第180回 エビやキノコなどの食物繊維キチンは肥満を生じ難くする/GLP-1薬セマグルチドが1型糖尿病にも有効らしい 公開日:2023/09/12 企画・制作 ケアネット エビやカニ、キノコなどの外骨格や細胞壁の主成分である食物繊維によって、高脂肪食を摂取しても肥満が生じにくい可能性が報告されました。また、GLP-1薬セマグルチドの1型糖尿病に対する有効性も紹介します。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第231回 コウモリが減って乳児死亡が増加(2024/09/10) 第230回 肥満症治療薬セマグルチドでコロナ死亡が減少(2024/09/03) 第229回 てんかん薬スチリペントールががん治療に役立ちそう(2024/08/27) 第228回 ウイルス感染の運命の鍵を握る脂肪酸生成酵素を同定(2024/08/20) 第227回 いわば毒をもって毒を制す斬新なHIV治療手段がサルで有効(2024/08/13) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 日本初の肥満症治療薬「ウゴービ皮下注0.25mg/0.5mg/1.0mg/1.7mg/2.4mgSD」【下平博士のDIノート】第120回 下平博士のDIノート(2023/05/16) 第165回 ノボ社のセマグルチド経口薬が注射に引けを取らない体重減少を達成 バイオの火曜日(2023/05/30) 第157回 抗肥満薬の体重減少効果と維持期間は? バイオの火曜日(2023/04/04) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]