コロナ罹患後症状の原因はミトコンドリアの異常? 最終更新:2024/01/09 バイオの火曜日 long COVIDの1つである疲労の根本原因がミトコンドリアの機能低下である可能性が報告されました。疲労は気のせいではなく、れっきとした生理作用に基づくものであり、今後の治療の開発が期待されます。
ホリデーパーティーは新型コロナの巣窟! 最終更新:2024/01/08 臨床留学通信 from NY 米国では、11月第4木曜日のサンクスギビングからクリスマスまでホリデーシーズンで、人々はお祭りムードになります。医局のホリデーパーティーに参加した工野氏。しかし、再び新型コロナが流行り出しているようです。
危険な咳を患者に伝える 最終更新:2024/01/08 患者説明用スライド 自分の症状を勘違いしていたり、別の病気と思い込んで症状を訴えたりする患者、身近にいませんか?そのような患者の誤解を解くためにお役立てください。連載「Dr.山中の攻める!問診5step」より。
今日は「国際疫病対策の日」です 最終更新:2023/12/27 今日は何の日? 新型コロナウイルス感染症のような大流行に対する備えを国際社会が認識し続ける狙いをこめ、国連総会の本会議で採択し、制定。関連するコンテンツをご紹介いたします。
海外で新型コロナJN.1が急増! 最終更新:2023/12/21 現場から木曜日 日本ではインフルエンザの陰に隠れている新型コロナ。諸外国では、新たな変異JN.1が急増しているようです。欧州では入院患者数の増加も見られ、シンガポールやマレーシアなどアジア諸国でも感染が拡大中です。
東大研修医がGLP-1受容体作動薬を互いに不正処方/5シーズンぶりのインフル警報 最終更新:2023/12/18 まとめる月曜日 「研修医がGLP-1受容体作動薬を不正処方」「5シーズンぶりのインフルエンザ警報、早期対策を」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
今冬新型コロナは再び流行するのか? 最終更新:2023/12/14 現場から木曜日 小児を中心に流行が爆発しているインフルエンザ。一方、新型コロナは落ち着いているものの、じわじわと増えてきている印象もあるようです。ワクチン接種を続けている人もだんだんと減ってきているので油断できません。
2歳と14歳の投与量、体重当たりで同じ? 最終更新:2023/12/13 臨床力に差がつく 医薬トリビア クイズ形式で学ぶ、臨床現場で発生するふとした疑問への答えや豆知識。今回は、2歳と14歳の投与量について。体重12kgの2歳、体重75kgの14歳の投与量は同じmg/kgでよいのでしょうか?
鼻腔・咽頭拭い液採取の算定漏れに注意 最終更新:2023/12/11 斬らレセプト インフルエンザやコロナなどの鑑別のための検査で行われる鼻腔や咽頭の拭い液の採取。この採取料が算定可能なケースでの算定漏れが見受けられます。こうした算定漏れの予防策を医療事務のエキスパート、ソラストが回避策を解説します。
鼻咽頭スワブの「折損」、学会から啓発 最終更新:2023/12/07 現場から木曜日 日本小児科学会の「Injury Alert(傷害速報)」で、新型コロナ抗原検査キットによる鼻腔異物について注意喚起がなされました。鼻腔の途中で折れた綿棒が摘出困難になり、最終的に全身麻酔で摘出したそうです。
小児投与量、何歳から? 最終更新:2023/12/06 臨床力に差がつく 医薬トリビア クイズ形式で学ぶ、臨床現場で発生するふとした疑問への答えや豆知識。今回は、小児投与量について。新生児期が終わり、生後6ヵ月となった小児は小児投与量でよいでしょうか?
2024年度診療報酬改定、医療従事者の待遇改善を示す/厚労省 最終更新:2023/12/04 まとめる月曜日 「2024年度診療報酬改定、医療従事者の待遇改善を示す」「医師の働き方改革で宿日直体制の維持が困難に」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
手洗いの具体的な効果って? 最終更新:2023/12/04 患者説明用スライド 米国疾病予防管理センター(CDC)のホームページ「Show Me the Science – Why Wash Your Hands?」から、手洗いの具体的な効果について紹介します。
今日は「世界エイズ・デー」です 最終更新:2023/12/01 今日は何の日? 世界レベルのエイズのまん延防止と患者などへの差別・偏見の解消を目的に、WHO(世界保健機関)が1988年に制定。関連するコンテンツをご紹介いたします。
プール熱ってどんな病気?と聞かれたら 最終更新:2023/11/30 患者説明用スライド プール熱(咽頭結膜熱)でよくみられる症状、治療法、感染を広げないためのポイントについてまとめています。患者さんへの説明にお使いください。
認可済のインフルワクチンは不活化ワクチンのみ? 最終更新:2023/11/27 一目でわかる診療ビフォーアフター 変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!今回は本邦で認可されているインフルエンザワクチンの種類について。
インフル予防接種、鶏卵アレルギー児での適切な説明は? 最終更新:2023/11/24 乗り切れ!アレルギー症状の初診対応 重度の鶏卵アレルギーがあり、これまでインフルエンザワクチンを接種したことがない患児。両親に「インフルエンザワクチンを打ってもいいですか?」と聞かれたらどう答える?
中国依存型から脱して、「ペニシリン危機」を乗り越えろ! 最終更新:2023/11/23 現場から木曜日 長らく製造を中国に依存しているβラクタム系抗菌薬。たびたび供給が危ぶまれたことから、昨年12月に、安定供給を図るため国産化する方針が決まりました。早くとも2025年頃から本格的に稼働することになりそうです。
コロナ抗ウイルス薬投与後の感染再発率は? 最終更新:2023/11/21 バイオの火曜日 新型コロナウイルス感染症の経口薬ニルマトレルビル・リトナビルは感染再発(リバウンド)が生じやすいことが示唆されています。新たな研究で5人に1人がリバウンドすることが報告されました。その理由とは?