第115回 COVID-19入院患者の生存が関節リウマチ薬で改善 公開日:2022/06/07 企画・制作 ケアネット 中等~重度COVID-19入院患者に対し、すでに日本でも使われているバリシチニブの他に、2つの関節リウマチ薬が有望な結果を示した。米国国立衛生研究所(NIH)による無作為化試験を紹介します。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第295回 注目の試験でGLP-1薬のアルツハイマー病治療効果示せず(2025/12/02) 第294回 経口GLP-1抗肥満薬が注射に取って代わりうる効果あり(2025/11/25) 第293回 脳の超音波洗浄がマウスで有効(2025/11/18) 第292回 歯の防御の最前線のエナメルを再生させるゲルの臨床試験がまもなく始まる(2025/11/11) 第291回 心臓の“非”心筋細胞が心不全を招く仕組みが判明(2025/11/04) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 コロナ治療薬の早見表2種(年代別およびリスク因子有無別) 患者説明用スライド(2022/05/12) 新型コロナの治療薬、どんな人に使える? 患者説明用スライド(2022/03/07) コロナ治療薬の効果、観察研究とRCTで一致するか/BMJ ジャーナル四天王(2022/05/25) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど] キーワード 新型コロナ