第220回 1型糖尿病患者が細胞移植治療でインスリン頼りを脱却 公開日:2024/06/25 企画・制作 ケアネット 1型糖尿病患者に対する細胞移植治療の有望な結果が米国糖尿病協会の年次総会で報告されました。単回投与でインスリンに頼らずとも済むようになる可能性が示され、1型糖尿病治療を根底から変えるかもしれません。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第267回 GLP-1薬は体重減少効果以外の仕組みのがん予防効果を有するらしい(2025/05/20) 第266回 プラスチックを食べて増えうる細菌が患者から見つかった(2025/05/13) 第265回 家庭用洗濯機の病原菌除染は不十分かもしれない(2025/05/06) 第264回 線維筋痛症女性の痛みが健康な腸内細菌の投与で緩和、生活の質も向上(2025/04/29) 第263回 パーキンソン病の幹細胞治療の2試験の結果がひとまず有望(2025/04/22) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 第170回 糖尿病の細胞移植治療を米国が承認 バイオの火曜日(2023/07/04) 第180回 エビやキノコなどの食物繊維キチンは肥満を生じ難くする/GLP-1薬セマグルチドが1型糖尿病にも有効らしい バイオの火曜日(2023/09/12) 新規発症1型糖尿病へのバリシチニブ、β細胞機能を維持/NEJM ジャーナル四天王(2023/12/14) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]