耳鳴りがするとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/02/26 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「聴力障害」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
コーヒーで心血管疾患が増?/医療従事者の新型コロナ発症がワクチンで85%減 最終更新:2021/02/23 バイオの火曜日 数万例規模の研究でコーヒーと血中コレステロール上昇の関連が示されました。コレステロールを上げる成分カフェストールと“飲み方”の関係は?イスラエルからのコロナワクチンの効果に関する報告も。
コロナ太りにもフレイルが関係!?その解決策とは 最終更新:2021/02/16 フレイル予防のための食事スライド フレイル=やせ、と思われがちですがそんなことはありません。筋力が低下し運動しない状態で脂質や炭水化物に偏ると、肥満患者のフレイル有病率が上昇します。今回はコロナ太りのメカニズムと解決法を紹介します。
医師の新型コロナワクチン希望者が増加、その理由は? 最終更新:2021/02/10 Drs' Voice いよいよ医療者を対象とした新型コロナワクチン接種がスタートします。接種を始めた諸外国から安全性情報などが得られる今、2020年10月と比較し医師のワクチン接種に対する意識に変化はあるのでしょうか?
目が見えにくいとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/02/05 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「視覚障害」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
インスリン注射が効かないときの手技確認 最終更新:2021/02/03 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 インスリンの効きが悪いときは、硬結ができているかもしれません。会話で確認するだけではなく、実際におなかを見て触って、手技を確認しましょう。坂根直樹氏が解説します。
国内初の1日2回投与型トラマドール製剤「ツートラム錠50mg/100mg/150mg」 最終更新:2021/02/02 下平博士のDIノート 本剤は、1日2回(12時間間隔)の投与に最適化された徐放性製剤であり、非オピオイド鎮痛薬で十分な効果が得られない患者の疼痛緩和やアドヒアランス向上が期待されています。
SGLT2阻害薬は、2型DMの第1選択薬となるか(Web座談会) 最終更新:2021/01/28 「CLEAR!ジャーナル四天王」でおなじみのJ-CLEAR評議員4氏がWeb上に集結。第4回は吉岡成人氏と桑島巖氏のプレゼンテーション+討論(この番組は2020年12月4日に収録したものです)。
運動不足を嘆く患者さんにユニークなエールを 最終更新:2021/01/27 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 「運動不足が気になる」という患者さん。運動に前向きになってもらうにはどうアプローチすべきでしょうか?「コロナ」を用いたユニークなエールを坂根直樹氏が提案します。
コロナ禍で加速するフレイル、医師がすべき対応は? 最終更新:2021/01/26 フレイル予防のための食事スライド コロナ禍は感染リスクばかりかフレイル患者を増やすリスクを伴っています。その理由として、外出自粛や収入ダウンによる食費の節約が影響しているとか。先生の患者さんがフレイルになる前に注意喚起しませんか?
通院控え&運動不足の糖尿病患者さん、どう介入する? 最終更新:2021/01/25 高齢者糖尿病診療のコツ 通院間隔の考え方、運動不足解消のための「8ミッション」等、新型コロナ流行下の糖尿病診療、誤嚥性肺炎と尿路感染症、歯周病の予防について、具体的な介入策をご紹介します。
新型コロナワクチン、一般の接種開始日はデタラメ?河野氏の発言意図とは? 最終更新:2021/01/22 バズった金曜日 いよいよ日本でも新型コロナワクチン接種が開始します。本来ならワクチン接種は厚労省主導ですが、今回は新たな担当ポストを新設し、そこに国民人気の高い河野太郎大臣が就任。はたして吉と出るか凶と出るか…。
コロナ禍で体力が落ちた患者さんへ、ロコモの説明を 最終更新:2021/01/22 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 長期の外出自粛で運動不足を嘆く患者さんには、体力低下に注意が必要です。将来的な介護リスクを見据え、今のうちに対策を考えてもらいましょう。坂根直樹氏が解説します。
コロナ禍で太る人と痩せる人の違いは? 最終更新:2021/01/20 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 「コロナのせいで太った」という患者さんがいますが、コロナ禍で太る人もいれば、痩せる人もいます。では何が違うのでしょうか?それぞれのエピソードを見てみましょう。坂根直樹氏が解説します。
家にあるもので飲酒量を減らす魔法のような方法 最終更新:2021/01/19 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 背が高いグラスと低いグラスで、見かけの量が変わるというデータがあります。お酒がたくさん入っているように見えるのはどちらでしょうか?マジックのように楽しみながら、飲み過ぎを防ぐコツを伝えましょう。
ご飯1杯は餅何g?餅を食べ続ける患者さんへ 最終更新:2021/01/15 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 もち米は白米に比べてg当たりのカロリー・糖質が高いため、餅を主食としている患者さんには注意が必要です。では、ご飯1杯分のお餅は何gなのでしょうか。食べ過ぎのラインをわかりやすく伝えましょう。
p=0.05は有意差あり?なし? 最終更新:2021/01/11 統計のそこが知りたい! 今回は、検定の際に有意差の指標となるp値の判断をお届けします。「p<0.05」は「有意差あり」、では「p=0.05」の場合は?エクセルで出力されたp値における注意点も知っておきましょう。
医療・経済の優先度、医師はどう捉えてる? 最終更新:2021/01/07 Drs' Voice 新型コロナウイルス感染症の第3波が到来した今、医師は医療と経済対策の優先順位をどのように捉えているのでしょうか。会員医師1,000人にアンケート調査を行いました。
新春インタビュー2021~日本専門医機構 寺本民生理事長 最終更新:2021/01/05 国民から信頼される専門的医療に熟達した医師を育成し、日本の医療の向上に貢献することを目指す日本専門医機構。このトップに2020年の所感、2021年の抱負や課題などをインタビューしました。
重症低血糖に迅速対応できる初の点鼻グルカゴン製剤「バクスミー点鼻粉末剤3mg」 最終更新:2021/01/05 下平博士のDIノート 本剤は、患者の意識がない場合であっても家族などが使いやすい経鼻投与のグルカゴン製剤で、重症低血糖の迅速な救急処置が可能になると期待されています。下平秀夫氏が解説します。