第179回 血液凝固タンパク質2つがコロナ感染後の脳の不調と関連 公開日:2023/09/05 企画・制作 ケアネット 脳のもやもや(brain fog)はCOVID-19罹患後症状の1つとしてよく知られています。今回、ある2つのタンパク質と感染から半年および1年時点のbrain fogとの関連が認められた大規模観察試験結果が報告されました。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第263回 パーキンソン病の幹細胞治療の2試験の結果がひとまず有望(2025/04/22) 第262回 蠕動運動を促し、炎症を防ぐ腸神経の圧感知タンパク質を発見(2025/04/15) 第261回 セマグルチド使用と脱毛リスク上昇が関連(2025/04/08) 第260回 断続的な絶食で性欲亢進(2025/04/01) 第259回 脳老化を遅らせうる薬やサプリメント13種を同定(2025/03/25) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 第156回 コロナ感染後の脳のもやもやがADHD薬グアンファシンで改善 バイオの火曜日(2023/03/28) 第149回 コロナ感染に特有の罹患後症状は7つのみ バイオの火曜日(2023/02/07) 第122回 コロナは細胞間“トンネル”を伝って脳で広まるのかもしれない バイオの火曜日(2022/07/26) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど] キーワード 新型コロナ