりが急務です。
コロナワクチンが自己負担になったら…いくらが妥当? 最終更新:2022/08/03 Drs' Voice 現在、コロナワクチンは全額国費負担となる予防接種法の「特例臨時接種」に該当します。来春から自己負担が生じる形式にするか厚労省が議論していますが、自己負担になった場合、医師の皆さんはいくら出しますか?
創傷処置後、破傷風の予防が必要な人は? 最終更新:2022/08/01 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!創傷患者の処置後、破傷風トキソイドが必要な患者さんについて、条件を整理します。
コロナ感染拡大の影響で平均寿命が短く/厚労省 最終更新:2022/08/01 まとめる月曜日 「コロナ感染拡大の影響で、平均寿命が短く/厚労省」「解熱鎮痛剤「カロナール」出荷調整、厚労相が買い占めの自粛要請」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
お刺身でも感染する可能性があるA型肝炎を防ぐ 最終更新:2022/07/29 今、知っておきたいワクチンの話 衛生的でない食品の喫食や薬物の使用などで感染するA型肝炎。わが国では現在1種類のワクチンが使用できますが、他の国ではさらに多くの種類のワクチンが使用できます。ワクチンの概要について千葉大氏が解説。
本来緩和されるべきは?濃厚接触者の待機短縮で現場が負うリスク 最終更新:2022/07/28 現場から木曜日 厚労省は7月22日、濃厚接触者の待機期間を短縮することを発表しました。医療従事者は、これまで毎日検査して5日目に出勤していたのが、3日目に出勤可能となりました。コロナ診療最前線の現場への影響を検討します。
コロナ新治療薬につながるか!?ウイルスが細胞間を伝播する機構 最終更新:2022/07/26 バイオの火曜日 新型コロナウイルスが感染のきっかけとしてACE2受容体に結合することが知られていますが、ACE2受容体が乏しい脳にどのように広がるかは不明です。パスツール研究所による新研究結果をご紹介します。
サル痘にWHOが緊急事態宣言、国内ではワクチンなどの対策を検討/厚労省 最終更新:2022/07/25 まとめる月曜日 「サル痘にWHOが緊急事態宣言、国内ではワクチンなどの対策を検討/厚労省」「COVID-19ワクチン接種、医療者・介護従事者にも4回目の接種を承認/厚労省」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
オミクロン株BA.4/BA.5感染者の症状(BA.1感染者との比較) 最終更新:2022/07/22 患者説明用スライド フランスでの約570例のデータから、BA.1感染者と比較したBA.4/BA.5感染者の症状についてグラフ化しています。患者さんへの説明用にお使いください。
「新型コロナを5類へ」の声は妥当か? 最終更新:2022/07/21 現場から木曜日 新型コロナを「季節性インフルエンザと同等の5類感染症相当」に引き下げるべき、あるいは完全に「5類感染症」にすべきという議論。はたして、そうした感染症法上の扱いの見直しは妥当性があるのでしょうか?
新型コロナ治療薬の現状と展望(J-CLEAR座談会) 最終更新:2022/07/20 J-CLEARのメンバーが「新型コロナ治療薬の論文を読み解く」をテーマに徹底討論。相次いで開発される治療薬が承認に至るまでのプロセスを検証します。後編では、PMDAの山本晴子氏によるコメントをお届けします。
コロナ感染後の長引く脳・神経症状に高圧酸素治療が有効 最終更新:2022/07/19 バイオの火曜日 集中できない、頭がもやもやする、単語を思い出せないといった、COVID-19感染後に長引く症状に対して、高圧酸素治療(HBOT)が有効なことがプラセボ対照二重盲検無作為化試験で示された。
1回の接種で効果が期待できる新型コロナワクチン「ジェコビデン筋注」 最終更新:2022/07/19 下平博士のDIノート 本剤は、わが国で2剤目として承認されたウイルスベクターワクチンであり、1回の接種で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を予防することが期待されています。下平秀夫氏が解説します。
第7波到来、アフターコロナの女神は微笑まない? 最終更新:2022/07/14 現場から木曜日 6月は収まっていたかのように見えた新型コロナですが、7月に入りBA.5の感染者が急増、第7波がやって来ました。ワクチン接種が進んでいるものの、BA.5はBA.2と比べて肺炎が多いというデータもあり、油断できない状況です。
断食で増加する脂肪酸がコロナ重症化を予防?/術中の痛みを和らげる音楽の条件 最終更新:2022/07/12 バイオの火曜日 住民の6割超を末日聖徒イエス・キリスト教会教徒が占める米国ユタ州で、彼らのある習慣がコロナ重症化を防ぐ可能性があることが示唆された/鎮痛効果のある音楽とない音楽、違いはどこに?
大規模通信障害を受け、医療機関に代替手段確保を呼び掛け/厚労省 最終更新:2022/07/11 まとめる月曜日 「コロナワクチン支援事業、期限を9月まで延長/厚労省」「テクノロジーの活用で、介護の生産性の向上あるか検証へ/厚労省」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
読者の声に応えてタブーに迫る!諸派のコロナ対策、その言い分を比較 最終更新:2022/07/08 バズった金曜日 前回の連載公開後、CareNet.com読者の方々からほかの政党にも触れてほしいと要望があった村上氏。今回はその声に応えるべく、東京選挙区でコロナ対策を掲げている7党の政策を見てみます。
Dr.倉原の新連載!第1回は、新型コロナのイベルメクチン「もう使わないで」 最終更新:2022/07/07 現場から木曜日 倉原 優氏によるニュース批評が始動!現役ドクターがとくに見逃せないトピックについて、現場の視点から率直なコメントをお届けします。第1回は、SNS界隈でも過激な議論を呼んだ“イベルメクチン”を取り上げます。
症例定義の見直しが必要?従来と違う今回のサル痘の特徴 最終更新:2022/07/05 バイオの火曜日 従来、サル痘を診断するための定義として挙げられていた臨床症状の目安が、必ずしもあてはまらない症例が今回の流行では多いようです。ウイルス感染者でみられる蚊をひきつける匂いについての報告も。