重症例に検査が間に合わない疾患 最終更新:2020/03/11 希少疾病ライブラリ プロピオン酸血症は、小児期のマススクリーニングで、診断されています。しかし、重症例では、検査が追い付かず現場は難渋しているそうです。本症の最新知見を但馬剛氏が解説。
内臓脂肪がつきやすい人の共通点 最終更新:2020/03/09 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 内臓脂肪がつきやすいと、お腹が出てきてメタボ予備軍になってしまいます。そうなる前に、食生活でやってはいけない3ヵ条を守り、食生活の改善をしてもらいましょう。(再掲)
外食ランチの糖質量は? 最終更新:2020/03/04 実践型!食事指導スライド 外食で取り過ぎ傾向になってしまうのが、炭水化物。これは糖質を多く含むため、血糖コントロール不良な患者さんの摂取量が気になるところ…。本連載の最終回では、外食の糖質量を比較します。
尿糖が陽性、考えられる原因は? 最終更新:2020/02/28 患者説明用スライド 「自分が糖尿病?」―この値が陽性の場合、ショックを受ける患者さんも多いはず。必ずしもそうではないことを獨協医科大学病院の志水太郎氏監修のスライドで伝えませんか?
ホルムアルデヒドが検出されても、タバコだけ回収されないのはなぜ? 最終更新:2020/02/26 新型タバコの基礎知識 通常、商品から規制値を超えるホルムアルデヒドが検出されると、その商品は回収されますが、タバコは回収されません。このからくりはどこにあるのでしょうか?
加工肉と死亡率との知られざる関連性 最終更新:2020/02/24 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 脂身や加工肉によく含まれる「飽和脂肪酸」は、死亡リスクとの関連が認められています。とくにハムやソーセージはお手軽でギフトにもよく選ばれるので、摂り過ぎには注意してもらいましょう。(再掲)
尿ケトン体が陽性、考えられる原因は? 最終更新:2020/02/21 患者説明用スライド 患者さん自身、異常値になって初めて興味を持つ検査値もありますよね。そんなときは口頭だけではなく、獨協医科大学病院の志水太郎氏が監修したスライドで説明しませんか?
身体の脂肪組織が減少・消失する難病 最終更新:2020/02/17 希少疾病ライブラリ 脂肪萎縮症は、糖尿病や肝硬変を合併する希少疾病で、現在根治療法がありません。本症の最新知見を日下部徹氏が解説します。
尿蛋白が陽性、考えられる原因は? 最終更新:2020/02/07 患者説明用スライド 尿蛋白は良性でも陽性になりますが、それはどんな時でしょう。患者さんに安心してもらうためにスライドを活用しませんか?監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
ショウガの本来のあたため効果は? 最終更新:2020/02/06 使える!服薬指導箋 ショウガは熱産生を高めたり、血の巡りをよくして体を温める効果が期待できます。一方、手足などを温める効果は薄いので、冷え性の患者さんには首・手首・足首をしっかり防寒するように伝えましょう。
ビタミンDが豊富な食材を選ぼう 最終更新:2020/02/05 実践型!食事指導スライド 2020年度に改訂された日本人の食事摂取基準。この改訂で注目された栄養素ビタミンDは、免疫力を高める効果も報告されています。飽食な日本人でも不足している場合があるため、役立つ食品を紹介します。
「しょっちゅうこむら返りになる」という患者さん 最終更新:2020/02/03 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 「こむら返り」の訴えはよく聞きますが、生活習慣病や服用薬が発症リスクになっていることもあるようです。芍薬甘草湯などの薬物治療だけでなく、運動療法も併せて行うよう指導しましょう。
メタボ対策からフレイル対策へシフトする目安 最終更新:2020/01/29 高齢者糖尿病診療のコツ どの段階までメタボ対策を重視し、いつからフレイル対策を始めるべきか。認知症合併患者での食事指導を含め、高齢者での具体的な考え方をご紹介します。
新ガイドラインで高齢者の食事療法は何が変わったか 最終更新:2020/01/28 高齢者糖尿病診療のコツ 昨年10月に公表された「糖尿病診療ガイドライン2019」では、新たな総エネルギー摂取量の設定法が提案されています。フレイル予防や腎機能低下例など、悩ましい高齢者での食事療法の考え方は?
全面施行目前!改正健康増進法はタバコ産業の思惑通りか 最終更新:2020/01/27 新型タバコの基礎知識 4月1日から、屋内“原則”禁煙の改正健康増進法が施行されます。この中で加熱式タバコはどのように位置付けられているのか。WHOや呼吸器学会の最新の見解と併せてひもときます。
しびれに対するフットケアの重要性 最終更新:2020/01/09 使える!服薬指導箋 糖尿病では、足を清潔に保つことが大切です。とくに末梢神経障害は、足潰瘍のリスクとなるため、フットケアの指導をしっかり行いましょう。
お正月太り対策にミートファーストを意識! 最終更新:2020/01/08 実践型!食事指導スライド 食べる順番の工夫次第で急激な血糖上昇をコントロールできるといわれる◯◯ファースト。今回は野菜嫌いの方でも実践しやすい、タンパク質や脂質を先行して食べるミートファーストの活用術を紹介します。
「加熱式タバコもダメ!」は逆効果!? 最終更新:2019/12/30 新型タバコの基礎知識 一般ニュースでも取り上げられ、新型タバコの害について広く報道され始めています。しかし、頭ごなしの否定は良い結果にはつながりにくいもの。また、加熱式と紙巻きのダブル使いの患者さんに伝えたいこととは?
やめられない休日ゴロゴロから始まる悪循環 最終更新:2019/12/30 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 休んでいると空腹を感じやすく、つい何かをつまんでしまいがち。そのままだと、絶対に痩せない肥満サイクルに陥るだけでなく、将来的なフレイル・サルコペニアのリスクにもなるようです。(再掲)
糖尿病患者と眼科の切れてはいけない関係 最終更新:2019/12/19 使える!服薬指導箋 糖尿病網膜症は、自覚症状がないまま進行することが多く、重症化してから受診に至るケースも少なくありません。視力を維持するため、糖尿病患者さんには眼科も定期的に受診してもらいましょう。