第179回 血液凝固タンパク質2つがコロナ感染後の脳の不調と関連 公開日:2023/09/05 企画・制作 ケアネット 脳のもやもや(brain fog)はCOVID-19罹患後症状の1つとしてよく知られています。今回、ある2つのタンパク質と感染から半年および1年時点のbrain fogとの関連が認められた大規模観察試験結果が報告されました。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第296回 脳の水はけをよくする手術がアルツハイマー病患者に有効(2025/12/09) 第295回 注目の試験でGLP-1薬のアルツハイマー病治療効果示せず(2025/12/02) 第294回 経口GLP-1抗肥満薬が注射に取って代わりうる効果あり(2025/11/25) 第293回 脳の超音波洗浄がマウスで有効(2025/11/18) 第292回 歯の防御の最前線のエナメルを再生させるゲルの臨床試験がまもなく始まる(2025/11/11) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 第156回 コロナ感染後の脳のもやもやがADHD薬グアンファシンで改善 バイオの火曜日(2023/03/28) 第149回 コロナ感染に特有の罹患後症状は7つのみ バイオの火曜日(2023/02/07) 第122回 コロナは細胞間“トンネル”を伝って脳で広まるのかもしれない バイオの火曜日(2022/07/26) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど] キーワード 新型コロナ